立山、雷鳥沢〜別山〜真砂岳縦走

2018年09月22日(土) 〜 2018年09月23日(日)

• GPS: 10:17
• 距離: 21.1km
• 登り: 1,448m
• 下り: 1,462m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:00
• 休憩: 1:47
• 合計: 5:47

11:16 スタート地点
11:35 11:36 みくりが池
11:37 11:38 みくりが池温泉
11:54 11:55 雷鳥荘
12:02 12:03 雷鳥沢ヒュッテ
12:09 13:45 雷鳥沢キャンプ場
13:48 13:50 浄土橋
15:32 15:37 一の越山荘
16:59 16:59 浄土橋
17:03 雷鳥沢キャンプ場

2日目

• 山行: 5:04
• 休憩: 2:33
• 合計: 7:37

5:18 雷鳥沢キャンプ場
5:20 5:21 浄土橋
6:50 7:03 剱岳御前小屋
7:35 7:54 別山
9:00 9:05 真砂岳
10:15 12:09 雷鳥沢キャンプ場
12:16 12:17 雷鳥沢ヒュッテ
12:26 12:26 雷鳥荘
12:43 12:43 みくりが池温泉
12:46 12:46 みくりが池
12:55 室堂

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト） 飛行機

行き
新幹線かがやき501で富山入り
大きいリュックもデッキ側のシート(1列)に置けます。乗車前に座席位置指定をするとよいです
富山ー立山ー美女平ー室堂
富山地鉄、ケーブルカー、バス
ケーブルカーは時間指定をした方がよいです。ネットでできます。
バスは増便があります。

帰り
富山までは上記の逆
帰りはケーブルカーの指定はありません。
富山空港ー羽田
富山便は空いていて直前にマイルでとれました。

コース状況／危険箇所等

良好。
稜線は強風

その他周辺情報

立山駅での待ち時間に、防砂博物館へ行きました。
駅の近くで無料でよい観光になります。

写真

9/22 11:17

到着直後、やっと雨が止みました

9/22 11:24

室堂。スコーンと抜けてきてます。

9/22 11:26

やっとお山を望めます。

9/22 11:33

ミクリガ池
ここら辺りまで観光客の方々多数

9/22 11:53

ゴジラに立ち向かう人々

9/22 11:55

雷鳥沢。まだテント少ないです。

9/22 11:55

雷鳥沢が見えてきました。

9/22 12:44

雷鳥沢をキャンプ地とする！

9/22 13:37

浄土橋
これから散策していきます。

9/22 13:59

雷鳥沢から一の越へむかいます。

9/22 14:05

近くに池沼がありますね。

9/22 14:09

それなりに荒れた道です。

9/22 14:24

紅葉もしてきました。

9/22 14:47

赤い実

9/22 15:34

雄山

9/22 15:35

雄山への登山道。
雲が下に見えます

9/22 15:38

一の越から下りていきます

9/22 16:06

飛行機雲

9/22 16:15

逆光

9/22 16:25

雷鳥沢への登り返し

9/22 20:24

雷鳥沢の夜景
語りきれないほどの満点の星空

9/23 5:28

奥大日岳方面経由で剱御前小屋へ向かいます。

9/23 5:46

日の出直後。
日本海が見えてます

9/23 6:11

山の影が山に

9/23 6:49

剱岳

9/23 6:52

御前小屋近くのピーク

9/23 6:55

あちらへは難易度高く行けません

9/23 7:08

どっちが高いかな

9/23 7:08

振り返ると日本海まで一望

9/23 7:34

別山近く。霜柱がたってます。

9/23 7:34

覗が池

9/23 7:45

かなたの山へ思いを馳せて

9/23 7:54

別山山頂

9/23 8:11

真砂岳へ向かいます。

9/23 8:49

なぜ人は登るのだろうか…

9/23 9:00

雲海上の遠き山

9/23 9:01

真砂岳から

9/23 9:01

真砂岳から来た道を振り返る

9/23 9:04

雄山の裏の雪渓

9/23 9:39

真砂岳から雷鳥沢へ下ります。

9/23 12:36

血の池

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II オリンパス

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 調理用食材 調味料 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 地図（地形図） 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ ポール テント テントマット シェラフ ダウンジャケット ダウンパンツ 手ぬぐい

備考

水：縦走時850mlなんとか足りる

感想

gahagaha2015

ずっと雨が続いた週末、やっと回復の見込み
三連休の土曜日AMに室堂着。ずっと降っていた雨もお昼頃から晴れ間へ。

室堂〜雷鳥沢
観光客の方々が多いです。
やっと着いた雷鳥沢。以外と空いています

雷鳥沢〜一の越〜雷鳥沢
室堂荘まで行く道は、整備良くなだらかで歩きやすい道。
途中の一の越まで行く道はけっこう荒れています。
川のように水が流れる道の後、岩だらけ。
迷いやすいので要注意ですね。

テン場
夜の星空はすばらいの一言

雷鳥沢〜別山〜真砂岳〜雷鳥沢
今日は周遊、まずは剣御前小屋まで、
大日岳方面経由の道、こちちら遠回りとなりますが、
緩やかで登り易いです。
途中から見える日本海の絶景もよいです。
剣御前小屋では強風、こここから帽子・手袋が必須です。
長居できないほどの寒さなので、別山方面へ
ここから人が多くなります。
比較的登りやすく、覗ヶ池あたりはゆったりとできます。
別山より真砂岳へ、ここはそれなりに険しい下り。
やや渋滞ぎみとなります。
真砂岳への上りは、比較的のぼりやすい。
山頂はオープンに見渡せてます。
さらに雷鳥沢への下り。
やや厳しいですね。

雷鳥沢〜室堂
バスの時間に間に合わせるべく猛ダッシュ
しかし乗り継ぎの電車の接続がイマイチ。
ご利用は計画的に