十勝岳

2018年10月15日(月) [日帰り]

• GPS: 06:12
• 距離: 10.9km
• 登り: 1,154m
• 下り: 1,054m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:43
• 休憩: 0:29
• 合計: 6:12

6:46 望岳台
7:11 7:11 吹上温泉分岐
7:34 7:34 雲ノ平分岐
7:46 7:47 十勝岳避難小屋
8:48 8:55 昭和火口
10:24 10:41 十勝岳
11:31 11:34 昭和火口
12:11 12:12 十勝岳避難小屋
12:25 12:25 雲ノ平分岐
12:46 12:46 吹上温泉分岐
12:58 ゴール地点

天候

曇り（ガス）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

山頂付近積雪あり

その他周辺情報

望岳台のトイレ綺麗

写真

10/14 23:59

晴れてる。
富良野の街に白鳥座が刺さっていく。秋だねえ。

10/15 0:26

夜中12時で気温3度。そこそこ寒い。

10/15 0:56

35mmF2.8で撮ったんだけど、これAF効いたんだよ。衝撃的だよ。シカか何かの叫び声が怖いよ。

10/15 5:46

曇ってる！ナニコレ！

10/15 5:52

グーテンモルゲンの富良野岳。薄く雪をかぶっていい感じだけど天気が最悪。

10/15 7:42

いつのまにか下方修正された天気予報を眺めつつ、行くか行かないか迷いながら漫然と歩くうちに十勝岳避難小屋に到着。

10/15 8:08

前を向くとこの光景

10/15 8:54

振り返ると青空も

10/15 9:03

昭和火口のあたり。

10/15 9:18

昭和火口を過ぎると、黒い大地の向こうに突然雪山が現れた。神々しい。

10/15 9:28

え、ここ登るの？って思った。

10/15 9:32

青空ひとかけら

10/15 9:35

雪山ゾーンに取り付く。

10/15 9:37

雲の向こうに太陽が。

10/15 10:00

がんばれもうすぐ

10/15 10:13

全ての岩にエビをくっつけて、そこに粉雪を散らすという芸コマ。

10/15 10:13

視界悪いけど絶景だ。

10/15 10:18

あのボッコまで

10/15 10:22

やったね登頂。

10/15 10:23

十勝岳の向こう。

10/15 12:39

やっとの思いで見つけたシマリス。愛想悪い。

10/15 13:09

ナキウサギ。お風呂でお菓子食べてるとこ。

10/15 13:14

冬に向かって準備中。

撮影機器：

α7R III ILCE-7RM3 ボディ SONY

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 保険証 時計 サングラス ストック カメラ

感想

Mt-136

望岳台に到着時、晴れて綺麗な星空が広がっていた。ちょっと写真撮ろうと頑張っていたところ、後ろからギャー、ゴツゴツ、ギャー、ゴツゴツと謎の叫び声。こええー。シカかな？と思ったけど怖いから寝た。

翌朝、目覚めると曇天。十勝岳は雲の中。スマホの予報では雨マーク。出発するかどうか迷った。まあとりあえず避難小屋まで行ってみようと思ってとぼとぼ歩き出したが、惰性で山頂へ向かう。

昭和火口の付近で、それまでガスに覆われて全く見えなかった雪山が姿を現した。あまりの神々しさに感動した。同時にあんなの登れねーよ、とも思った。

登ってみると、登山道のペンキがやや不明瞭なくらいで、アイゼンもいらないレベルだった。とはいえ滑って転んだらだいぶ痛そうだ。

十勝連峰は富良野岳あたりからの眺めが一番カッコイイね。