槍ヶ岳（家内は槍平小屋まで）

2018年09月27日(木) 〜 2018年09月28日(金)

• GPS: 32:00
• 距離: 31.0km
• 登り: 2,306m
• 下り: 2,291m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:42
• 休憩: 0:06
• 合計: 5:48

距離 10.8km 登り 980m 下り 87m

10:02 新穂高温泉バス停
10:06 新穂高温泉駅
10:26 小鍋谷ゲート
11:17 穂高平小屋
12:15 白出小屋
14:21 滝谷避難小屋
14:24 14:25 藤木レリーフ
14:29 14:32 滝谷避難小屋
14:33 14:35 藤木レリーフ
15:50 槍平小屋

2日目

• 山行: 10:48
• 休憩: 2:13
• 合計: 13:01

距離 20.2km 登り 1,321m 下り 2,212m

5:01 槍平小屋
6:45 7:00 飛騨沢千丈乗越分岐
8:27 8:33 飛騨乗越
8:48 9:02 槍ヶ岳山荘
9:14 10:02 槍ヶ岳
10:12 10:48 槍ヶ岳山荘
10:59 11:00 飛騨乗越
12:02 飛騨沢千丈乗越分岐
13:31 13:33 槍平小屋
14:46 14:52 藤木レリーフ
14:56 15:01 滝谷避難小屋
15:01 藤木レリーフ
15:06 滝谷避難小屋
16:35 白出小屋
17:14 穂高平小屋
17:44 小鍋谷ゲート
17:59 新穂高温泉駅
18:02 ゴール地点

天候

一日目：曇り、二日目：快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新穂高の登山者用駐車場に駐車

写真

9/27 9:37

新穂高の登山者用駐車場に9:30到着
平日で、雨上がりとあって、駐車場にはまだ余裕があります。

9/27 10:08

新穂高ロープウェイ駐車場ゲート脇から林道に入ります

9/27 11:14

しばらくは、林道歩き。

9/27 12:22

林道が終わり、かれた河原を渡ります。

9/27 13:33

右手にヒカリゴケの標識がありますが、ヒカリゴケらしきものは発見できず。

9/27 14:43

傾斜はゆるやかでも、歩きにくい石の多い登山道が続く。

9/27 14:50

キノコ

9/27 15:45

やっと、木道が出てきました。
もうすぐ、槍平山荘。

9/27 15:51

槍平山荘に到着。
熊の看板はありません。

9/27 16:49

本日は、宿泊者は10名で4グループだけなので、みなさん個室です。
この部屋（こまくさ）を二人で占有できました。

9/27 16:49

各、個室のある、二階の廊下。

9/27 16:49

部屋割り表。

9/27 17:34

夕食です。

9/28 4:06

朝食前に出発するので、朝食として、前夜にこの朝弁を受け取ります。

9/28 5:53

5:00に槍ヶ岳に向けてすスタート。
初めはヘッドライト使用、この辺で明るくなってきました。

9/28 5:59

双六岳でしょうか、山の頂上に朝日がとどいています。

9/28 6:32

笠が岳方面

9/28 6:50

仙丈分岐点の救急箱。

9/28 7:43

ここからは、ガレ場の連続。

9/28 7:50

槍ヶ岳山荘を見上げながら、ひたすらジグザグ走行です。

9/28 8:09

槍ヶ岳の山頂は見えませんが、影に、槍の穂先が見えます。

9/28 8:23

先に、飛騨乗越の標識が見えます。
稜線までもう少し。

9/28 8:28

飛騨乗越に到着。
ここで、尾根の両側が見えるようになりました。

9/28 8:35

登ってきた側。

9/28 8:36

最後の3000mの標識。

9/28 8:39

彼方に富士山も見えました。

9/28 8:40

大喰岳からの稜線。

9/28 8:47

槍ヶ岳山荘のテン場を通過。

9/28 8:49

槍が目の前。

9/28 8:51

槍ヶ岳山荘に到着。
山荘も混雑していない様子。

9/28 9:06

ここから、山頂へスタート。
登山者はまばらで、渋滞も無し。

9/28 9:09

岩に組み付いて、右側を撮影。
けっこうな傾斜です。

9/28 9:11

9/28 9:13

殆ど、登りと下りのルートは別のようです。

9/28 9:21

ちょうど、ヘリが荷下ろししています。

9/28 9:31

最後の梯子。

9/28 9:32

登頂。

9/28 9:33

9/28 9:35

槍平小屋から、ご一緒させていただいたお二人と共に。

9/28 9:38

双六岳方面。

9/28 9:38

全く雲がなく、360度、遮るものがありません。

9/28 9:38

大喰岳方面。

9/28 9:39

9/28 9:41

9/28 9:43

スウィングパノラマ

9/28 9:44

スウィングパノラマ
東側。

9/28 9:44

9/28 9:45

燕岳

9/28 9:49

下山開始。

9/28 9:59

9/28 13:33

槍平山荘のキャンオプ場に帰着。

9/28 15:03

滝谷は、ここをジャンプして渡りました。
滑ったら、急流に流されるので、かなり怖い。

9/28 15:03

岩の上に、槍平小屋のスタッフの方と、滝谷渡渉部のライブカメラ。
来る時には、滝谷の渡り方を丁寧に教えて頂きました。

9/28 16:36

帰りの林道歩きも、やはり長い、退屈。

9/28 17:58

日没、ギリギリに出発点に到着。

9/28 17:59

撮影機器：

NEX-3N SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

astrology

当初は、槍平小屋と槍ヶ岳山荘に宿泊する、2泊3日の予定でしたが、槍平小屋に到着した際に、小屋の方から、「明日中に下山しないと、明後日は台風の影響で、滝谷が増水して渡れなくなる」と言われ、急遽、予定を変更し、明日中に登頂して、駐車場まで下山することにしました。
ハードスケジュールなので、家内を槍平小屋に残し、私一人で早朝に出発です。
同じく予定変更して同じルートの、ベテランの親子のペアの方がいらっしゃったので、ご一緒させていただいて、とても助かりました。
なんとか、お二人のペースに付いて行くことで、2時までに、槍平小屋に帰着、日没前に駐車場着の、ギリギリセーフとなりました。
本当に、ありがとうございました。
又、家内が一日槍平小屋に滞在中は、スタッフの方に大変お世話になりました。