大菩薩嶺 上日川峠から往復

2018年07月21日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.9km
• 登り: 491m
• 下り: 491m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:15
• 休憩: 0:00
• 合計: 3:15

5:35 上日川峠
5:54 福ちゃん荘
6:28 大菩薩峠
7:08 大菩薩嶺
7:55 大菩薩峠
8:30 福ちゃん荘
8:50 上日川峠

天候

晴れ時々曇り

写真

7/21 5:30

朝一に峠に到着。道路沿いの駐車場には車なし。下山時にあんなに混み合うとは・・・

7/21 5:30

登山口にはトイレもあります。下山時はバスの到着とともに行列ができてました。

7/21 5:34

近くに駐車場が四つもあるので人気がある山なのでしょう。小屋の前には小さなテン場もありました。

7/21 5:31

ロッヂ長兵衛の横からスタート！

7/21 5:35

福ちゃん荘までは舗装路が続いてる感じでした

7/21 5:45

舗装路と並行する感じで登山道が続いてます。下山時にすれ違った人で舗装路を歩いている人もいました。

7/21 5:46

カラマツ林が霧に包まれて幻想的な雰囲気に

7/21 5:55

登山道は福ちゃん荘の玄関先に飛び出ます。早朝なので準備中でしょうか？

7/21 5:55

昔は稜線に上がるコースがたくさんあったようですが、廃道になったのでしょうか？塗りつぶされてます。

7/21 5:56

ここにも綺麗なトイレが有ります

7/21 6:00

林道沿いの廃屋前のブランコからなんと・・・

7/21 6:00

富士山が見えました！

7/21 6:01

富士山でテンション上がってたらアブが寄ってきたのですが、この時はスズメバチと勘違いしていたのでパニック！！！

7/21 6:17

稜線に上がるまで登山道はとても広かったです

7/21 6:24

稜線が見えてきました！天気良い！

7/21 6:26

稜線には休憩所やトイレが有ります

7/21 6:28

なんと車まで！登山道が広いので、ここまで登ってこれるんですね

7/21 6:28

介山荘の間を通ります。車で荷揚げ出来るので商品が豊富でした

7/21 6:28

大菩薩峠に到着！！！ここからは気持ち良い稜線歩き。

7/21 6:29

雲海の隙間から大菩薩湖も見えます。

7/21 6:33

この辺もアブがいましたが、まだ蜂と勘違いしてたので心臓バクバクでした。他の登山者は怖くないのかな？と疑問に思いつつ

7/21 6:38

しばらく歩くと山陰から富士山が見えてきました

7/21 6:38

奥に見えるのが山頂です

7/21 6:40

賽の河原。休憩所？

7/21 6:41

気持ち良い稜線歩きが続くので同じ様な写真撮りまくりました

7/21 6:45

振り返って富士山も何度も撮ってしまいました

7/21 7:02

雲海の奥に遠く山並みが見えますが、この山域の地理関係が全くわからないので山座同定は出来ませんでした

7/21 7:02

若干雲海が晴れてきました。富士山のランドマーク感凄いですね

7/21 7:09

山頂到着！知らないうちに山梨百名山も10個以上登ってる気がします

7/21 7:10

快適そうな稜線の登山者が続いてますが、今回はここで引き返す

7/21 6:54

7/21 7:22

またまた富士山（何度目だ？）

7/21 7:26

背景にしれっと富士山。真夏だし、標高も二千メートル前後なのであまり花は咲いてませんでした。

7/21 7:40

賽の河原の小屋の内部。綺麗です。

7/21 7:46

何かの小説で有名だった記憶があります

7/21 7:49

蘭的な？白さが目立ってました

7/21 7:55

この頃にはたかってくる昆虫が蜂じゃなくてアブと気づいていたので余裕でした

7/21 8:25

富士山は雲に隠れてしまいました。この時間でもどんどん人が登ってきました

7/21 8:27

夏になるとたまに見るこの虫。糸は蜘蛛の様な粘着じゃないからまぁ許容範囲。

7/21 8:32

下山時は福ちゃん荘も営業中。

7/21 8:33

お風呂もあるみたいです。

7/21 8:54

下山完了。登山者がメチャ多かったです。バスも！

帰る準備して車に乗り込んだ後も外にはアブがたくさん。何度か挑戦して一番よく撮れた写真。そりゃ蜂と間違えるっつーの！

7/21 13:12

下山後、土地勘は無いですが適当に車を走らせて笛吹市のイオンに立ち寄り。盆地だからか、車のクーラーが効かない程の暑さでした。

撮影機器：

Canon PowerShot SX620 HS Canon

感想

libra

大菩薩嶺へ登りました。
夏は雲が湧くのが早いので早朝に登って正解でした。
アブが絡んできたのですが、途中まで蜂と勘違いしてたので、登山前半は心臓に悪かったです。