唐松岳 ブロッケンと雷鳥さん

2018年10月09日(火) 〜 2018年10月10日(水)

• GPS: 32:00
• 距離: 10.8km
• 登り: 900m
• 下り: 1,063m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:19
• 休憩: 0:42
• 合計: 4:01

11:20 八方池山荘
11:20 石神井ケルン
11:50 11:55 第2ケルン
12:03 12:09 八方ケルン
12:18 第三ケルン
12:30 12:40 八方池
13:44 13:50 扇雪渓
14:10 14:25 丸山
15:21 唐松岳頂上山荘

2日目

• 山行: 3:10
• 休憩: 2:37
• 合計: 5:47

5:15 唐松岳頂上山荘
5:39 5:57 唐松岳
6:16 7:50 唐松岳頂上山荘
8:44 9:00 丸山ケルン
9:10 9:17 扇雪渓
9:55 10:10 八方池
10:34 10:41 第二ケルン
11:02 八方池山荘

天候

曇りのち晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

八方尾根ゴンドラ下駐車場、ぎりぎり駐車できました。

コース状況／危険箇所等

危険個所なし、

その他周辺情報

みみずくの湯

写真

10/9 11:14

八方池山荘まで、ゴンドラとリフトで

10/9 11:55

観光客でいっぱいの木道を通り、息（やすむ）ケルンへ

10/9 12:04

八方ケルン、高校生の遭難慰霊のケルンだそうです

10/9 12:20

八方池、晴れてたらきれいなんだろうなあ…

10/9 12:22

ここからは登山者専用！

10/9 12:27

八方池を見下ろして

10/9 12:31

ガスが上がってきました

10/9 12:43

山でのラーメンは最高！

10/9 13:06

曲がったダケカンバ

10/9 13:17

花の時期は終わったけど、けなげに一つだけ咲いていたお花

10/9 13:44

紅葉がきれい

10/9 13:44

ちょっとだけ残っていた扇雪渓

10/9 14:15

丸山ケルンに到着

10/9 15:00

う回路は通れず、稜線ぞいの切れたった尾根へ

10/9 15:13

ちょっと登山らしくなりました

10/9 15:15

迫力あります

10/9 15:55

唐松岳頂上山荘についたら一瞬青空が！

10/9 16:28

ガスのおかげでブロッケンが見れました

10/9 16:36

かっこいい剣岳も見えました

10/9 16:36

右側に太陽があって、空中に虹が！

10/9 16:50

すごい光景に出会えた

10/9 16:56

きれいな日の入り

10/10 5:16

ヘッデンつけて出発！

10/10 5:40

晴れました！頂上です

10/10 5:40

ご来光を待つ人たち

10/10 5:48

出ました！

10/10 5:49

やったー！動画もとってます

10/10 5:51

うっとりします

10/10 5:54

迫力ある五竜岳、行きたいなあ

10/10 5:54

剣岳が赤く染まります

10/10 7:14

岩の上のイワヒバリ

10/10 7:57

帰りの切り立った稜線、腰が引けてます

10/10 7:59

気持ちいい道です

10/10 8:34

あっ、雷鳥さんだ！かわいい

10/10 8:45

不帰瞼、迫力あるなあ

10/10 9:15

扇雪渓のところ、赤と黄色の競演！

10/10 10:17

楽しかった、また来たい

10/10 11:25

さようならー、リフトで下界へ

撮影機器：

EX-Z2300 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

iPad mini 4 Apple

DSC-W830 SONY

感想

chokorin

登っているときはずっとガスに覆われ、展望がなかったけど、雷鳥さんが歓迎してくれました！頂上山荘につくとすぐに、晴れ間が出てテンションアップ！雲の上から剣岳や立山、唐松岳も姿を現して迎えてくれた、ラッキー！
剣岳の左に不思議な虹が現われてびっくり。山荘の東側に出ると、ブロッケン現象が見れました。周りの人たちに声をかけて、みんなで歓声を上げていました。
山荘は小屋閉めの準備が進んでいました。
次の朝、ご来光を見に山頂へ。ばっちり晴れて雲海の下から太陽が見え始めると、みんなでシャッタータイム。不帰瞼の迫力がすごかったです。う回路が通行禁止になっていました。ちょっと険しい尾根伝いコースが山登りらしくて楽しかったです。