六甲山（新神戸駅〜市ヶ原〜摩耶山〜徳川道〜六甲駅）

2018年09月16日(日) [日帰り]

• GPS: 05:23
• 距離: 11.5km
• 登り: 754m
• 下り: 848m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:24
• 休憩: 1:16
• 合計: 5:40

11:10 新神戸駅
11:27 11:27 見晴らし台
11:32 11:32 布引の滝（雄滝）
11:40 11:44 布引貯水池
12:00 12:00 桜茶屋（市が原）
12:49 12:49 学校林道分岐
13:12 13:12 行者尾根分岐
13:16 13:16 イノシシのある展望地
13:21 13:21 アドベンチャールート分岐（全山縦走路側）
13:27 13:28 天狗道マザーツリー
13:32 13:35 摩耶山
13:39 13:41 摩耶ロープウェー星の駅
13:44 14:31 掬星台
14:35 14:35 摩耶石舞台
14:46 14:48 摩耶別山
15:01 15:03 杣谷峠
15:17 15:17 勧進滝
15:28 15:30 寒滝
15:38 15:40 摩耶第二砂防堰堤
15:47 15:56 摩耶砂防堰堤
16:07 16:09 杣谷堰堤
16:31 16:31 護国神社前
16:50 阪急六甲駅

天候

晴時々曇

アクセス

利用交通機関：

電車

行き：阪急 梅田〜神戸三宮（320円〉
　　　神戸市営地下鉄 三宮〜新神戸（210円）
帰り：阪急 六甲〜梅田（320円〉

写真

9/16 11:23

布引雌滝

9/16 11:39

9/16 11:40

五本松かくれ滝

9/16 11:45

布引貯水池

9/16 11:56

紅葉の茶屋

9/16 12:15

9/16 12:17

9/16 12:28

9/16 12:33

稲妻坂

9/16 13:04

手のひらよりデカい白キノコ

9/16 13:19

キノコ

9/16 13:26

横からにょき出たキノコ

9/16 13:36

摩耶山頂の天狗岩

9/16 13:36

天狗岩の由来

9/16 13:36

天狗岩すぐそばにある天狗岩大神

9/16 13:42

掬星台に到着

9/16 13:43

神戸市街地が一望

9/16 13:44

ポートアイランド、モザイク方面

9/16 13:50

掬星台のベンチでラーメンtime

9/16 14:39

神戸市営オテル・ド・摩耶（宿泊施設）前にいたキリギリスの雌

9/16 15:04

杣谷峠
左の長峰山道は7月来た時も通行止めでした。
右の徳川道（杣谷道 / カスケードバレイ）をとります。

9/16 15:07

赤いキノコ

9/16 15:07

赤いキノコ その2

9/16 15:10

赤いキノコ その3

9/16 15:15

徳川道はずっと川沿いの登山道でした

9/16 15:23

渡渉

9/16 15:50

雲と蜘蛛

9/16 15:56

渡渉

9/16 15:58

徳川道の由来
幕末、幕府の命で外国人とのトラブルを避けるためにつくった道だそう。

9/16 15:59

徳川道

9/16 16:17

アスファルトの車道まで無事下山。

撮影機器：

IXY 3 CANON

感想

iwaemon

台風の影響が心配でしたが今回歩いたルートは問題なく歩けました。
6月以来の六甲でしたが、相変わらず歩きごたえあるいい山です。
とくに下山した徳川道は杣谷川添いの登山道で初めて歩きましたが、
渡渉が、7〜8回位か、思った以上に多かった印象でした。
対岸にリボンの目印があるわけでもないので行きずまって初めて対岸の可能性を考えるという感じ。川には渡りやすい置石があるわけでも無く、川の石も自然のままの感じに見える為、対岸に登山道の続きが本当にあるのだろうか…と思いながら、しかしながらなんとか歩ける程度の置石を渡渉する。万が一川にハマっても靴が濡れる程度なので命に係わる渡渉ではないが思った以上に判断力が必要な道だなと思いながら歩く。ただ1か所、渡りづらく且つ下流が小さな滝になっていた場所があった。もし夕暮れで初めてここを歩くのだったらかなり焦るだろう。今回はベテランの団体さんが後方にいたから万が一迷いこんだ場合は来た道を戻れば大丈夫という安心感があった。とはいいながらも流石六甲山、道はすべてつながり無事に住宅地まで辿りつくことができた。低山ながら冒険心が沸くいい山でした。

次は、またこの徳川道を登り、縦走路を経て六甲山最高峰を目指そう。