乾徳山 (旬の逸品牧丘ブドウが食べたくて）
590kurumadaiku
- GPS
- 07:17
- 距離
- 11.2km
- 登り
- 1,250m
- 下り
- 1,251m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 6:33
- 休憩
- 0:44
- 合計
- 7:17
行動食：辛塩新梅干し、煎餅、ブルーベリー。
水 ：500ml×4本。
昼食 ：きのこ炊き込みご飯のおにぎり。
昼食は下山してから駐車場で食べました。
| 天候 | 登り：曇り〜山頂はガス〜下り：雨 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
所沢自宅3時38分→入間ic3時48分→八王子jc4時07分→勝沼ic4時35分→新隼橋北4時50分→徳和入口4時53分→駐車場5時00分。 1時間40分でした。 帰路 🄿13時20分→徳和入口13時24分→道の駅牧丘13時30分〜45分→勝沼ic14時09分→八王子jc14時40分→入間ic14時58分→家15時15分。 1時間55分でした。中央道の小仏T渋滞を避けられました。 往復220�辧�高速代3500円、ガソリン代2500円でした。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
鳳岩の出だし5mぐらいはステップ探しが厄介ですが、そこから上は、手、足掛はあります。下りの方が易しく感じられました。 倒木、落枝、落葉、濡れ濡れ石で下りは特にスリリングでした。 |
| その他周辺情報 | 道の駅まきおか。 |
写真
拍手
橋を渡ってすぐに
釣り師さんの竿さばきに見とれ道草しました。
昨夜の雨が強烈だったとおっしゃってました。
その先は断崖です。
強風が向こう側からなので、救われます。
取り付きのスッテプで躊躇しました。
ご親切に、8の字コース等教えていただきました。
後続の方が、いらっしゃらないので
下ります。
まだ雨は降っていません。
この下の樹林帯から強い雨になりました。
上空をカバーしてくれる樹木がなくなってしまいます。
感想
旬真っ只中の本場のブドウを味わいたく、予報も確認して乾徳山に行ってきました。3時半に自宅を出立しました。中央道は大月付近から雨でしたが勝沼icから徳和までは、曇り空ながら予報どおり好天になりそうでした。到着の5時は、一台のみでした。私の後、直ぐ数台到着しました。
歩き始めるやいなや、徳和川での釣り師さんの見物をしてしまいました。昨夜の豪雨で流れが速すぎ、渓流魚も食事しずらいのではとおっしゃっていました。途中乾徳神社で参拝しましたが、30分の林道歩行がとても長く感じられました。登山道は台風の仕業なのでしょうが、とても荒れていました。冷たい清水の銀、錦昌水で癒され、富士山を期待しつつの扇平でしたが、日本一どころか、隣近所の山々すら見えませんでした。慰めは、思いも寄らずの、わずかに残っていた可憐な数種のお花でした。主な二つの鎖場では、どなたもいらっしゃらないので、急ぐプレッシャーもなくのんびり楽しめました。カミナリ岩と鳳岩間のイワインチンは他より小さめなのに黄色がとても鮮やかで美しく、岩山を彩っていました。ガスガスの山頂をあとに、下山道では多くの皆様とやや強い雨の下、山頂も私の下りも晴れてと願いつつスライドしました。錦、銀昌水の清水も忘れずにいただきました。
帰路は道の駅まきおかでブドウ、（種無し巨峰、種無しピオーネ、シャインマスカット、シナノスマイル）が購入出来ました。中央道の渋滞も全く無く、寄り道を差し引けば朝と、ほぼ同時間で帰宅出来ました。
夕食には、きのこ炊き込み御飯を食べました。N園のマツタケの味お吸い物と所沢特産狭山茶を乾徳山の錦銀天然水でいただきました。名水が残り物の粗食を際立たせてくれました。食後は購入した牧丘のブドウ4種、それぞれ糖度抜群食味最高で、とても満ち足りた気分になりました。ごちそうさまでした。
こっそり拍手
コメント
この記録に関連する登山ルート
この記録で登った山／行った場所
関連する山の用語
山行記録を公開しました
X
Facebook
リンク取得
メール
ブログパーツ
情報提供のお願い
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
この山行記録の写真
乾徳山の最新記録
小屋沢ノ頭の最新記録
oga4423 さん
たぶん山頂でお話しさせて頂いた者です。
ヤマレコユーザーさんだったのですね。
あの後の雨は嫌でしたけど、山頂まではセーフだったのでラッキーと思わなくてはですね♪
私は8の字で帰りました。いつか天気の良い日にリベンジしたいと思います😊
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する