激混みの木曽駒ケ岳2018-10


- GPS
- 04:01
- 距離
- 4.7km
- 登り
- 433m
- 下り
- 446m
コースタイム
- 山行
- 3:04
- 休憩
- 0:57
- 合計
- 4:01
天候 | 晴れ14℃〜22℃〜9.5℃ |
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過去天気図(気象庁) | 2018年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
ロープウェイと往復セットで3900円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山靴なら問題なく歩けます。 |
その他周辺情報 | 菅の台周辺に宿泊施設多数 |
写真
装備
個人装備 |
ザック(30L)
ストック
カメラ(一眼レフ)
タオル
傘
救急セット
コッヘル
アルコールストーブ
マグカップ
フォーク
スプーン
ナイフ
箸
トイレットペーパ
座布団
サングラス
ヘッドランプ
手袋
レインスーツ
ウインドブレーカー
筆記具
ウェットティッシュ
地図
コンパス
時計(高度と気温)
保険証
免許証
サーモス(0.5L空)
鈴
手ぬぐい2枚
行動食
帽子
トレッキングシューズ
靴下
Tシャツ
フリース
昼食
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感想
今回は3連休の最後の日にやっと、休めたので朝5時に家を出発し、秋の木曽駒ヶ岳に行って来ました。
激込みだったのでその感想です。
8時菅の台バスセンターに到着すると駐車場は裏の方に誘導され、バス停は既に長蛇の列です。
バスとロープウェイのチケットを購入し列に並びます。
この時点で係の人がロープウェイは1時間待ちと言っていたので、今日の予定のコースは諦めです。
8時30分バスに乗車、約30分でしらび平のロープウェイ駅に到着。
整理券をもらい出発時刻を待ちます。
整理券の番号でおおよその出発時間がホワイトボードに記載されているので不安無く待てます。周辺を散策したり売店で時間を潰します。標高も1600m程あるのでこれから一気に2600mに登る身としては良い高度順応?になるかな?とも思いつつ出発時間を待ちます。10時過ぎ自分の番号が呼ばれます。
10時半、千畳敷駅到着。
やっと登山開始。
神社でお参りして出発。
早速前が詰まってます。
子供連れが多くペースが遅いので、合間を縫ってドンドン抜いて行きます(普段はしません)
乗越浄土迄の登りの急登は、標高が高いので息は苦しいけど、体力のある最初なのと傾斜が一定で整備されているので安心です。
運動靴の子供が下りで、つま先痛いよーと言っていたり滑ったりしてるのは見かけましたが。。。
乗越浄土まで来てしまうと風景はハイ松と岩だけの風景でアルプスって感じ。
中岳、木曽駒ヶ岳を散策。
本当は馬の背から8合目を得て、宝剣山荘に戻るルートを計画していたのですが、混雑で出発が遅れた事、帰りのロープウェイも心配なので、その変を巡って14時半に千畳敷駅に戻りました。
帰りの整理券は、白の16デス。
出発時刻は、っと。。。。
。。。2時間半待ち(17時過ぎ)。。。
ホホー。。。
お茶して待つにしても長い。。。
東側の駒ケ根市の一望出来る場所に陣を貼り長期戦です。。。
1時間ほどすると日も陰り段々と寒くなって来ます。気温は、10℃ほどです。
上は防寒対策有りますが、下は有りません。
レインパンツでもいいのですがね。。。
16時45分頃、南アルプス方面を眺めながら泊まり客や待っている人と山の話などして時間を潰し、バスに乗車する頃にはすっかり日も暮れてしまいました。
ココにハイキングで来る時は、1時間ほど早く来るか、車中泊、が良さそうです。
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