ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1593169
全員に公開
ハイキング
比良山系

20180923-近江遠征-武奈ヶ岳-カラ岳-釈迦岳

2018年09月23日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:19
距離
15.6km
登り
1,325m
下り
1,457m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:02
休憩
0:15
合計
7:17
8:34
19
8:53
8:53
7
9:00
9:00
12
水場
9:12
9:12
3
隠れ滝分岐
9:15
9:15
2
隠れ滝
9:17
9:17
13
隠れ滝分岐
9:30
9:33
1
青ガレ下渡渉地点
9:34
9:34
32
青ガレ登りかかり
10:06
10:06
3
10:09
10:09
3
10:19
10:19
16
水場
10:35
10:35
20
水場
10:55
10:56
11
11:07
11:07
18
11:25
11:28
12
11:40
11:40
22
12:02
12:03
12
12:15
12:15
1
12:16
12:16
10
崩落箇所
12:26
12:26
18
崩落箇所
12:44
12:44
15
12:59
13:04
6
13:10
13:10
11
13:21
13:21
3
13:24
13:24
1
崩落箇所
13:25
13:25
20
崩落箇所
13:45
13:46
15
14:01
14:01
34
14:35
14:35
25
釈迦駅跡
15:00
15:00
15
15:15
15:16
5
登山ポスト(神爾谷道)、水場
15:24
15:24
27
15:51
比良とぴあ
天候 曇時々晴
過去天気図(気象庁) 2018年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路:江若バス、JR 西日本湖西線比良駅から比良イン谷口
帰路:比良とぴあ送迎バス、JR 西日本湖西線比良駅まで
コース状況/
危険箇所等
イブルキのコバに向かうルートで 2 箇所と、カラ岳に向かって比良明神の下を過ぎてすぐの 2 箇所で崩落がありました。
ルート全般に倒木が多数、またいだり、くぐったり、回ったりしました。
その他周辺情報 イン谷口から徒歩 30 分弱の比良とぴあの温泉に。入浴料 600 円。軽食を摂ることができる食堂があります。比良駅までの送迎バスは、入館時に受付で予約、夕方は 16 時 55 分発と 17 時 55 分発の 2 便で、定員 9 人でした。
http://www.hiratopia.com/
JR 西日本、湖西線の比良駅で降り、湖側から比良イン谷口行きの江若バス、比良登山線。朝夕の限られた本数の運行です。座席がほぼ埋まるくらいのお客さんの数でした。
http://www.kojak.co.jp/bus/rosen/
2018年09月23日 08:11撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1
9/23 8:11
JR 西日本、湖西線の比良駅で降り、湖側から比良イン谷口行きの江若バス、比良登山線。朝夕の限られた本数の運行です。座席がほぼ埋まるくらいのお客さんの数でした。
http://www.kojak.co.jp/bus/rosen/
イン谷口。橋を渡った正面、金糞峠方向へ登り始めます。バスは、この右手に着きます。
2018年09月23日 08:34撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
9/23 8:34
イン谷口。橋を渡った正面、金糞峠方向へ登り始めます。バスは、この右手に着きます。
比良管理事務所では、登山者に登山届を呼びかけておられました。コンパスで提出していることを告げますと、遭難状況を教えてくださいましたが、左下、死者は 2 人増えて 6 人、今年は遭難が多いとおっしゃってました。
2018年09月23日 08:36撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
9/23 8:36
比良管理事務所では、登山者に登山届を呼びかけておられました。コンパスで提出していることを告げますと、遭難状況を教えてくださいましたが、左下、死者は 2 人増えて 6 人、今年は遭難が多いとおっしゃってました。
登りかかって、駐車場、左手にはトイレ。下りてくるまで、トイレはここだけです。
2018年09月23日 08:41撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
9/23 8:41
登りかかって、駐車場、左手にはトイレ。下りてくるまで、トイレはここだけです。
大山口。金糞峠方向へ。
2018年09月23日 08:53撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1
9/23 8:53
大山口。金糞峠方向へ。
元は林道だった登山道。舗装の跡があります。
2018年09月23日 08:59撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
9/23 8:59
元は林道だった登山道。舗装の跡があります。
左手に水場。200mlほど補給。
2018年09月23日 09:00撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
9/23 9:00
左手に水場。200mlほど補給。
こういう堰堤が何基かありました。左手を登って行きました。
2018年09月23日 09:03撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
9/23 9:03
こういう堰堤が何基かありました。左手を登って行きました。
隠れ滝の札。渡渉して右俣の谷へ数分です。行ってみます。
2018年09月23日 09:12撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
9/23 9:12
隠れ滝の札。渡渉して右俣の谷へ数分です。行ってみます。
渡渉して入っていく谷間はこんな感じ。
2018年09月23日 09:13撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
9/23 9:13
渡渉して入っていく谷間はこんな感じ。
隠れ滝。
2018年09月23日 09:15撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
3
9/23 9:15
隠れ滝。
左下に何かいます ??
2018年09月23日 09:15撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
2
9/23 9:15
左下に何かいます ??
隠れ滝から見下ろした谷間。
2018年09月23日 09:15撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
9/23 9:15
隠れ滝から見下ろした谷間。
青ガレの下、左岸へ渡渉する地点に来ました。青ガレは落石の危険があり他のルートへ回るようにという案内の看板が、ここまでの登山道にありました。
2018年09月23日 09:30撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
9/23 9:30
青ガレの下、左岸へ渡渉する地点に来ました。青ガレは落石の危険があり他のルートへ回るようにという案内の看板が、ここまでの登山道にありました。
青ガレを登っている途中から振り返って琵琶湖。
2018年09月23日 09:38撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
2
9/23 9:38
青ガレを登っている途中から振り返って琵琶湖。
岩場を登り終わると樹林の中の登山道。
2018年09月23日 09:41撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
9/23 9:41
岩場を登り終わると樹林の中の登山道。
また岩の多い登り。
2018年09月23日 09:58撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
9/23 9:58
また岩の多い登り。
金糞峠の直下。
2018年09月23日 10:04撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1
9/23 10:04
金糞峠の直下。
金糞峠に来ました。
2018年09月23日 10:06撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1
9/23 10:06
金糞峠に来ました。
中峠ワサビ峠の方へ進みました。
2018年09月23日 10:06撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
9/23 10:06
中峠ワサビ峠の方へ進みました。
最初は下り。
2018年09月23日 10:08撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
9/23 10:08
最初は下り。
右手に八雲ヶ原方向への分岐。
2018年09月23日 10:09撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
9/23 10:09
右手に八雲ヶ原方向への分岐。
中峠方向へ進んで、橋がありました。滑りそうです。
2018年09月23日 10:10撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
9/23 10:10
中峠方向へ進んで、橋がありました。滑りそうです。
3 方向への分岐。中峠ワサビ峠方向へ。
2018年09月23日 10:12撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
9/23 10:12
3 方向への分岐。中峠ワサビ峠方向へ。
杉の植林の中を登ります。
2018年09月23日 10:13撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
9/23 10:13
杉の植林の中を登ります。
中峠までの登りでは、何回もの渡渉があり、ところどころでは多少流れギリギリや石の上を伝ってを進むところもありました。
2018年09月23日 10:15撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
9/23 10:15
中峠までの登りでは、何回もの渡渉があり、ところどころでは多少流れギリギリや石の上を伝ってを進むところもありました。
流れに沿って涼しい登り。
2018年09月23日 10:16撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1
9/23 10:16
流れに沿って涼しい登り。
左下に水場。
2018年09月23日 10:19撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
9/23 10:19
左下に水場。
看板や標識などの破壊行為があるそうです。この山中のテープマーク、ペンキ標識、道標などは、道迷い遭難を防いでくれています。
2018年09月23日 10:20撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
9/23 10:20
看板や標識などの破壊行為があるそうです。この山中のテープマーク、ペンキ標識、道標などは、道迷い遭難を防いでくれています。
橋を渡り、
2018年09月23日 10:20撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
9/23 10:20
橋を渡り、
濡れそうになりながら渡渉し、
2018年09月23日 10:25撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
9/23 10:25
濡れそうになりながら渡渉し、
道標があり、間違いなく進んでいることが分かります。
2018年09月23日 10:26撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
9/23 10:26
道標があり、間違いなく進んでいることが分かります。
マーキングが助けてくれます。
2018年09月23日 10:34撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
9/23 10:34
マーキングが助けてくれます。
左手に水場。
2018年09月23日 10:35撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
9/23 10:35
左手に水場。
森林組合の看板もルート上に絶えずあって、ルートを示してくれています。
2018年09月23日 10:36撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
9/23 10:36
森林組合の看板もルート上に絶えずあって、ルートを示してくれています。
中峠に来ました。
2018年09月23日 10:55撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
9/23 10:55
中峠に来ました。
4 方向への分岐です。ワサビ峠へ。
2018年09月23日 10:55撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
9/23 10:55
4 方向への分岐です。ワサビ峠へ。
堺とある石標。
2018年09月23日 10:56撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
9/23 10:56
堺とある石標。
また下ります。
2018年09月23日 10:57撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
9/23 10:57
また下ります。
ワサビ平に来ました。道標。
2018年09月23日 11:07撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
9/23 11:07
ワサビ平に来ました。道標。
ワサビ平の風景。この奥へ進み、右手の流れを渡ります。
2018年09月23日 11:07撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
9/23 11:07
ワサビ平の風景。この奥へ進み、右手の流れを渡ります。
ワサビ峠への登り。
2018年09月23日 11:13撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
9/23 11:13
ワサビ峠への登り。
道標。
2018年09月23日 11:15撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
9/23 11:15
道標。
ワサビ峠の下にはロープ場。
2018年09月23日 11:18撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
9/23 11:18
ワサビ峠の下にはロープ場。
ワサビ峠に来ました。
2018年09月23日 11:25撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1
9/23 11:25
ワサビ峠に来ました。
西南稜、武奈ヶ岳方向へ。
2018年09月23日 11:28撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
9/23 11:28
西南稜、武奈ヶ岳方向へ。
武奈ヶ岳が見えてきました。大勢の人が登っているのが見えます。
2018年09月23日 11:40撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1
9/23 11:40
武奈ヶ岳が見えてきました。大勢の人が登っているのが見えます。
気持ちのよい稜線の登り。
2018年09月23日 11:41撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
4
9/23 11:41
気持ちのよい稜線の登り。
近づいてきました。
2018年09月23日 11:49撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
2
9/23 11:49
近づいてきました。
大きな岩の右手へ回って登り、
2018年09月23日 11:57撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
9/23 11:57
大きな岩の右手へ回って登り、
山頂の下の分岐点。
2018年09月23日 12:00撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
9/23 12:00
山頂の下の分岐点。
武奈ヶ岳に来ました。
2018年09月23日 12:02撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
7
9/23 12:02
武奈ヶ岳に来ました。
パノラマ機能がないので、ぐるっと左回りの連続写真。
2018年09月23日 12:02撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
3
9/23 12:02
パノラマ機能がないので、ぐるっと左回りの連続写真。
琵琶湖
2018年09月23日 12:02撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1
9/23 12:02
琵琶湖
2018年09月23日 12:02撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
9/23 12:02
2018年09月23日 12:02撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
9/23 12:02
2018年09月23日 12:02撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
9/23 12:02
標柱の裏側。山頂には大勢の人。座って休む場所に、若干ですが困りそうでしたので、すぐ下山。
2018年09月23日 12:03撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
2
9/23 12:03
標柱の裏側。山頂には大勢の人。座って休む場所に、若干ですが困りそうでしたので、すぐ下山。
次のカラ岳、釈迦岳へ向けて下ります。
2018年09月23日 12:03撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
9/23 12:03
次のカラ岳、釈迦岳へ向けて下ります。
正面方向へ下り。
2018年09月23日 12:06撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
9/23 12:06
正面方向へ下り。
下り
2018年09月23日 12:08撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
9/23 12:08
下り
イブルキのコバ、八雲ヶ原方向へ。
2018年09月23日 12:15撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
9/23 12:15
イブルキのコバ、八雲ヶ原方向へ。
ちょっとした崩落の痕。
2018年09月23日 12:16撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
9/23 12:16
ちょっとした崩落の痕。
掘り込まれたところを下りますと、
2018年09月23日 12:25撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
9/23 12:25
掘り込まれたところを下りますと、
左手に崩落。右手の斜面の木の根などを掴んで渡りました。
2018年09月23日 12:26撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
9/23 12:26
左手に崩落。右手の斜面の木の根などを掴んで渡りました。
渡り終わって振り返り。
2018年09月23日 12:27撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
9/23 12:27
渡り終わって振り返り。
渡渉しながらの下り。
2018年09月23日 12:31撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
9/23 12:31
渡渉しながらの下り。
この山中のルートは流れに沿ったところが多く、涼しい。
2018年09月23日 12:34撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
9/23 12:34
この山中のルートは流れに沿ったところが多く、涼しい。
渡渉
2018年09月23日 12:40撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
9/23 12:40
渡渉
橋を渡りますと
2018年09月23日 12:43撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
9/23 12:43
橋を渡りますと
イブルキのコバに来ました。道標を振り返って撮影。写真奥から下りてきました。
2018年09月23日 12:44撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1
9/23 12:44
イブルキのコバに来ました。道標を振り返って撮影。写真奥から下りてきました。
さらに下って行って、ここでも道標が助けてくれます。
2018年09月23日 12:50撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
9/23 12:50
さらに下って行って、ここでも道標が助けてくれます。
谷奥を左向こうへ回り、
2018年09月23日 12:52撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
9/23 12:52
谷奥を左向こうへ回り、
八雲ヶ原に入りました。
2018年09月23日 12:59撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
9/23 12:59
八雲ヶ原に入りました。
八雲ヶ原
2018年09月23日 12:59撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1
9/23 12:59
八雲ヶ原
案内板
2018年09月23日 13:03撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
9/23 13:03
案内板
木道は傷んでいるようです。
2018年09月23日 13:04撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
9/23 13:04
木道は傷んでいるようです。
釈迦岳方向へ登りかかって振り返り。
2018年09月23日 13:05撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
9/23 13:05
釈迦岳方向へ登りかかって振り返り。
振り返り
2018年09月23日 13:07撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
9/23 13:07
振り返り
比良ロッジ跡の広場を振り返り。
2018年09月23日 13:10撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
9/23 13:10
比良ロッジ跡の広場を振り返り。
前方に三分岐。左に進みました。
2018年09月23日 13:14撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
9/23 13:14
前方に三分岐。左に進みました。
左折してカラ岳釈迦岳方向へ。八渕の滝黒谷方向もここでは同じです。
2018年09月23日 13:17撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1
9/23 13:17
左折してカラ岳釈迦岳方向へ。八渕の滝黒谷方向もここでは同じです。
倒木、カラ岳の前後には、何カ所もこういう所がありました。
2018年09月23日 13:19撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
9/23 13:19
倒木、カラ岳の前後には、何カ所もこういう所がありました。
右上に比良明神。
2018年09月23日 13:19撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
9/23 13:19
右上に比良明神。
左前方には黒谷方向の分岐。
2018年09月23日 13:20撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
9/23 13:20
左前方には黒谷方向の分岐。
比良明神にお参りしました。前方へ通り抜けることができるようですが、よく分かりませんでしたので、引き返して登山路へ下りました。
2018年09月23日 13:21撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
2
9/23 13:21
比良明神にお参りしました。前方へ通り抜けることができるようですが、よく分かりませんでしたので、引き返して登山路へ下りました。
カラ岳方向へ進んですぐ、崩落 1 箇所目。右手の斜面の木の根を掴みながら越えました。
2018年09月23日 13:24撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
9/23 13:24
カラ岳方向へ進んですぐ、崩落 1 箇所目。右手の斜面の木の根を掴みながら越えました。
すぐに崩落 2 箇所目。
2018年09月23日 13:25撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
9/23 13:25
すぐに崩落 2 箇所目。
カラ岳に来ました。関西電力のマイクロウェーブ施設。
2018年09月23日 13:45撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1
9/23 13:45
カラ岳に来ました。関西電力のマイクロウェーブ施設。
電柱
2018年09月23日 13:47撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
9/23 13:47
電柱
しばらく電線といっしょに下りました。
2018年09月23日 13:48撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
9/23 13:48
しばらく電線といっしょに下りました。
右方向の矢印は、釈迦岳の手前をショートカットするルートを示しているようです。
2018年09月23日 13:51撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
9/23 13:51
右方向の矢印は、釈迦岳の手前をショートカットするルートを示しているようです。
眺望はあまりありませんが、街の音が聞こえてきました。
2018年09月23日 13:59撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
9/23 13:59
眺望はあまりありませんが、街の音が聞こえてきました。
釈迦岳に来ました。眺望はあまりありませんでした。
2018年09月23日 14:01撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
2
9/23 14:01
釈迦岳に来ました。眺望はあまりありませんでした。
イン谷口の方へ下りかかって、釈迦岳山頂を振り返り。
2018年09月23日 14:02撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
9/23 14:02
イン谷口の方へ下りかかって、釈迦岳山頂を振り返り。
大津ワンゲル道の合流箇所。
2018年09月23日 14:06撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1
9/23 14:06
大津ワンゲル道の合流箇所。
しばらくは稜線を下りますが、幅が広い稜線の踏み跡を落葉や枯れ枝が覆い、ルートがわかりにくいところもありました。マーキングが助けてくれます。
2018年09月23日 14:09撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1
9/23 14:09
しばらくは稜線を下りますが、幅が広い稜線の踏み跡を落葉や枯れ枝が覆い、ルートがわかりにくいところもありました。マーキングが助けてくれます。
大きな岩とちょっと琵琶湖。
2018年09月23日 14:09撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
9/23 14:09
大きな岩とちょっと琵琶湖。
倒木もあちこちに。ここはまたいでくぐって。
2018年09月23日 14:15撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
9/23 14:15
倒木もあちこちに。ここはまたいでくぐって。
大きな岩は、隙間ではなく左を回って下りました。
2018年09月23日 14:15撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
9/23 14:15
大きな岩は、隙間ではなく左を回って下りました。
大きな岩を振り返り。
2018年09月23日 14:16撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1
9/23 14:16
大きな岩を振り返り。
先ほどのショートカットの合流箇所の標識、倒れていました。
2018年09月23日 14:28撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
9/23 14:28
先ほどのショートカットの合流箇所の標識、倒れていました。
写真正面から下りてきて振り返り。右手へ下ります。
2018年09月23日 14:28撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
9/23 14:28
写真正面から下りてきて振り返り。右手へ下ります。
比良登山リフト、比良ロープウェイの釈迦岳駅の跡の前に来ました。左下へ下ります。
2018年09月23日 14:35撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
9/23 14:35
比良登山リフト、比良ロープウェイの釈迦岳駅の跡の前に来ました。左下へ下ります。
何かの遺構。
2018年09月23日 15:05撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1
9/23 15:05
何かの遺構。
橋は渡らず、石を伝いました。
2018年09月23日 15:06撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
9/23 15:06
橋は渡らず、石を伝いました。
釈迦岳からの下りのほとんどは、だいたいこんな感じ、石で歩きにくい。約 1 時間あまり、ずっとこういう下りなのは少々しんどいです。
2018年09月23日 15:11撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
9/23 15:11
釈迦岳からの下りのほとんどは、だいたいこんな感じ、石で歩きにくい。約 1 時間あまり、ずっとこういう下りなのは少々しんどいです。
比良登山リフト、山麓駅の跡に来ました。建物は別の用途に使われているのだそうです。
2018年09月23日 15:15撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1
9/23 15:15
比良登山リフト、山麓駅の跡に来ました。建物は別の用途に使われているのだそうです。
左手に水場。ここから舗装路です。
2018年09月23日 15:16撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
9/23 15:16
左手に水場。ここから舗装路です。
イン谷口に戻ってきました。行きはこの右手を登りました。左後ろにバス停、左手が橋で、比良とぴあに向けて、橋を渡って下りました。
2018年09月23日 15:24撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
9/23 15:24
イン谷口に戻ってきました。行きはこの右手を登りました。左後ろにバス停、左手が橋で、比良とぴあに向けて、橋を渡って下りました。
比良とぴあに来ました。イン谷口から 30 分足らず、今日の記録はここまでです。
2018年09月23日 15:51撮影 by  HDR-GWP88V, SONY
1
9/23 15:51
比良とぴあに来ました。イン谷口から 30 分足らず、今日の記録はここまでです。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 ザック ウエストポーチ 昼食 行動食 非常食 飲料 ファーストエイドキット+常備薬+筆記用具 保険証 携帯電話(ガラケー) 時計 タオル ストック カメラ GPS付携帯型情報端末×2 モバイルバッテリー 地図(地理院地図) 帽子 ソフトシェル レスキューシート コンパス+笛+腰ベルトライト ヘッドライト 温度計 着替え一式 (飲料以外約6.5kg)

感想

日帰り遠征で武奈ヶ岳に登ってみました。

現地に着いたとき、ヤマレコ MAP、地図ロイドが、いずれも地図を読み込めなかったので、GPS 付き携帯型情報端末(データ SIM だけのスマホ)はトレースの記録用にしまっておき、事前にルートとポイントを書き込んで用意しておいた地理院地図とコンパスで分岐やルートを確認しながら回りました。

+++++

ダニ、蜂、アブなどに困ることはありませんでしたが、立ち止まったり座ったりして 1 - 2 分もすると、アブやブヨが来ました。ヒルはいないようでした。蜂は 2 回ほど目にしただけでした。

+++++

遭難状況の札で、死者が 4 人から、最近、2 人増えて 6 人になったと教えてくださいましたが、この事故のようです。

毎日新聞 2018年9月15日 20時43分(最終更新 9月15日 21時41分)
滋賀・比良山系 男女2遺体、滑落死か
https://mainichi.jp/articles/20180916/k00/00m/040/093000c
産経 WEST 2018.9.17 08:48
比良山系で発見の遺体は大阪・豊中の60代夫婦 登山中に滑落か
https://www.sankei.com/west/news/180917/wst1809170014-n1.html
比良山:レスキュー比良
スリップ注意 2018/9/15(土) 午後 10:50
坊村から御殿山、武奈ケ岳に登るルートの明王院から 200 - 300m ほど登った所ということです。
https://blogs.yahoo.co.jp/hiratozan/16110864.html

+++++

参考

失われたロープウェイ(R) 比良ロープウェイ
https://www.8beat.com/ropeway/hira.htm
もうひとつの比良山系
https://shimizu-web.com/contact_me/
比良山系登山情報
http://hirasan.otsu.jp/index.htm
平成29年 比良山系における山岳救助出動について
http://hirasan.otsu.jp/news/2017kyuuzyomatome.pdf

+++++

イン谷口の朝の気温は、手持ちの温度計で 24 度、武奈ヶ岳山頂は 19 度、沢沿いのルートは涼しく、それでもけっこう汗をかき、山頂でじっとしていると寒いくらいでした。

飲料 4L を含む 10.5kg の荷物で、スポーツドリンク 1.5L、ライフガード 500ml、キットカット 1 ケを消費し、途中の水場で 300ml ほどの水をいただきました。水分を持ちすぎましたが、不足するよりはよいです。

昼食、行動食を持っていましたが、食べる間もなく下りてきました。比良とぴあが混む前に下りることができました。お風呂の後でいただきました。

+++++

比良とぴあは、入口左脇のザック用のロッカーにまずザックをしまいます。ロッカーは 4 ケありました。私の後、すぐに混雑し、ロッカーはいっぱいになり、皆さん、ザックをロッカーの上に載せておられました。

++++++++++

2018 年 10 月 1 日追記

日記にも記しましたが、
武奈ヶ岳周辺の登山路の状況 2018 年 9 月末
https://www.yamareco.com/modules/diary/121565-detail-173090
4 箇所の崩落箇所の通過には、十分注意が必要です。

比良山系登山情報でもお知らせで警告してくださっています。
比良山系登山情報
http://hirasan.otsu.jp/index.htm
おしらせ
http://hirasan.otsu.jp/news/index.htm
平成30年の台風による登山道の状況について(更新日時 平成30年9月25日)
http://hirasan.otsu.jp/news/2018tuukoufuka.pdf

レコでは 4 箇所、崩落箇所を示しましたが、最も危なっかしく感じたのは、1 箇所目の崩落箇所からコヤマノ分岐の方へ 10 分進んだ 2 箇所目です。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:680人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら