記録ID: 1595743
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ハイキング
中央アルプス
木曽駒ヶ岳、宝剣岳。登山行動4時間半、待ちと移動が8時間という妙に長い一日
2018年09月23日(日) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 04:19
- 距離
- 4.9km
- 登り
- 511m
- 下り
- 505m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:27
- 休憩
- 0:52
- 合計
- 4:19
往路
朝の7時頃、菅の台バスセンターの駐車場に到着すると、駒ヶ根高原スキー場の駐車場に誘導された。車は数珠つなぎでやってくる。その駐車場からバス乗り場まで小型のバスがピストン輸送していたが、下り坂で歩けば10分ほどだったので歩いた。切符購入に20分ほどかかり、7時30分過ぎバス待ちの長蛇の列に並ぶ。(バス待ちの合間に行列の人数を数えた人がおり、概算で600人くらい)このバス停で2時間待ち。
バスに乗ったのが9時30分過ぎ。立ち客はなく全員がシートに座る。ロープウエイ乗り場には10時過ぎ到着。
到着すると、バス下車時にロープウエイの乗車番号札をもらい、その番号を掲示板で確認すると、12時10分頃に出発するロープウエイだった。また2時間待ち。
12時20分頃、やっと千畳敷到着。5時間もかかった。
帰路
夕方5時が、ロープウエイの最終便なので、それに間に合うよう下山すると、また番号札が配られた。掲示板を見ると7時10分発とまたもや2時間待ちとなる。結局、本日の最終便だった。ロープウエイを降りると帰りのバスが待機しており、7時半頃出発。
バスセンターには8時前に到着。スキー場の駐車場まで行くバスが待機しておりありがたかった。車には8時到着。
混雑は覚悟していたが、行きにこれほどまでかかるとは予想だにしていなかった。行きに5時間、帰りに3時間は、これまでの山行きで最長。
朝の7時頃、菅の台バスセンターの駐車場に到着すると、駒ヶ根高原スキー場の駐車場に誘導された。車は数珠つなぎでやってくる。その駐車場からバス乗り場まで小型のバスがピストン輸送していたが、下り坂で歩けば10分ほどだったので歩いた。切符購入に20分ほどかかり、7時30分過ぎバス待ちの長蛇の列に並ぶ。(バス待ちの合間に行列の人数を数えた人がおり、概算で600人くらい)このバス停で2時間待ち。
バスに乗ったのが9時30分過ぎ。立ち客はなく全員がシートに座る。ロープウエイ乗り場には10時過ぎ到着。
到着すると、バス下車時にロープウエイの乗車番号札をもらい、その番号を掲示板で確認すると、12時10分頃に出発するロープウエイだった。また2時間待ち。
12時20分頃、やっと千畳敷到着。5時間もかかった。
帰路
夕方5時が、ロープウエイの最終便なので、それに間に合うよう下山すると、また番号札が配られた。掲示板を見ると7時10分発とまたもや2時間待ちとなる。結局、本日の最終便だった。ロープウエイを降りると帰りのバスが待機しており、7時半頃出発。
バスセンターには8時前に到着。スキー場の駐車場まで行くバスが待機しておりありがたかった。車には8時到着。
混雑は覚悟していたが、行きにこれほどまでかかるとは予想だにしていなかった。行きに5時間、帰りに3時間は、これまでの山行きで最長。
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2018年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
写真
装備
個人装備 |
軽量ザック
軽量ダブルストック
軽量登山靴
夏ズボン
ガスカートリッジ
|
---|
感想
千畳敷カールと宝剣岳に行くのは、今回がはじめて。鮮やかな紅葉が見られなかったのは残念だが、あたり年はずれ年があるのは仕方があるまい。まだ色づいていないナナカマドなどもあったが、今後はどうだろう。
木曽駒ヶ岳には、かつて、同じ紅葉期に木曽谷側から登ったことがあった。そのときは、数台しか車が停まっていず快適に歩けた。それまでほとんど人に出会わなかったが、駒ヶ岳の頂上に到着すると、一気に人の数が増え、随分と騒々しかった。
また、かつて、空木岳に登ったとき、その山頂で、駒ヶ岳方面からやって来たという若者に出会い、話を伺うと、朝一番のロープウエイに乗るために、夜中の3時にバス停に並んだ。まえから20番目くらいだった。ロープウエイには何とか一番目のものに乗れた、と聞いた。それにしても早駆けの若者だ。真夜中の2時間待ちは真似できないだろうと。
それで、今回は、歩く時間はそれほど長くないので、少し遅めにしたのだが、残念ながら混雑回避は奏功しなかった。恐るべし、千畳敷カールだ。
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