白馬岳（栂池自然園→白馬岳→猿倉）

2018年09月22日(土) 〜 2018年09月23日(日)

• GPS: 32:00
• 距離: 15.6km
• 登り: 1,313m
• 下り: 1,891m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:12
• 休憩: 0:22
• 合計: 6:34

7:44 スタート地点
7:44 7:55 栂池パノラマウェイ 自然園駅
7:57 8:01 栂池ヒュッテ
8:02 8:02 栂池山荘
9:12 9:12 天狗原/白馬岳神社
9:21 9:21 風吹大池方面分岐
10:23 10:23 乗鞍岳
10:44 10:44 白馬大池山荘
11:44 11:45 船越ノ頭
12:30 12:33 小蓮華山
13:17 13:17 三国境
13:55 13:57 白馬岳
14:07 14:08 白馬山荘
14:18 白馬岳頂上宿舎

2日目

• 山行: 2:22
• 休憩: 0:30
• 合計: 2:52

7:30 スタート地点
7:30 7:50 白馬岳頂上宿舎
7:50 7:50 避難小屋
8:07 8:11 岩室跡
9:39 9:41 白馬尻小屋
9:43 9:43 白馬尻荘
10:18 10:22 猿倉荘
10:22 ゴール地点

07:13 スタート(0.00km) 07:13 - その他(15.59km) 14:22 - ゴール(31.64km) 11:27

天候

22日／雨のち晴
23日／晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

新宿（バスタ）から、高速バス。白馬八方ターミナル、（約5時間）。白馬八方から、バスで 栂池高原 まで30分で到着。その後は、リフト と、ロープウェイを乗継（約40分）。栂池自然園より登山開始。猿倉へ下山後、バスにて 白馬八方ターミナル へ。但し帰りのバスは、便が非常に少ない。（タクシーで、猿倉から移動。〈約3300円程かかる。〉）白馬駅からJR中央線特急で新宿まで、約3時間。

コース状況／危険箇所等

中部山岳国立公園 内の 登山ルートですので、非常によく整備されており、迷う箇所も少なく、歩きやすかった。天狗原から、乗鞍岳への区間が転石の多い箇所を歩くが、ところどころで 方向を示すマークが無く、迷いやすい。（先に先行者がいない場合は、要注意です。）大雪渓を抜け、白馬尻小屋までの約500mの区間は 川沿いに登山道があり、傾斜がきつく、滑りやすい。（落石に注意が必要です。）

その他周辺情報

白馬岳頂上宿舎は、私が宿泊した国内の山小屋の中では、非常によかった。食事や、寝床も含めて最高でした。（マレーシアのキナバルは数段上でしたが！！）登山後の温泉は、『 温泉八方の湯 』が 白馬八方ターミナル の近くにあります。但し、観光地だけあって、料金が高めです。800円です。（通常は300〜500円以内ですが？）

写真

9/22 7:53

7;53　登山口（栂池パノラマウェイ　自然園駅）

9/22 7:53

9/22 8:00

8;00　栂池山荘

9/22 8:21

8;21　天狗原まで、40分程です

9/22 8:21

　　　沢沿いの登山道は、雨が降ると水が流れ歩きにくい

9/22 8:43

8;43　降雨の為、靄がかかっています　　　

9/22 9:01

9:01　天狗原近く、紅葉が綺麗です

9/22 9:01

　　　　紅葉が綺麗です

9/22 9:12

9;12　天狗原、自然環境の保護の工事が行われています

9/22 9:15

9/22 9:16

9/22 9:17

9:17　　風吹岳との分岐

9/22 10:07

9/22 10:07

9/22 10:07

10;07　乗鞍岳の手前、天候が回復し晴れ間が見えだした

9/22 10:13

9/22 10:13

9/22 10:18

10;07　乗鞍岳

9/22 10:18

9/22 10:18

10;18　20分ほどで、白馬大池です

9/22 10:19

9/22 10:26

　　　斜面には残雪が残っている

9/22 10:26

9/22 10:43

10;43　白馬大池

9/22 10:43

　　　　白馬大池

9/22 10:43

　　　　白馬大池山荘の前には、広いテント場があります（昼食の休憩を20分程とりました）

9/22 11:10

9/22 11:44

11;44　白馬大池山荘から30分程で船越ノ頭です

9/22 11:46

11:46　船越ノ頭から、尾根沿いに 『 小蓮華山・白馬岳 』へ向かいます

9/22 11:53

　　　　尾根(馬の背)は、切り立っていないので歩きやすいです

9/22 11:54

9/22 12:12

9/22 12:32

12;32　船越ノ頭から、約50分程で、小蓮華山に！新潟県と長野県の県境にまたがる。大日岳（だいにちだけ）とも呼ぶ

9/22 12:32

9/22 12:33

12;33　小蓮華山、新潟県の最高峰である。頂上には鉄剣が

9/22 12:33

12:33　小蓮華山、石仏を祀る祠も立っていたが、山頂部崩落により失われ、頭部が欠損した石仏

9/22 13:08

13;08　三国境から、40分弱で白馬岳です

9/22 13:56

13;56　白馬岳の頂上

9/22 13:56

　　　　一等三角点

9/22 13:56

　　　　山頂のモニュメント(白馬岳を中心にし、回りの山を描いたレリーフが載っている)

9/22 13:59

9/22 14:03

14;03　白馬山荘の手前には、白馬山荘を開設した、松沢貞逸の レリーフ がある

9/22 14:03

9/22 14:15

9/22 15:51

15;51　白馬岳頂上宿舎からの景色

9/22 15:51

　　　　白馬岳頂上宿舎の上にある 白馬山荘は、日本最大の収容人数 (北岳山荘より大きい)

9/22 17:46

17:46　雲海に日が沈む

9/22 17:51

　　　　　山小屋から、月の出

9/23 5:49

5;49　雲海からの日の出

9/23 6:00

　　　雲海からの日の出　

9/23 7:49

7;49　　避難小屋の近くからの 大雪渓

9/23 9:30

9;30　白馬尻小屋の手前

9/23 9:40

　　　　白馬尻小屋から

9/23 10:11

10;11　猿倉荘の手前

9/23 10:14

10:14　猿倉

撮影機器：

Xperia X Compact SO-02J docomo SONY

装備

個人装備

ザック（ザックカバー）　登山用ステッキ（左右）　雨具　傘　スパッツ　ティッシュペーパー　薬（バンドエイドほか）　防寒用アルミシート　緊急用ホイッス（笛）　地図　方位計（磁石）　GPS腕時計　GPS‐Map(GARMAN)　筆記用具　非常食（栄養ゼリー・羊羹・高カロリー食品・アメ ほか）　弁当　飲料水

感想

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登り始めは、小雨の中でしたが、白馬大池山荘のあたりから、予定通りに 天候が回復し 晴れ間の中での登山となり、ラッキーでした。周りの景色が非常に奇麗で 来たかいがありました。天候の変わりはな（気圧の変化で）で、尾根沿いや、山頂は 風が非常に強く、歩きながらも 寒さを感じるほどでした。今回は、白馬の大雪渓からの登りでなく、栂池高原からの登山でしたので、思ったほどタフな登山では無かったです？。まだ、余力がありました。朝の6時スタートだったら、一機に下山が出来ていたかと！！（？思えました？）
また、登る機会が有ったら、『 八方尾根⇒唐松⇒不帰キレット⇒天狗ノ頭⇒鑓ヶ岳⇒白馬岳⇒猿倉 を挑戦してみたい。』と思います。