北穂高東稜

2018年09月12日(水) [日帰り]

• GPS: 04:28
• 距離: 7.3km
• 登り: 1,545m
• 下り: 1,554m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:27
• 休憩: 0:02
• 合計: 4:29

6:33 涸沢小屋
6:33 6:33 東稜取付き
6:33 6:33 北穂東稜線上
9:07 9:07 北穂高小屋
9:57 9:58 北穂高岳(北峰)
10:09 10:10 北穂高岳・天場
11:02 涸沢小屋

06:31 スタート(0.00km) 06:31 - 山頂(2.99km) 09:15 - ゴール(5.83km) 11:02

天候

くもり

その他周辺情報

涸沢小屋

写真

出発

振り返ると

9/12 13:56

ここからアンザイレン

9/12 14:23

ルンゼを登る

ゴジラの背

ゴジラの背2

ゴジラの背3

ゴジラの背4

9/12 13:59

ゴジラの背5

9/12 13:57

コルから

小屋が見えた

山頂

登った東稜

感想

Kyutaka

　今回は初の夏のバリエーションとして北穂東稜に行った。ガイドもしている先輩と一緒に登れたので色々と学べた山行になった。
　涸沢小屋を出て一般ルートでを登り南稜取付きの方へ大きく方向が変わる所から登山道を外れ東稜に向かう。少しトラバースした所の大きな岩でハーネスを履きアンザイレンする。今回は全てコンテニュアスビレイで登攀した。稜線までは浮石に気おつけながらの登りになるが稜線に出てからは快適な登攀になる。ゴジラの背は両方切れ落ちているがホールドが豊富なので特に怖い所はない。東稜のコルへは懸垂したが必要ないと感じた。コルから先はキレットに合流するルートと小屋の下に出るルートがあるが小屋に直登するルートで行った。北穂高小屋で長めの休憩を取り、下りは落石に気おつけながら南稜で下山した。
　北穂東稜はバリエーションの中でも比較的簡単なルートで特に難しい所はなかったが初めての本チャンの岩で楽しかった。またコンテビレイを学べたのが良かった。