また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 1605181
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

奥多摩/雲取山(丹波村村営駐車場から往復)

2018年10月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:10
距離
23.1km
登り
1,831m
下り
1,839m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:09
休憩
0:54
合計
8:03
6:31
6:31
43
7:14
7:14
14
7:28
7:28
36
8:04
8:08
3
8:11
8:12
16
8:28
8:28
3
8:31
8:32
11
8:43
8:52
9
9:01
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31
9:32
9:33
5
9:38
9:39
20
9:59
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15
10:14
10:15
20
10:35
10:40
22
11:02
11:09
36
11:45
11:47
15
12:02
12:03
23
12:26
12:43
9
12:52
12:52
13
13:05
13:07
27
13:34
13:35
11
13:46
13:47
35
14:22
14:22
7
14:29
丹波山村村営駐車場地点
天候 快晴(20℃〜25℃)
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
◆駐車場
丹波村村営駐車場に駐車。約50台駐車可能だが6時過ぎでほぼ最後の空きに駐められたと言う感じだった。トイレあり。
コース状況/
危険箇所等
◆道の状況
危険箇所は特に無し。
◆登山ポスト
丹波村村営駐車場の出口に登山ポストがある。
朝の丹波村村営駐車場。既に満車です。
2018年10月07日 06:19撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/7 6:19
朝の丹波村村営駐車場。既に満車です。
出だしの尾根に祠があるので、先ずはお参り。
2018年10月07日 06:25撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/7 6:25
出だしの尾根に祠があるので、先ずはお参り。
雲取山登山口にはこんな楽しいプレートが。将門公伝説については高札が随所に立てられていてこの後も楽しませてくれた。ここから林道と別れて登山道に入る。
2018年10月07日 06:30撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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10/7 6:30
雲取山登山口にはこんな楽しいプレートが。将門公伝説については高札が随所に立てられていてこの後も楽しませてくれた。ここから林道と別れて登山道に入る。
「いってきさっせい」道標の隣にこれが。Aki-CLさん、登山靴は?
2018年10月07日 06:31撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/7 6:31
「いってきさっせい」道標の隣にこれが。Aki-CLさん、登山靴は?
朝陽が差し込む登山道。
2018年10月07日 06:33撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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朝陽が差し込む登山道。
先週の台風で落ちたと思われる枝葉が多い。
2018年10月07日 06:37撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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10/7 6:37
先週の台風で落ちたと思われる枝葉が多い。
登山道の脇に畑のようなところがあるが、今は使われていないようだ。
2018年10月07日 06:44撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/7 6:44
登山道の脇に畑のようなところがあるが、今は使われていないようだ。
こちらは古い小屋。色々と過去の人跡が見られる。
2018年10月07日 06:47撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/7 6:47
こちらは古い小屋。色々と過去の人跡が見られる。
ここにも祠がある。
2018年10月07日 06:47撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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ここにも祠がある。
古い石垣。
2018年10月07日 06:59撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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古い石垣。
小袖登山口から雲取山まで1/6の表示。コースタイムなら雲取山山頂まで後5時間らしい。
2018年10月07日 07:13撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/7 7:13
小袖登山口から雲取山まで1/6の表示。コースタイムなら雲取山山頂まで後5時間らしい。
この道標で漸く小休止。リハビリ山行の心算だったんだけど13Kさん飛ばしてたねぇ。リハビリが必要なのはこちらかも?
2018年10月07日 07:28撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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10/7 7:28
この道標で漸く小休止。リハビリ山行の心算だったんだけど13Kさん飛ばしてたねぇ。リハビリが必要なのはこちらかも?
ここが1/3ポイント。でもさっきの1/6ポイントから33分だからちょっと近いような。
2018年10月07日 07:46撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/7 7:46
ここが1/3ポイント。でもさっきの1/6ポイントから33分だからちょっと近いような。
この分岐はマムシ岩と言うらしい。左側が主流だ。
2018年10月07日 07:55撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/7 7:55
この分岐はマムシ岩と言うらしい。左側が主流だ。
この概念図は解りやすい。ここは七ツ石山に向かうことにした。
2018年10月07日 08:03撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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この概念図は解りやすい。ここは七ツ石山に向かうことにした。
段々と林相が変わってきてカラマツが多くなってきた。数週間後にはさぞや美しいことだろう。この辺りから樹間から富士山が垣間見られるようになる。
2018年10月07日 08:10撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/7 8:10
段々と林相が変わってきてカラマツが多くなってきた。数週間後にはさぞや美しいことだろう。この辺りから樹間から富士山が垣間見られるようになる。
ちょっと開けた所から見える青空が美しい。雲もすっかり秋空だ。
2018年10月07日 08:10撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/7 8:10
ちょっと開けた所から見える青空が美しい。雲もすっかり秋空だ。
七ツ石小屋に到着し小休止。奥多摩小屋が年末で閉鎖さらる旨も貼り出されていた。
2018年10月07日 08:11撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/7 8:11
七ツ石小屋に到着し小休止。奥多摩小屋が年末で閉鎖さらる旨も貼り出されていた。
七ツ石小屋のメニュー
2018年10月07日 08:16撮影 by  SO-02H, Sony
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七ツ石小屋のメニュー
ひつじぐも。
2018年10月07日 08:19撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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ひつじぐも。
七ツ石小屋の有料トイレ
2018年10月07日 08:20撮影 by  SO-02H, Sony
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七ツ石小屋の有料トイレ
七ツ石小屋(南面)
2018年10月07日 08:20撮影 by  SO-02H, Sony
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七ツ石小屋(南面)
七ツ石小屋には豊富に水が流れていた。
2018年10月07日 08:21撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/7 8:21
七ツ石小屋には豊富に水が流れていた。
七ツ石小屋からの富士の絶景。奥多摩と大菩薩の重畳たる尾根の向こうに聳えている。
2018年10月07日 08:21撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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七ツ石小屋からの富士の絶景。奥多摩と大菩薩の重畳たる尾根の向こうに聳えている。
左に沢が流れ出合う所が上巻道との出合。
2018年10月07日 08:26撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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10/7 8:26
左に沢が流れ出合う所が上巻道との出合。
ここは鷹ノ巣山への分岐。分岐が多い。
2018年10月07日 08:29撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/7 8:29
ここは鷹ノ巣山への分岐。分岐が多い。
石尾根縦走路を行く。
2018年10月07日 08:34撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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石尾根縦走路を行く。
カラマツ林越しの富士。
2018年10月07日 08:38撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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カラマツ林越しの富士。
七ツ石の伝説となった大岩達。
2018年10月07日 08:40撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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七ツ石の伝説となった大岩達。
I久保さんがカケスと教えてくれた。羽根がとても綺麗だ。
2018年10月07日 08:42撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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I久保さんがカケスと教えてくれた。羽根がとても綺麗だ。
七ツ石山山頂に到着。
2018年10月07日 08:43撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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七ツ石山山頂に到着。
なぜかAki-CLさんは隠れんぼ?
2018年10月07日 08:44撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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なぜかAki-CLさんは隠れんぼ?
小休止後雲取山目指して歩く。
2018年10月07日 08:53撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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小休止後雲取山目指して歩く。
ブナ坂で巻道と出合う。
2018年10月07日 09:01撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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ブナ坂で巻道と出合う。
3/10の釜場タワから登山道沿いにこの銅板の高札があったが一番インパクトがあったのが10/10のこの「大血川の悲劇」。まあ他にも突っ込みどころはかなりあったけど。伝説ですから。
2018年10月07日 09:01撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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10/7 9:01
3/10の釜場タワから登山道沿いにこの銅板の高札があったが一番インパクトがあったのが10/10のこの「大血川の悲劇」。まあ他にも突っ込みどころはかなりあったけど。伝説ですから。
左前方には飛龍山に至る尾根。あちらの方がまだまだ高い。
2018年10月07日 09:06撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/7 9:06
左前方には飛龍山に至る尾根。あちらの方がまだまだ高い。
南アルプスも展望できる。
2018年10月07日 09:10撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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南アルプスも展望できる。
そして富士山。ずっと富士山が展望できる素敵な尾根道だ。
2018年10月07日 09:13撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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そして富士山。ずっと富士山が展望できる素敵な尾根道だ。
これは何?
2018年10月07日 09:14撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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これは何?
久しぶりの抜けるような青空。
2018年10月07日 09:17撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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久しぶりの抜けるような青空。
ヘリポート。少し行くと奥多摩小屋。向こうに見える雲取山の小屋も視認できる距離になってきた。
2018年10月07日 09:22撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/7 9:22
ヘリポート。少し行くと奥多摩小屋。向こうに見える雲取山の小屋も視認できる距離になってきた。
ヘリポートの看板(テント泊禁止の表示)平成は31年までなのに。
2018年10月07日 09:22撮影 by  SO-02H, Sony
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ヘリポートの看板(テント泊禁止の表示)平成は31年までなのに。
奥多摩小屋。これは確かに老朽化が激しい。
2018年10月07日 09:26撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/7 9:26
奥多摩小屋。これは確かに老朽化が激しい。
これはトトロか?
2018年10月07日 09:27撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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10/7 9:27
これはトトロか?
富士山が正面に見える良いテント場だ。
2018年10月07日 09:31撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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富士山が正面に見える良いテント場だ。
この登りはちょっと厳しい。
2018年10月07日 09:35撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/7 9:35
この登りはちょっと厳しい。
けど振り返ると絶景が広がっている。
2018年10月07日 09:36撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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けど振り返ると絶景が広がっている。
紅葉も始まりかけている。
2018年10月07日 09:41撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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紅葉も始まりかけている。
カラマツのトンネル。
2018年10月07日 09:48撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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カラマツのトンネル。
カラマツ林を抜ける。
2018年10月07日 09:52撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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カラマツ林を抜ける。
カラマツ林越しの富士山。
2018年10月07日 09:55撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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カラマツ林越しの富士山。
こちらは南アルプス。
2018年10月07日 09:57撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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こちらは南アルプス。
ここはもう紅葉真っ盛り。
2018年10月07日 09:59撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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ここはもう紅葉真っ盛り。
雲取山避難小屋が見えてきた。あそこが雲取山だ。あれ?小雲取山はどこだったんだろう?
2018年10月07日 10:08撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/7 10:08
雲取山避難小屋が見えてきた。あそこが雲取山だ。あれ?小雲取山はどこだったんだろう?
天辺に登る気持ちの良い登山道。
2018年10月07日 10:10撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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天辺に登る気持ちの良い登山道。
ここにも細やかに雲取山山頂標識があるが…。
2018年10月07日 10:14撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/7 10:14
ここにも細やかに雲取山山頂標識があるが…。
少し先が正式な山頂のようだ。
2018年10月07日 10:16撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/7 10:16
少し先が正式な山頂のようだ。
雲取山山頂。
2018年10月07日 10:18撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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10/7 10:18
雲取山山頂。
原三角測点の標識。
2018年10月07日 10:18撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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10/7 10:18
原三角測点の標識。
山頂からの眺めはまた格別です。
2018年10月07日 10:21撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/7 10:21
山頂からの眺めはまた格別です。
2週間前に歩いた奥多摩方面。
2018年10月07日 10:21撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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2週間前に歩いた奥多摩方面。
三頭山はあっち。あと5時間足らずでハセツネがスタートだ。なぜかこの銅板には2017.7mと表示されている。
2018年10月07日 10:21撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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三頭山はあっち。あと5時間足らずでハセツネがスタートだ。なぜかこの銅板には2017.7mと表示されている。
頂上の隅っこに紅葉が。
2018年10月07日 10:33撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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10/7 10:33
頂上の隅っこに紅葉が。
往路とは違う径を行こうと言うことで雲取山荘を目指し尾根の北側に進むが、180°雰囲気が違う。
2018年10月07日 10:41撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/7 10:41
往路とは違う径を行こうと言うことで雲取山荘を目指し尾根の北側に進むが、180°雰囲気が違う。
途中少し道を逸れるが富田鎌仙人のレリーフがあった。秩父山岳連盟によるもの。
2018年10月07日 10:48撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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10/7 10:48
途中少し道を逸れるが富田鎌仙人のレリーフがあった。秩父山岳連盟によるもの。
雲取山荘が見えて来た。祠があり13Kさんが代表でお詣り。
2018年10月07日 10:58撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/7 10:58
雲取山荘が見えて来た。祠があり13Kさんが代表でお詣り。
北面の方が紅葉の進みが早い感じ。
2018年10月07日 10:58撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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北面の方が紅葉の進みが早い感じ。
こちらは田部重治翁のレリーフ。
2018年10月07日 11:00撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/7 11:00
こちらは田部重治翁のレリーフ。
雲取山荘。立派な建物だ。
2018年10月07日 11:01撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/7 11:01
雲取山荘。立派な建物だ。
トイレも立派です。スリッパまである。
2018年10月07日 11:06撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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10/7 11:06
トイレも立派です。スリッパまである。
小休止後東巻き道の方を辿る。小屋番は余りお勧めでは無かったがそれ程問題のある径でも無かった。
2018年10月07日 11:11撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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小休止後東巻き道の方を辿る。小屋番は余りお勧めでは無かったがそれ程問題のある径でも無かった。
鬱蒼とした森は南面と正反対だ。コケも多い。
2018年10月07日 11:19撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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10/7 11:19
鬱蒼とした森は南面と正反対だ。コケも多い。
この辺りの紅葉はかなり進んでいる。
2018年10月07日 11:27撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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10/7 11:27
この辺りの紅葉はかなり進んでいる。
南側に巡って来た。
2018年10月07日 11:31撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/7 11:31
南側に巡って来た。
石尾根縦走路に出合う。
2018年10月07日 11:42撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/7 11:42
石尾根縦走路に出合う。
再び富士山に出逢った。
2018年10月07日 11:44撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/7 11:44
再び富士山に出逢った。
富田新道との出合の手前に小高いピークに行く踏み跡があったので辿るとそこが小雲取山の山頂だった。
2018年10月07日 11:45撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/7 11:45
富田新道との出合の手前に小高いピークに行く踏み跡があったので辿るとそこが小雲取山の山頂だった。
折れた幹からキノコが成長する。
2018年10月07日 11:59撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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折れた幹からキノコが成長する。
奥多摩小屋まで下ってきた。だいぶんとテントが増えている。
2018年10月07日 12:06撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/7 12:06
奥多摩小屋まで下ってきた。だいぶんとテントが増えている。
登りの時よりかなり暑い。この標高で登りでは20℃位だったけど今は25℃超え。
2018年10月07日 12:18撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/7 12:18
登りの時よりかなり暑い。この標高で登りでは20℃位だったけど今は25℃超え。
このポンポンのような実が南面のあちらこちらで見られた。何でしょうか?
2018年10月07日 12:23撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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10/7 12:23
このポンポンのような実が南面のあちらこちらで見られた。何でしょうか?
ブナ坂で小休止。
2018年10月07日 12:27撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/7 12:27
ブナ坂で小休止。
帰路は七ツ石山の巻道をいく。ここは上巻道の分岐点。
2018年10月07日 12:52撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/7 12:52
帰路は七ツ石山の巻道をいく。ここは上巻道の分岐点。
沢筋に出合い涼む。
2018年10月07日 13:05撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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10/7 13:05
沢筋に出合い涼む。
1/6ポイント。あと1時間も掛らないね。
2018年10月07日 13:45撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/7 13:45
1/6ポイント。あと1時間も掛らないね。
ここが1150m地点の水場か?登りでは誰も気が付かなかった。冷たくて美味しい水だそうだ。
2018年10月07日 13:46撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/7 13:46
ここが1150m地点の水場か?登りでは誰も気が付かなかった。冷たくて美味しい水だそうだ。
林道に出た。
2018年10月07日 14:21撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
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林道に出た。
すぐに駐車場が見える。お疲れ様でした。
2018年10月07日 14:24撮影 by  NIKON D7200, NIKON CORPORATION
10/7 14:24
すぐに駐車場が見える。お疲れ様でした。

感想

平地は30℃超え、でも久々にすっきりと晴れた日に東京都最高峰雲取山に登って来た。元々は腰痛でしばらくお休みしていた13Kさんの復帰/リハビリ山行だったけど実際にはとても元気でむしろ引っ張られてバテた(笑)。少しずつ始まっている秋も感じたとても良い山行になった。

ちょうど同じ日にハセツネがスタートする。13Kさんは「山岳耐久レースに勝手に参加」案も持ち出して来たのだが、I久保さん以外はみんなリハビリが必要になりそう、と言うことで第二案の雲取山に行き先が決まった経緯がある。ともあれ距離は日帰りにしては長めだけどのんびりと行けば良いかと思っていたが…。

先々週の駅からハイキングで降りた日向和田駅でI久保さんと出逢い更に奥へ、奥多摩湖の端の鴨沢から林道に入り(ここは少し迷った)丹波村村営駐車場へと向かう。途中で1台擦れ違ったのでさては満車かと思ったが、行ってみると一番奥に駐車スペースが空いていた。でもギリギリ。歩き出しは林道からだがすぐに登山道に入る。ここにちょっとユニークなプレートがあり楽しませてくれるが、そこに書かれていた平将門伝説についてはその前から銅板の高札が掲げられていた。最初の高札はお祭り辺りからのようで駐車場から少し行くと3/10の釜場タワ、続いて小袖、風呂岩、堂所、紫久保、七ツ石神社と七ツ石山、大血川の悲劇などと続き、伝説だと言いながら楽しませてくれる。

故障明けの13Kさんはと言えば先頭を切って歩き出すと高ケイデンスでまるで平地のように登って行き、徐々に離されていく。しかも休まない。もっとも最初の小休止以降は普通に小休止を入れて行ったけど。七ツ石山の手前で巻道を分けたがここは七ツ石山を踏んで行くこととした。徐々に標高が高くなり樹林の隙間から富士山が望まれるようになったが七ツ石小屋からは更に良い展望が待っていた。七ツ石小屋から20分程で七ツ石山だが、山頂からは全周の好展望だった。ここから雲取山には一旦下るが歩きやすい広い尾根が続いていた。石尾根からは左手にずっと奥秩父への稜線と富士山や南アルプスが展望でき、関東でも最高の部類の展望の尾根だ。近くを見るとカラマツ林、もう数週間経てば最高の黄金色の林が見られることだろう。

奥多摩小屋からやや急登になるが展望が好く心地良い尾根を詰めて行くと50分程度で雲取山の山頂に達する。山頂には例によって新様式の山頂標識や山岳同定盤があり飽きない。丹沢方面の展望も開けているが大山はやっぱり一番東側でピラミダルな姿が秀逸だった。西側には大菩薩嶺や奥秩父に至る尾根、南アルプスが良く展望でき、北を望めば浅間山も見られる。帰路は北側の雲取山荘を経由して巻道から戻って来たが、途中に富田鎌仙人のレリーフがあったりと楽しませてくれた。北側に入ると南側とは全く雰囲気が異なり鬱蒼とした密林になる。巻道はそれ程多くの登山者には歩かれていないようであるが迷う径では無かった。北側は紅葉も一歩進んでいる感じだ。往路で結構余裕を稼いだので帰路はゆったりと下って行った。

腰痛の懸念を抱えていた13Kさんは登りでのピッチが災いしたか下りではやや腰痛を感じながらだったようだ。でもリハビリとは別次元の山行でしたよ。ともあれ快晴で好展望の山行を楽しむことができ、更には大菩薩嶺や奥秩父に至る山稜を見ることができて有意義な山旅だった。また来たいと言う印象だ。

33年ぶりの雲取山でした。

謎の植物はマルバダケブキ(丸葉岳蕗 キク科 多年草)の様です。
山と高原の地図に記載あり、
wikipediaの写真の 綿毛 がそっくりです。
https://ja.wikipedia.org/wiki/マルバダケブキ

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