火打山 笹ヶ峰登山口からピストン

2018年09月23日(日) [日帰り]

• GPS: 09:02
• 距離: 19.0km
• 登り: 1,365m
• 下り: 1,358m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:50
• 休憩: 1:10
• 合計: 9:00

5:51 笹ヶ峰登山口
6:37 6:40 黒沢橋
7:59 8:01 富士見平分岐
8:39 9:00 高谷池ヒュッテ
9:18 9:19 天狗の庭
9:46 9:52 ライチョウ平
10:48 11:17 火打山
11:45 11:49 ライチョウ平
12:13 12:14 天狗の庭
12:28 12:29 高谷池ヒュッテ
13:14 13:14 富士見平分岐
14:12 14:14 黒沢橋
14:51 14:51 笹ヶ峰登山口
14:51 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

長野から国道18号を新潟方面へ。新潟県と長野県の境の信越大橋を越え新潟県に入ったらすぐに笹ヶ峰・杉野沢方面（左折）への県道39号の案内標識があります。県道39号を左へ。現在20:00〜翌朝5:00までは工事のため通行止めになります。ですので朝5:00過ぎに通るようにしました。

コース状況／危険箇所等

前日の雨でぬかるんでいるところありました。

その他周辺情報

下山後は苗名の湯に行きました。450円。

写真

9/23 5:45

3連休ということもあって、登山口駐車場は満車ですが、道路の反対側の笹ヶ峰キャンプ場駐車場は空きがありました

9/23 5:58

登りはじめはよく整備された木道を進みます

9/23 6:35

黒沢の出会い　水量が豊富です

9/23 6:28

山頂まで9km中の2km目です。

9/23 7:06

噂の十二曲がりを過ぎましたが、ここから先の登山道のほうが大変でした　急だけれど、名前のつけようがないのかな？

9/23 7:49

4kmは進みました。あと5kmあります

9/23 7:57

紅葉がだんだんきれいに

9/23 7:59

富士見平　高谷池まで急登はなくなりますが、ぬかるんでいるので足を置くところを選ぶのに時間を取られます

9/23 8:58

高谷池です

9/23 9:05

高谷池その2

9/23 9:05

高谷池、見飽きません

9/23 9:08

天狗の庭を目指します、火打山が目の前に見えてきました

9/23 9:08

紅葉が進んでいます

9/23 9:10

花はほぼ終わっていますが、この花はまだ咲いています　オヤマリンドウ？

9/23 9:14

どこをみてもきれいな紅葉

9/23 9:16

天狗の庭に到着です　天狗の庭と火打山

9/23 9:17

北アルプスも見えます

9/23 9:17

天狗の庭

9/23 9:18

天狗の庭の池塘に写る火打山

9/23 9:19

綺麗すぎて足が進みません

9/23 9:29

9/23 9:29

北アルプス

9/23 9:30

雲に浮かんでいます

9/23 9:30

山頂はまだまだ先ですが、がんばります

9/23 9:40

結構急登ですが、がんばりましょう

9/23 9:40

景色見ながら力を振り絞ります

9/23 9:41

天狗の庭遠景

9/23 9:50

雷鳥平　お天気がよくて雷鳥は出てきませんね

9/23 9:56

紅葉に元気づけられ

9/23 9:56

山頂を目指します

9/23 10:24

山頂です

9/23 10:22

山頂三角点タッチ！

9/23 10:23

山頂から　焼山がよく見えます

9/23 11:07

雲に浮かぶ後立山連峰

9/23 11:08

焼山　少し煙を出しているような

9/23 11:08

ガスが上がってきてもまた幻想的

9/23 11:09

高田平野、日本海方面

9/23 12:00

至る所に雪の重さで曲がっている木があちらこちらに（でも折れてはいないのです）

9/23 12:32

下山も名残惜しく

9/23 12:33

高谷池テン場から高谷池を望む

9/23 14:17

木道が整備されていて、木道のところは下りは割と楽でした

撮影機器：

α6000 ILCE-6000 SONY

arrows NX F-01J docomo FCNT

AQUOS R SH-03J docomo シャープ

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ｽﾄｯｸ フリース帽子 靴 ザック 昼ご飯（おむすびやカップスープなど） 行動食（ゼリーやカントリーマアム） 非常食 飲料（水やお茶2L） テルモス（500ml）地図（1/25000地形図妙高山） コンパス 笛 ヘッドランプ 筆記用具 ガイド地図（必要部分をコピー） ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯（GPS カメラ 計画書）時計 サングラス タオル 虫よけスプレー リップクリーム コンロ コップ 敷物 傘

感想

ドロンコ

ここしばらく週末の新潟方面はいまひとつでしたので3週間ほど見送っていましたが、天候もよくなり、娘が同行してくれて念願の火打山チャレンジをすることができました。先月登った妙高山と同じようなアプローチかと思いましたが、山によって表情もアプローチも違いますね。歩く距離が長かったです。南八ヶ岳の硫黄岳に美濃戸口から行った時に次ぐ長さでした。美濃戸口からは林道が続いたことを考えると、火打山の方が長〜い登山道です。
前日までの雨でぬかるみもありましたが、木道も多く整備されていると感じました。頂上の景色だけではなく、高谷池や天狗の庭の池塘に写る火打山の風景にただただ時間を忘れて見とれていました。また花の時期に訪れたいです。
それはともかく、普段あまり登山をしない娘の方がスタスタ進んで、誘った私の方が遅れ気味になることがしばしば。若いっていいですねぇ。

※笹ヶ峰キャンプ場のお手洗い（女子）は紙が切れていることもあるので用意しておくことをお勧めします。