小金沢連嶺

2018年09月22日(土) [日帰り]

• GPS: 08:05
• 距離: 14.3km
• 登り: 1,164m
• 下り: 791m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:51
• 休憩: 1:14
• 合計: 8:05

8:38 スタート地点
9:18 9:24 湯ノ沢峠登山口
10:13 10:37 湯ノ沢峠
11:33 11:34 白谷丸
11:59 12:24 黒岳
13:00 13:00 川胡桃沢ノ頭
13:38 13:48 牛奥ノ雁ヶ腹摺山
14:26 14:27 小金沢山
15:08 15:08 狼平
15:27 15:33 天狗棚山
15:41 15:42 石丸峠
16:43 小屋平バス停(石丸峠入口)

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 タクシー

コース状況／危険箇所等

登山道に倒木多し。ルート不鮮明な箇所あり。

写真

9/22 9:05

登山口から歩きはじめると、ハダカホウヅキが斜面にいっぱい。

9/22 9:07

メハジキ

9/22 9:13

ナギナタコウジュ

9/22 9:36

沢に沿って登る。
この辺りには、トリカブトを数多く見ることができる。

9/22 9:42

トリカブト仲間、アズマレイジンソウ。
因み、伶人とは雅楽の奏者。その人たちの冠に似ているところからの命名だとか。
名前の由来も麗しい。

9/22 9:44

沢沿いに、傾斜の緩い道。湯ノ沢峠を目指す。

9/22 9:44

水量多目。昨日沢山雨が降ったからかな。

9/22 10:35

湯ノ沢峠のトイレ。男女一つずつ。

9/22 10:35

湯ノ沢峠の避難小屋。中も覗かなかったけど、入るの躊躇。

9/22 10:35

この豆は何だ？

9/22 10:37

登山届けのボックスではなくて、カウンター。

9/22 10:37

小金沢連嶺を目指す。

9/22 10:37

ここから急登。3人の下山する人と出会う。
今回のルートで出会ったのはこの3人のみ。

9/22 10:45

可愛いキノコ。

9/22 11:02

急登を登る途中で見えた富士山。

9/22 11:03

9/22 11:03

大きな岩も出て来た。

9/22 11:10

ピークにでると、富士山。
でも、ちょっと雲が多い。

9/22 11:36

白谷ノ丸。
見晴らしが良い。

9/22 11:36

周囲をぐるりと見渡す。
素敵な山並み。

9/22 11:36

雲が多いのがちょっと惜しい。
しかし、この後がしんどかった。
黒岳までの道のりは根こそぎ倒れた木々。
匍匐前進したり、太い倒木のハードルをいくつも超える。時々、GPSで方向の確認。

9/22 13:15

悪路を抜けて、牛奥の雁ヶ腹摺山を目指す。
日差しが暑い‼️

9/22 13:48

やっとのことで、日本一長い名前だという牛奥の雁ヶ腹摺山に到着。

9/22 13:48

雲が増えてきたかな。
ここで、小屋平のバスの時刻を確認。
間に合うかな？
ちょっと、厳しそう。
それでもみんなズンズン歩く。

9/22 14:14

9/22 15:06

この辺り狼平。
怖い名前なのに美しい。

9/22 15:06

小金沢山からここまでのルートをやっと抜けてきたので、この情景にシャッターを切る。

9/22 15:09

9/22 15:09

みんな、天狗棚山に向かって急ぐ。
私は諦めムード。
バスの時刻には間に合わないでしょう。

9/22 15:09

シラカバ、美しい。

9/22 15:09

林道も笹の藪のなかでも、頑張って咲いている。

9/22 15:28

大菩薩湖の水面が輝く。

9/22 15:28

大菩薩峠方面を臨む。

9/22 15:28

9/22 15:42

石丸峠へ。富士山再び。
バスには到底間に合わないので、タクシーを予約。docomoは健在。小屋平までお迎えに来てもらうことに。

9/22 15:43

9/22 15:51

9/22 15:53

石丸峠から下山中、富士山をもう一度拝む。

撮影機器：

iPhone 7 Plus Apple

感想

akagi27

小金沢連嶺は、この会ではリベンジのルート。
2年前は雨で途中で断念。
今回は、逆回りで湯ノ沢峠入口から。
ここまでは、甲斐大和駅からタクシー。
このルート、アップダウンが多くてキツイ上に、登山道は倒木などで荒れ放題。特に、白谷ノ丸から黒岳が酷かった。あんまり手入れはされていない。小金沢山から狼平も2年前よりはピンクリボンが増えていた気がするが、ルートが不鮮明。GPSでの確認をしながら進む。雨上がりで滑りやすい状態。天狗棚山まで辿りついてホッとした。
ここからの眺めは抜群。
石丸峠でタクシーの予約ができて、更に一安心。
一路小屋平を目指した。
下山するとタクシーの運転手さんが待っていてくれた。