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Yamareco

記録ID: 1579964
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

トサカ岩に登ったものの怖くて戻って巻道へ・武尊山(オグナほたかスキー場よりピストン)

2018年09月09日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:23
距離
14.4km
登り
1,281m
下り
1,265m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:54
休憩
0:30
合計
10:24
8:31
8:37
114
10:31
10:31
46
11:17
11:17
26
11:43
11:55
35
12:30
12:30
37
13:07
13:07
58
14:05
14:05
8
14:13
14:25
140
天候
過去天気図(気象庁) 2018年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
オグナほたかスキー場の第一駐車場(無料)に駐車しました。
コース状況/
危険箇所等
オグナほたかスキー場登山口に登山ポストはありません。
家ノ串山から中ノ岳分岐までは、両端が切れ落ちた岩場や鎖のない3〜5mほどの落差などが連続するので、ストックはザックにしまって両手をフリーにすることをおすすめします。それ以外の箇所でも笹が生えていて足元の崖が分かりにくい箇所がありました。
その他周辺情報 下山後は車で約15分の花の駅 片品 花咲の湯(650円/人)で汗を流しました。設備は新しいし、無料の休憩所がとても快適でした。ただし更衣室のロッカーは100円が返ってこないタイプです。
オグナほたかスキー場第一駐車場に駐車。日曜日なのにうちの車を含めて2台だけ。駐車場横にある施設のトイレは使えました。
2018年09月09日 06:15撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
9/9 6:15
オグナほたかスキー場第一駐車場に駐車。日曜日なのにうちの車を含めて2台だけ。駐車場横にある施設のトイレは使えました。
6:20登山開始。登山口はこちら。
2018年09月09日 06:22撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
9/9 6:22
6:20登山開始。登山口はこちら。
森の中の道をひたすら登ります。色々なきのこが生えてました。
2018年09月09日 06:39撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
9/9 6:39
森の中の道をひたすら登ります。色々なきのこが生えてました。
基本的にリボンやペイントが少ない武尊山ですが、ここの森はリボンや標識などが多めで安心です。
2018年09月09日 06:40撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
9/9 6:40
基本的にリボンやペイントが少ない武尊山ですが、ここの森はリボンや標識などが多めで安心です。
20分ほどで森の中の道は終了。ここからはゲレンデのコンクリート道を歩いていきます。
2018年09月09日 06:45撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
9/9 6:45
20分ほどで森の中の道は終了。ここからはゲレンデのコンクリート道を歩いていきます。
9月22〜24日に行われる上州武尊山スカイビュートレイル(120kmを35時間以内に走破するというトレイルランニングのレース)の標識が立てられてました。57というのは「残り57km」の意味でした。この日も何人か試走をしているトレランの方を見かけました。山道を120km…凄すぎて想像すらできない。
2018年09月09日 06:47撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
9/9 6:47
9月22〜24日に行われる上州武尊山スカイビュートレイル(120kmを35時間以内に走破するというトレイルランニングのレース)の標識が立てられてました。57というのは「残り57km」の意味でした。この日も何人か試走をしているトレランの方を見かけました。山道を120km…凄すぎて想像すらできない。
アザミが咲いてました。葉っぱが尖ってて痛いやつです。
2018年09月09日 06:51撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
9/9 6:51
アザミが咲いてました。葉っぱが尖ってて痛いやつです。
標高差200m強をひたすら登ります。こういう道は上りはいいんですが下りで膝が痛くなるんですよね。
2018年09月09日 07:11撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
9/9 7:11
標高差200m強をひたすら登ります。こういう道は上りはいいんですが下りで膝が痛くなるんですよね。
コンクリート道を登り始めて約40分、ようやく未舗装路に。
2018年09月09日 07:27撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
9/9 7:27
コンクリート道を登り始めて約40分、ようやく未舗装路に。
階段が整備されてます。まだまだハイキングレベル。
2018年09月09日 07:29撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
9/9 7:29
階段が整備されてます。まだまだハイキングレベル。
シラヤマギク。
2018年09月09日 07:30撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
9/9 7:30
シラヤマギク。
キオン…かな?
2018年09月09日 07:43撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
9/9 7:43
キオン…かな?
7:46、川場野営場からのルートと合流しました。ここから先は手を使わないといけない大きな段差がでてきたり、一気に難しくなります。
2018年09月09日 07:46撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
9/9 7:46
7:46、川場野営場からのルートと合流しました。ここから先は手を使わないといけない大きな段差がでてきたり、一気に難しくなります。
リフト山頂が見えました。スキー場はここまで。
2018年09月09日 07:53撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
9/9 7:53
リフト山頂が見えました。スキー場はここまで。
大きなギャップ。ここはお助けロープがあって助かりました。
2018年09月09日 07:54撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
9/9 7:54
大きなギャップ。ここはお助けロープがあって助かりました。
鎖場も登場。2箇所ありました。
2018年09月09日 08:08撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
9/9 8:08
鎖場も登場。2箇所ありました。
お地蔵様、どうか最後まで雨が降りませんように…。
2018年09月09日 08:24撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
9/9 8:24
お地蔵様、どうか最後まで雨が降りませんように…。
今度は祠。そろそろ前武尊(まえほたか)山頂かな?
2018年09月09日 08:31撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
9/9 8:31
今度は祠。そろそろ前武尊(まえほたか)山頂かな?
立派なヤマトタケルの像が登場!8:32、前武尊山に到着です。
2018年09月09日 08:32撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
9/9 8:32
立派なヤマトタケルの像が登場!8:32、前武尊山に到着です。
ヤマトタケルの像が眺めていた景色。今日は真っ白です。
2018年09月09日 08:33撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
9/9 8:33
ヤマトタケルの像が眺めていた景色。今日は真っ白です。
前武尊は小休止だけにして次のポイントへ進むことにしました。細かいアップダウンやぬかるみが次々と現れて、距離のわりになかなか進めません。
2018年09月09日 08:58撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
9/9 8:58
前武尊は小休止だけにして次のポイントへ進むことにしました。細かいアップダウンやぬかるみが次々と現れて、距離のわりになかなか進めません。
前武尊から約30分で次のポイント「剣ヶ峰岩峰部の鞍部」に到着。
2018年09月09日 09:04撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
9/9 9:04
前武尊から約30分で次のポイント「剣ヶ峰岩峰部の鞍部」に到着。
ここで大きなミス!この標識の「武尊山・中の岳南の分岐」が岩峰群を巻いて進む一般的な楽なルートなんですが、巻道もすぐに合流することを理解していなかったため「剣ヶ峰岩峰群・武尊山」のほうが正しいルートだと勘違いして正面の岩に登ってしまいました。
2018年09月09日 09:04撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
9/9 9:04
ここで大きなミス!この標識の「武尊山・中の岳南の分岐」が岩峰群を巻いて進む一般的な楽なルートなんですが、巻道もすぐに合流することを理解していなかったため「剣ヶ峰岩峰群・武尊山」のほうが正しいルートだと勘違いして正面の岩に登ってしまいました。
鎖もなく足場も少ない岩をなんとか登ると、目の前にはさらにすごい岩(トサカ岩)が…。立派な鎖がついていたので、きっとこれがメインルートなんだろうと再び勘違い…。
2018年09月09日 09:17撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
9/9 9:17
鎖もなく足場も少ない岩をなんとか登ると、目の前にはさらにすごい岩(トサカ岩)が…。立派な鎖がついていたので、きっとこれがメインルートなんだろうと再び勘違い…。
5mほどの垂直な岩を頑張って登りました。いままでの登山で一番怖かったかも…。
2018年09月09日 09:20撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
2
9/9 9:20
5mほどの垂直な岩を頑張って登りました。いままでの登山で一番怖かったかも…。
岩の上には祠がありました。晴れていれば素晴らしい景色が見れたらしいんですが、この日は当然真っ白…。
2018年09月09日 09:22撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
9/9 9:22
岩の上には祠がありました。晴れていれば素晴らしい景色が見れたらしいんですが、この日は当然真っ白…。
妻の背後に見えるのは剣ヶ峰(川場剣ヶ峰)です。
2018年09月09日 09:22撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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9/9 9:22
妻の背後に見えるのは剣ヶ峰(川場剣ヶ峰)です。
トサカ岩の先にはとても狭いナイフリッジが続いてました。さすがに怖くて無理ということでさきほどの標識まで戻ることに。当然ながら岩を下るのも怖かった…。
2018年09月09日 09:22撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
9/9 9:22
トサカ岩の先にはとても狭いナイフリッジが続いてました。さすがに怖くて無理ということでさきほどの標識まで戻ることに。当然ながら岩を下るのも怖かった…。
40分ほど浪費してしまいましたが、あらためて巻道ルートで武尊山山頂を目指します。
2018年09月09日 09:57撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
9/9 9:57
40分ほど浪費してしまいましたが、あらためて巻道ルートで武尊山山頂を目指します。
「結構登ってきたし、あそこに見えるピークが武尊山山頂に違いない!」とまたしても勘違い…。
2018年09月09日 10:14撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
9/9 10:14
「結構登ってきたし、あそこに見えるピークが武尊山山頂に違いない!」とまたしても勘違い…。
着いたのは「家の串山」の山頂でした。そういえばまだ標識に書かれてた「中の岳南の分岐」も通過してません。どっと疲れが出たので、ここで行動食のおにぎりを1つ食べました。
2018年09月09日 10:18撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
9/9 10:18
着いたのは「家の串山」の山頂でした。そういえばまだ標識に書かれてた「中の岳南の分岐」も通過してません。どっと疲れが出たので、ここで行動食のおにぎりを1つ食べました。
家の串を過ぎてしばらくすると、両側が崖になっているナイフリッジが連続して登場します。ペイント等の案内がぜんぜんない(あったけど消えてしまった?)ので、どこを歩けば安全に通過できるのかよく観察しながら進みます。
2018年09月09日 10:37撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
9/9 10:37
家の串を過ぎてしばらくすると、両側が崖になっているナイフリッジが連続して登場します。ペイント等の案内がぜんぜんない(あったけど消えてしまった?)ので、どこを歩けば安全に通過できるのかよく観察しながら進みます。
ストックはザックにしまって、両手を使った三点支持で慎重に…。
2018年09月09日 10:55撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
9/9 10:55
ストックはザックにしまって、両手を使った三点支持で慎重に…。
11:11、ようやく中の岳南の分岐に到着しました。家の串からわずか600m進むのにかかった時間は約50分!そしてここから武尊山山頂までは800mもあるらしい…。
2018年09月09日 11:11撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
9/9 11:11
11:11、ようやく中の岳南の分岐に到着しました。家の串からわずか600m進むのにかかった時間は約50分!そしてここから武尊山山頂までは800mもあるらしい…。
「菩薩界の水」という水場がありましたが、今回は担いできた2Lだけで足りそうだったので利用しませんでした。
2018年09月09日 11:15撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
9/9 11:15
「菩薩界の水」という水場がありましたが、今回は担いできた2Lだけで足りそうだったので利用しませんでした。
一見怖そうなトラバース道。足元の土は堅く踏まれてるのでそれほど怖くありません。
2018年09月09日 11:18撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
9/9 11:18
一見怖そうなトラバース道。足元の土は堅く踏まれてるのでそれほど怖くありません。
三ツ池と呼ばれる池。枯れちゃいそうなくらい小さい池でした。
2018年09月09日 11:26撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
9/9 11:26
三ツ池と呼ばれる池。枯れちゃいそうなくらい小さい池でした。
3つの池を越えると道は再び上りに。いよいよ山頂は近い!?
2018年09月09日 11:32撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
9/9 11:32
3つの池を越えると道は再び上りに。いよいよ山頂は近い!?
ヤマトタケル像のシルエットが見えた!
2018年09月09日 11:35撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
9/9 11:35
ヤマトタケル像のシルエットが見えた!
山頂直前にあるヤマトタケル像です。間もなく山頂!
2018年09月09日 11:37撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
9/9 11:37
山頂直前にあるヤマトタケル像です。間もなく山頂!
剣ヶ峰山や川場スキー場への分岐。帰りは間違えないようにしなきゃ。
2018年09月09日 11:43撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
9/9 11:43
剣ヶ峰山や川場スキー場への分岐。帰りは間違えないようにしなきゃ。
11:45、武尊山最高峰の沖武尊(おきほたか)山頂に無事到着しました。日本百名山49座目です。大変だっただけに達成感がすごい。
2018年09月09日 11:47撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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9/9 11:47
11:45、武尊山最高峰の沖武尊(おきほたか)山頂に無事到着しました。日本百名山49座目です。大変だっただけに達成感がすごい。
一等三角点がありました。前後左右厳重にガードされてます。
2018年09月09日 11:55撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
9/9 11:55
一等三角点がありました。前後左右厳重にガードされてます。
山頂は大勢の人で賑わってました。今回のルートでは数人の人にしか会わなかったのに、山頂に着くと40名ほどの団体さんが記念写真撮っていたのでビックリしました。他のルートのほうが人気みたいです。
2018年09月09日 11:55撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
9/9 11:55
山頂は大勢の人で賑わってました。今回のルートでは数人の人にしか会わなかったのに、山頂に着くと40名ほどの団体さんが記念写真撮っていたのでビックリしました。他のルートのほうが人気みたいです。
風が強くなってきたので早めに核心部を通過したくなり、山頂での滞在は10分ほど終了。11:56に下山を開始しました。それにしてもこのヤマトタケル像、睨んだ顔が怖い。
2018年09月09日 12:02撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
9/9 12:02
風が強くなってきたので早めに核心部を通過したくなり、山頂での滞在は10分ほど終了。11:56に下山を開始しました。それにしてもこのヤマトタケル像、睨んだ顔が怖い。
まずは下ります。
2018年09月09日 12:02撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
9/9 12:02
まずは下ります。
下りきったら中の岳南の分岐までは細かいアップダウンしながら水平移動。
2018年09月09日 12:31撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
9/9 12:31
下りきったら中の岳南の分岐までは細かいアップダウンしながら水平移動。
12:33、中の岳南の分岐を通過。
2018年09月09日 12:33撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
9/9 12:33
12:33、中の岳南の分岐を通過。
オオミヤマガマズミの実。
2018年09月09日 12:42撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
9/9 12:42
オオミヤマガマズミの実。
いよいよ核心部が始まります。ストックをしまって慎重に進みます。
2018年09月09日 12:49撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
9/9 12:49
いよいよ核心部が始まります。ストックをしまって慎重に進みます。
岩場はよく観察してから登らないと足の置き場が分かりにくいです。
2018年09月09日 12:56撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
9/9 12:56
岩場はよく観察してから登らないと足の置き場が分かりにくいです。
このあたりのナイフリッジが一番怖かった。垂直な崖なのに、笹や木で手前からは崖になっていることが分かりにくいです。
2018年09月09日 12:58撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
9/9 12:58
このあたりのナイフリッジが一番怖かった。垂直な崖なのに、笹や木で手前からは崖になっていることが分かりにくいです。
そろそろ核心部終了。通過に要する時間は10〜15分ほどでした。
2018年09月09日 13:02撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
9/9 13:02
そろそろ核心部終了。通過に要する時間は10〜15分ほどでした。
13:07、家の串山を通過。
2018年09月09日 13:07撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
9/9 13:07
13:07、家の串山を通過。
朝よりも道がぬかるんでました。ここからはストックがあるほうが楽。
2018年09月09日 13:25撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
9/9 13:25
朝よりも道がぬかるんでました。ここからはストックがあるほうが楽。
13:48、剣ヶ峰岩峰部の鞍部を通過。
2018年09月09日 13:48撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
9/9 13:48
13:48、剣ヶ峰岩峰部の鞍部を通過。
まだまだ直接手を使うシーンは頻繁に出てきます。
2018年09月09日 13:51撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
9/9 13:51
まだまだ直接手を使うシーンは頻繁に出てきます。
14:15、前武尊に到着!ヤマトタケル像の下で2個目のおにぎりを食べました。
2018年09月09日 14:15撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
9/9 14:15
14:15、前武尊に到着!ヤマトタケル像の下で2個目のおにぎりを食べました。
前武尊には三等三角点もありました。
2018年09月09日 14:25撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
9/9 14:25
前武尊には三等三角点もありました。
14:29に再出発。泥で滑って転ばないようにゆっくり進みます。
2018年09月09日 14:37撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
9/9 14:37
14:29に再出発。泥で滑って転ばないようにゆっくり進みます。
2箇所あった前武尊の手前の鎖場の1つ目。上りは鎖を使わなくても登れたけど、下りは鎖を使ったほうが安全です。
2018年09月09日 14:53撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
9/9 14:53
2箇所あった前武尊の手前の鎖場の1つ目。上りは鎖を使わなくても登れたけど、下りは鎖を使ったほうが安全です。
2つ目の鎖場。岩が濡れているので緊張します。
2018年09月09日 14:56撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
9/9 14:56
2つ目の鎖場。岩が濡れているので緊張します。
背中だけが見えてるお地蔵様を発見。晴れていれば奥には絶景が見えるのでしょうか。
2018年09月09日 15:12撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
9/9 15:12
背中だけが見えてるお地蔵様を発見。晴れていれば奥には絶景が見えるのでしょうか。
見覚えのあるお助けロープのところまで来ました。下りは特にロープがあって大助かり!
2018年09月09日 15:16撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
9/9 15:16
見覚えのあるお助けロープのところまで来ました。下りは特にロープがあって大助かり!
15:22、川場野営場へのルートとの分岐点。この後は歩きやすいゲレンデへ。
2018年09月09日 15:22撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
9/9 15:22
15:22、川場野営場へのルートとの分岐点。この後は歩きやすいゲレンデへ。
ゲレンデはお花畑状態!ヤマハハコが多いかな?
2018年09月09日 15:25撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
9/9 15:25
ゲレンデはお花畑状態!ヤマハハコが多いかな?
階段状の道をひたすら下ります。
2018年09月09日 15:27撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
9/9 15:27
階段状の道をひたすら下ります。
ブタナ…かな?
2018年09月09日 15:28撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
9/9 15:28
ブタナ…かな?
アカツメクサ。
2018年09月09日 15:29撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
9/9 15:29
アカツメクサ。
15:35、コンクリート道まで戻ってきました!
2018年09月09日 15:35撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
9/9 15:35
15:35、コンクリート道まで戻ってきました!
え、晴れてきた!?いまさら遅いよ〜。
2018年09月09日 15:42撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
9/9 15:42
え、晴れてきた!?いまさら遅いよ〜。
コンクリート道の奥に見える黒い山が皇海山(すかいさん)、左のほうにみえるなだらかな2つのピークの左側が日光白根山みたいです。
2018年09月09日 16:15撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
9/9 16:15
コンクリート道の奥に見える黒い山が皇海山(すかいさん)、左のほうにみえるなだらかな2つのピークの左側が日光白根山みたいです。
16:20、森の道まで戻ってきました。もう気持ちはゴールしてます。
2018年09月09日 16:26撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
9/9 16:26
16:20、森の道まで戻ってきました。もう気持ちはゴールしてます。
カレーパンマンとメロンパンナちゃんを足して2で割ったようなきのこを発見!
2018年09月09日 16:37撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
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9/9 16:37
カレーパンマンとメロンパンナちゃんを足して2で割ったようなきのこを発見!
16:43、ケガもなく駐車場まで帰ってこれました!本当に無事でよかった…。
2018年09月09日 16:43撮影 by  DMC-GX8, Panasonic
9/9 16:43
16:43、ケガもなく駐車場まで帰ってこれました!本当に無事でよかった…。
下山後の日帰り温泉は花の駅・片品「花咲(はなさく)の湯」へ。まだ新しいらしく建物もキレイだし、お風呂も充実してました。
2018年09月09日 17:16撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
9/9 17:16
下山後の日帰り温泉は花の駅・片品「花咲(はなさく)の湯」へ。まだ新しいらしく建物もキレイだし、お風呂も充実してました。
食事も施設内のレストランで。疲労回復を狙って「上州銘柄豚のしょうが焼き定食」をチョイス。さすがは群馬県、キャベツ山盛りでした。
2018年09月09日 18:46撮影 by  iPhone 7 Plus, Apple
9/9 18:46
食事も施設内のレストランで。疲労回復を狙って「上州銘柄豚のしょうが焼き定食」をチョイス。さすがは群馬県、キャベツ山盛りでした。

装備

個人装備
Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 行動食 ハイドレーション 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ
共同装備
ファーストエイドキット ツェルト

感想

9日日曜日に夫婦2人で群馬県の武尊山(ほたかやま)を登ってきました。
今回選んだオグナほたかスキー場からのピストンルートの特徴は「docomoが圏外にならない」ことです!実は妻が仕事の電話当番だったので…。この条件、日本百名山でもなかなかないんですよ。

NTT docomo・携帯電話がご利用いただける登山道
https://www.nttdocomo.co.jp/support/area/mountains/

しかし「携帯の電波がずっと届くようなルートなんだから、登山初心者も大勢利用する難易度の低いルートに違いない!」と勝手に思い込んでしまったのは失敗でした。
川場野営場からのルートと合流するまではゲレンデの舗装路をひたすら歩くだけなのでとてもとても難易度が低いのに、それ以降の道は中級者以上じゃないと厳しいと思います。良くも悪くも登山道にあまり手を加えていない印象を受けました。

いままで妻といっしょに山登りするときはあまり危険箇所のない山を選んできたので、下山後どんな反応をされるか不安でしたが、結構スリリングな岩場も好きだったようで「楽しかった」と言ってもらえて一安心。ここが大丈夫なら北アルプスや南アルプスでも一緒に山登りに行けそうです。

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無雪期ピークハント/縦走 谷川・武尊 [日帰り]
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