駆け抜ける越後三山！

2018年09月23日(日) [日帰り]

• GPS: 12:03
• 距離: 35.6km
• 登り: 3,580m
• 下り: 3,626m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:01
• 休憩: 1:08
• 合計: 12:09

距離 35.6km 登り 3,665m 下り 3,644m

5:38 大倉口登山口
6:56 6:57 大倉口分岐
7:08 7:10 漕池
7:24 7:31 女人堂
7:38 7:40 秡川
7:52 8:00 八海山（薬師岳）
8:05 8:16 千本檜小屋
8:22 8:28 地蔵岳
8:53 千本檜小屋、新道、五竜岳分岐
8:57 八ツ峰迂回路分岐
9:06 9:07 八海山
9:28 五竜岳
9:51 荒山
10:05 10:07 オカメノゾキ
10:49 10:52 出雲先(八合目)
11:35 11:39 御月山
11:45 祓川
12:23 12:24 中ノ岳避難小屋
12:28 12:29 中ノ岳
12:37 中ノ岳避難小屋
12:56 13:01 四合目
13:22 檜廊下
13:53 天狗平
14:29 中ノ岳、グシガハナ分岐
14:39 14:40 越後駒ヶ岳
14:48 14:57 駒の小屋
15:12 15:13 中ノ岳、グシガハナ分岐
15:26 15:27 グシガハナ
16:31 十二平登山口
17:09 17:11 越後三山森林公園駐車場
17:47 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

9/23 5:36

八海山北側の大倉口コース。

9/23 5:39

登山道入口

9/23 5:45

山岳信仰の山ゆえ石碑がたくさん

9/23 5:52

結構すぐにある水場

9/23 5:53

昭和5年に画かれた旨の説明が彫られている。不動明王？

9/23 5:54

避難小屋ではなくて…

9/23 5:55

猿田彦大神

9/23 5:56

9/23 6:17

標高800mくらいの細尾根。

9/23 6:22

風穴。奥の倒れ木が道を塞いで大変でした。

9/23 6:23

覗くとまだまだ先がありそう

9/23 6:27

9/23 6:31

9/23 6:33

これこそ小屋を畳んだよう。ひっそりお地蔵さんもいる。移された？

9/23 6:43

南魚沼は雲の下

9/23 6:45

1100m過ぎて等高線はグッと狭くなります(汗)

9/23 6:56

ロープウェイ駅への道と合流すると道が快適になる。

9/23 6:57

9/23 6:57

鐘もよく見る

9/23 6:58

木漏れ日が素敵♪

9/23 6:59

9/23 7:06

9/23 7:09

漕ぎ池への案内

9/23 7:09

水は渇水期っぽい

9/23 7:10

おたまじゃくし

9/23 7:10

ヤモリ？サンショウウオ？わからん。

9/23 7:12

9/23 7:14

9/23 7:18

胎内くぐり

9/23 7:19

小部屋のよう。天井から出てそのまま本道に合流できる

9/23 7:22

女人堂を見上げつつ

9/23 7:25

女人堂(避難小屋) トイレは充実。

9/23 7:40

9/23 7:56

少し雲海もひいた

9/23 8:24

登れる最初のピーク

9/23 8:25

千本櫓小屋(有人)八海山の記念グッズもあります。

9/23 8:25

地蔵岳から見える中ノ岳

9/23 8:27

不動岳

9/23 8:28

フリークライミングを挑む気でいたが、なんだかんだで3回ほど鎖の保険を使いました。命には代えられんもの。
昔の修験者は装備もないのによくこれを通れたなと感心。

9/23 8:32

9/23 8:40

白川岳

9/23 8:44

9/23 9:04

9/23 9:06

中ノ岳への縦走路。1778m→1250m→2085mという鬼のような登り返しを強要される。五竜岳を最後にエスケープルートはない。

9/23 11:36

9/23 11:47

ほぼ中ノ岳直下。 祓川という沢水が勢いよく流れている。
グレートトラバース2で田中陽希氏が残量ない水を5リットルまで補給した場所ではないかと。その後、中ノ岳避難小屋に泊まり荒沢岳から下山していった。

9/23 12:20

進行方向左手に越後駒ヶ岳を見る

9/23 12:23

9/23 12:24

あと少しで中ノだ…

9/23 12:28

中ノ岳、山頂！

9/23 12:29

確認しようとしたら、ちょうど西からガスがかかって真っ白になるという…。

9/23 12:31

9/23 12:33

9/23 12:58

北側から見た中ノ岳。個人的には南側の姿のほうが迫力あると思う(感じかたには個人差があります)
去年、荒沢岳を起点に裏越後三山縦走もしたので知っているのだ。フフフ

9/23 14:05

中ノ岳から越後駒ヶ岳に向かう。登り返しの連続。通ったことある人ならわかるでしょうが、ここでメンタルを折られる。と同時に地球が丸いことを知る。
登るまで次の山が見えない。

9/23 14:40

えち・こま山頂！

9/23 14:42

9/23 14:43

駒の小屋に寄ってバッヂ購入と水を補給します。少し…いやかなり下りて戻らなくてはならない。┐(´д｀)┌

9/23 15:14

帰りはグシガハナルート。笹に隠れた丸太階段…嫌い💔

9/23 15:14

9/23 15:19

9/23 15:27

グシガハナのルート

9/23 15:28

グシガハナから南側を見る。
地図ガイドにあるように絶景である。越後駒からここだけピストンする価値はある。

9/23 15:28

このままテイクオフするかのように急降下が始まる。

9/23 15:59

くだり傾斜がきつい。蓄積した疲労で膝への衝撃がうまく逃がせない。くだりでこれだけキツいのだから登りのキツさはもはや想像したくない。しかも長い。走りを織りまぜてるのに一時間以上かかった。絶対ヒトには勧めたくないルートだなと思っていました。この時点では。

9/23 16:04

とったどーっ！！

9/23 16:04

ヒキガエルちゃん。少し触れ合ってお返ししました。

9/23 16:34

河川まで降りたらこの道。河川沿いにあと5キロは移動する。

9/23 16:37

まだまだ…

9/23 16:37

なにげに最後の最後でこの河川沿いが感銘ポイントの宝庫でカメラ撮影が止まらなくなる。

9/23 16:39

クルーザーシップのような残雪

9/23 16:41

湧き水の滝が何本もある。

9/23 16:44

水の透明度！

9/23 16:46

山肌の圧が凄い！写真では伝わりきらないやーつ。

9/23 16:49

黒い水の成分やいかに？池塘の色。

9/23 16:51

舗装があると喜んだら…

9/23 16:53

…またガレる

9/23 16:54

ナメてますなぁ。

9/23 16:55

9/23 16:56

9/23 16:58

山深いとこは湧き水をこういうふうに管理する。洗い越しっていうんだよね。たしか。

9/23 17:09

千之沢小屋

9/23 17:10

林道とダムの工事のようで迂回路へ

9/23 17:12

林道をひたすら走ります。

9/23 17:16

大きな岩が多い

9/23 17:25

100キロマラソンの終盤を思い出すほど脚が重い。でも早く帰りたいから耐える。

9/23 17:40

すっかりジャーニーラン。稲刈を始めた農家がチラホラ。コンバインのサイズも大型。さすがの米どころ。

9/23 17:43

あと200m。最後の力を振り絞る。

撮影機器：

706SH SHARP

装備

個人装備

シューズ：ノースフェイスのウルトラバーティカル(今シーズン２足目おろし) ザック：サロモンのskin-pro15セット(2018モデル) サロモン1.5Lハイドレーションキット サロモンのウォーターフラスク500mL×2