記録ID: 1579411
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無雪期ピークハント/縦走
奥秩父
雲取山(小袖乗越からピストンでテン泊)
2018年09月08日(土) 〜
2018年09月09日(日)


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 07:55
- 距離
- 23.3km
- 登り
- 1,714m
- 下り
- 1,683m
コースタイム
1日目
- 山行
- 4:32
- 休憩
- 1:19
- 合計
- 5:51
距離 14.1km
登り 1,590m
下り 580m
12:08
宿泊地
天候 | 1日目:曇りのち雨のち晴れのち雨 2日目:晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険な箇所は特に無し ただし台風の影響なのか、あちこちに倒木あり |
その他周辺情報 | 下山後の温泉は「小菅の湯」へ |
写真
小袖の村営駐車場からスタートです。
6時の時点でほぼ埋まっており、下山の頃には途中の道の隙間に路駐してる車がたくさん。あとここから30分程下った所にも無料の駐車場があり、そこにはまだ空きはあったようです。
都心から近いこともあり人気あるんですねェ。
6時の時点でほぼ埋まっており、下山の頃には途中の道の隙間に路駐してる車がたくさん。あとここから30分程下った所にも無料の駐車場があり、そこにはまだ空きはあったようです。
都心から近いこともあり人気あるんですねェ。
まだ9時台ということで、テントは一張りもなく場所は選び放題。
日差しが避けられるという理由から木陰を選んで見ました(が、それが失敗だったと夜に気がつく)。
取り敢えず今夜の我が家を組み立て。
日差しが避けられるという理由から木陰を選んで見ました(が、それが失敗だったと夜に気がつく)。
取り敢えず今夜の我が家を組み立て。
はい、ここが本当に山頂です。
途中で通った七ツ石山と同じような新しい標識。
そしてここで微妙に小雨がぱらついてきました。バッジを買うべく、反対方向にある雲取山荘へ急いで向かいます。
途中で通った七ツ石山と同じような新しい標識。
そしてここで微妙に小雨がぱらついてきました。バッジを買うべく、反対方向にある雲取山荘へ急いで向かいます。
しばらくすると晴れてきました。そして日差しも出てきて暑いくらいに。
時間もあるし、晴れたのならもう一回山頂行こうかなと思ったのですが、山頂方向はガスってるぽかったので諦め。
この時間帯になると、テン場の空きスペースはほぼ無くなってました。人気のある山なんだなと改めて実感。
時間もあるし、晴れたのならもう一回山頂行こうかなと思ったのですが、山頂方向はガスってるぽかったので諦め。
この時間帯になると、テン場の空きスペースはほぼ無くなってました。人気のある山なんだなと改めて実感。
本日の夕食。まぁいつものアルファ米とカップ麺で。山で食べるとこんなのでもとても美味しく感じる不思議。
夕食後、特にすることもないのでダラダラしてたら、急に雨が降ってきて慌ててテント内に撤収。
で、その後暗くなってから雨は止んだのですが、そこから濃霧に突入。木陰だったこともあり露が枝や葉っぱからポタポタとテントに垂れ落ちという雨降ってるのとまったく変わらない状況になってしまいました。稜線吹きさらしはマズイかなと木陰に陣取ったのは失敗だったようです。
夕食後、特にすることもないのでダラダラしてたら、急に雨が降ってきて慌ててテント内に撤収。
で、その後暗くなってから雨は止んだのですが、そこから濃霧に突入。木陰だったこともあり露が枝や葉っぱからポタポタとテントに垂れ落ちという雨降ってるのとまったく変わらない状況になってしまいました。稜線吹きさらしはマズイかなと木陰に陣取ったのは失敗だったようです。
撮影機器:
感想
購入したもののまだ使う機会が無いテントを使うべく土日を利用してテント泊です。
最初は唐松〜五竜を候補にしていたもののどうも雨っぽい。プランBの八ヶ岳と思ってたらやはり雨が降るみたい。どうも今週末は神奈川東京あたりしか晴れない?かと言って丹沢登るにはまだ暑いし(それ以前にテン場あるのかな?)…
という消去法で雲取山に決定。日帰り出来る山だけど練習も兼ねて。
2ヶ所あるテン場の内、奥多摩小屋が今年度で営業終了ということもあり、せっかくなのでそちらにしてみました。
稜線上にあるテン場で、昼間は日が遮られる所が良いかもと木陰の場所を陣取りましたが、これは失敗でした。夜に濃霧状態となり、露が葉や枝からポタポタとテントに深夜まで垂れ続け、ほとんど雨降ってるのと変わらない状況に。音が気になって眠れない眠れない。よく考えたら、昼間はほぼ外にいるから、中が暑くても関係なかったですね。まぁ良い教訓になりました。
あと晩飯までと就寝までの暇つぶし道具は必須ですね。とにかくやることが無い(当然)。早急に何とかしないと。
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