甲武信ヶ岳(西沢渓谷⇔徳ちゃん新道⇔木賊山⇔山頂)

2018年09月16日(日) [日帰り]

• GPS: 12:24
• 距離: 15.4km
• 登り: 1,658m
• 下り: 1,659m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:18
• 休憩: 2:04
• 合計: 12:22

6:00 西沢渓谷入口バス停
6:15 6:15 ねとりインフォメーション
6:19 6:30 徳ちゃん新道登山口
8:42 8:55 徳ちゃん新道分岐
11:13 11:13 戸渡尾根分岐
11:21 11:26 木賊山
11:47 11:51 甲武信小屋
12:11 13:15 甲武信ヶ岳
13:31 13:35 甲武信小屋
13:49 13:57 戸渡尾根分岐
15:29 15:30 徳ちゃん新道分岐
17:44 17:55 徳ちゃん新道登山口
17:57 17:57 近丸新道登山口
18:00 18:02 ねとりインフォメーション
18:20 18:21 西沢渓谷駐車場
18:22 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

西沢渓谷駐車場より。

コース状況／危険箇所等

徳ちゃん新道は階段などは無いけどとても登りやすいです。途中登山道が不明瞭な箇所あり。危険な箇所は全体的に少なめ。緩やかに長い感じ。

その他周辺情報

笛吹小屋キャンプ場で前泊。ご主人が非常にいい人です。登山を気にして駐車場に近い場所にしてくれたり、帰って来るまでテントをそのままで良いよって言ってくれたり。

写真

9/16 5:58

西沢渓谷駐車場。山行時間が長いからか6時前だけどそこそこ車が多いです。西沢渓谷目的で休みにゆっくり来ると駐められないかも？但し、多少遠くて良いなら他にも駐車場はあります。

9/16 6:03

西沢渓谷駐車場から雁坂みちの陸橋を潜るところ。ここから登山道は30分くらいですが、帰りヘトヘトな時は非常に長く感じます。あと、17時を過ぎると真っ暗になります。

9/16 6:15

公共トイレ。沢の水を汲んでるらしく飲めませんが、水道がバッチリ使えます。暗くなっても電気で明るいです。

9/16 6:24

徳ちゃん新道入り口。西沢山荘跡のすぐ横でわかりやすいです。

9/16 7:15

徳ちゃん新道。登山開始してちょっと歩くとかなり急な登り坂に出くわします。ようはこれで尾根まで上がるので、急坂後の山行は比較的楽です。

9/16 8:39

新道分岐。看板があるのでわかりやすいですが、狭いです。

9/16 10:50

戸渡尾根後半付近にある崖。眺望の少ない登山道なんですが、ここは開けてます。

9/16 11:12

戸渡尾根分岐。ここから甲武信岳へ行く場合、破風山方面の方が楽です。ただ、木賊山方面の方が眺望が良いです。木賊山方面の道は往復共に登り下り有り。

9/16 11:22

木賊山山頂。ここでの眺望は無し。広い椅子が一つあるので、休憩出来ます。

9/16 11:34

木賊山山頂と甲武信小屋の間にある崖。ロープが中途半端にあるので注意が必要。眺望はとても良く、真正面に甲武信岳山頂が見えます。

9/16 11:49

甲武信小屋。お昼はとても混んでますが、裏に荒川水源の碑があります。トイレも100円で使えます。

9/16 13:42

甲武信小屋⇔戸渡尾根分岐の間の木賊山山頂を通らない道。ほぼ平坦。

9/16 12:12

山頂。お昼だったので昼食を食べてる人が沢山居ましたが、そこそこ広く、眺望も良いです。山梨側の山々がよく見えます。

撮影機器：

LUMIX DMC-LX100 パナソニック

ZenFone Zoom 128GB/プレミアムレザー SIMフリー ASUS

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 コンパス 予備電池 GPS 日焼け止め 保険証 携帯 タオル カメラ

感想

DeltaVeles

全体的に鎖やロープがほぼ無く、長い山道が永遠と続く感じです。眺望は全体的に良くないので景色は楽しめませんね。

徳ちゃん新道は本当に歩きやすいです。はじめに一気に尾根まで上がり、その後は平坦な道⇔登り坂の繰り返しなので、休憩しながら登る感じ。階段などは無いけど、自然の木々が足場になるので歩調を取りやすいです。
一方で戸渡尾根は岩場や沢跡の道が多く、ちょっと厳しいです。距離の割にはハードに感じました。

戸渡尾根分岐からは、行きは木賊山山頂経由で通りました。経由しない方が平坦で楽です。

甲武信小屋から甲武信岳山頂まではちょっと急な登りになります。距離は短め。

帰りも永遠と眺望の無い下り坂です。ペース配分を誤って膝を痛めたので途中から移動速度が激減してます。下りの徳ちゃん新道は最後が急坂なのでここがキツかったですね。