笛吹川水系・東沢・西のナメ沢

2018年10月14日(日) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 13.4km
• 登り: 1,196m
• 下り: 1,193m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:25
• 休憩: 0:00
• 合計: 10:25

6:45 西沢渓谷入口バス停
7:10 7:10 二俣吊橋
7:15 7:15 鶏冠谷出合
9:20 9:20 東のナメ沢
9:35 9:35 西のナメ滝
13:55 13:55 西滑頭
16:00 16:00 七つ釜五段の滝
16:40 16:40 二俣吊橋
17:10 17:10 西沢渓谷入口バス停
17:10 ゴール地点

天候

雨のち雲

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

10/14 7:09

雨がぱらついていたが行きは鶏冠山が見えた。帰りはガスって見えなかった。

10/14 7:38

ホラの貝ゴルジュ

10/14 7:54

山の神へ。一部少し悪い高巻きあり。

10/14 8:00

山の神到着。ここから入渓。

10/14 8:40

パートナーはハーケンが初めてだったので、入渓前に練習中。ただ結局、ハーケンは今回の沢では使うことはなかった。

10/14 9:06

東御築江沢。

10/14 9:10

乙女の滝。

10/14 9:15

逆層の壁。

10/14 9:19

東のナメ沢。東のナメ沢は2013年のちょうど同じ時期に遡行。

10/14 9:25

10/14 9:33

西のナメ沢手前の沢

10/14 9:37

西のナメ沢の出合に到着。このF1に昔はワイヤーが垂れ下がっていた気がするが、無くなっていた。

水流左のスラブを登ってみたが、2/3ぐらい登ったところで滑ってしまい、綺麗に滑ってドボン。10月だからあまり濡れなさそうな沢を選んだのに、しょっぱなから上半身を濡らしてしまった。2回目は左の苔沿いに登って立ち木まで。

10/14 10:10

F1を登るフォロー。

10/14 10:28

F1のすぐ後にF2。F2はホールドも適所にあり、難しくなかった。プロテクションは取れないのでリードは怖いと思う。

10/14 10:40

2段50m滝の1段目。

10/14 10:40

核心の2段50m滝の2段目。スラブに突っ込んでもプロテクション取れるかどうか分からないし、行き詰まったらおしまいなので、右岸の樹林帯から巻いた。左岸にはワイヤーがぶら下がっているが、これが一体何なのか謎なので使わない。

10/14 11:08

2段50m滝の2段目は樹林帯から巻いた。ただ、ここ一帯もスラブの上に草付きが乗っかっているという感じなので慎重に。

10/14 11:21

2段50m滝が終わってもナメ滝が続く。滑ると2段50m滝の下まで落ちそうなので、まだビレイしながら。

10/14 11:29

まだ続く。

10/14 11:33

ナメ滝連続の最後。

10/14 11:48

所々、まだまだナメ滝が現れる。

10/14 12:11

40mナメ滝。水流沿いは無理そうなので、右岸の苔沿いに登る。

10/14 12:14

40mナメ滝。

10/14 12:37

源流部。

10/14 13:00

源流。ここから小尾根を使って石塔尾根までつめる。

10/14 13:54

石塔尾根。2010年ぶり。

10/14 13:55

西滑頭。

10/14 15:26

1648mの鞍部から谷筋に西沢へ下降。ガレている。

10/14 15:51

西沢に到着。石塔尾根への標識があった。昔は無かった気がする。

10/14 16:01

七ツ釜五段の滝。

10/14 16:41

石塔尾根の末端にも標識があった。西沢に降りずに、石塔尾根をそのままここまで下った方が早いかもしれない。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-2 Tough オリンパス