再びダイヤモンド武甲山について考えつつ縦走

2018年10月16日(火) [日帰り]

• GPS: 09:11
• 距離: 21.7km
• 登り: 1,954m
• 下り: 1,903m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:15
• 休憩: 1:55
• 合計: 9:10

8:17 横瀬駅
9:24 9:25 一の鳥居（武甲登山道入口）
9:47 9:49 不動滝
10:09 10:15 大杉の広場
10:46 10:46 シラジクボとの分岐
10:50 11:15 武甲山
11:17 11:17 シラジクボとの分岐
11:30 11:31 シラジクボ
12:02 12:04 小持山
12:23 12:23 雨乞岩
12:37 12:37 大持山
12:41 12:51 大持山の肩
13:22 13:22 妻坂峠
13:56 13:58 武川岳
14:13 14:13 蔦岩山
14:44 14:44 焼山
15:26 16:31 二子山 雄岳
16:35 16:36 二子山雌岳
17:25 17:25 芦ヶ久保第２駐車場
17:27 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

行き　池袋06時50分発レッドアロー　横瀬8時08分着
帰り　横瀬17時50分発飯能行き

コース状況／危険箇所等

困るほど危険な場所はありませんが小持山から大持山にかけて先日の台風の影響か倒木が目立ちます。

その他周辺情報

一の鳥居の携帯使えます看板を見つけました。私は今まで詳しい場所を知りませんでした。知らない方のためにレコの中に詳しい場所書いておきました。

写真

10/16 8:15

いつものレッドアローで横瀬までやってきました。今日は芦ヶ久保までグルリと縦走します。二子山で夕日というかダイヤモンド武甲山の研究を進めたい。大雑把な予測しかできないんでもしかしたらXデーは過ぎてるかも知れないんだよね。

10/16 8:16

駅前もすっかりハロウィン。ハロウィンっていつの間にかすっかり飾り付けイベントとして定着しましたねぇ。私が子供の頃にはそんなの無かったのにな。

10/16 8:29

本日の武甲山、雲が多いのは覚悟してました。
このまま薄曇りできれいな夕日を見せてほしいな。

10/16 8:30

横瀬二子山。夕方あそこから武甲山を眺めるんだ。
夕方には雨の予報も出ているから勝算はほぼ無いんだけど「いかずに後悔より行って後悔しよう」と。

10/16 8:35

あ、今日もブコーさん（右下）。

10/16 9:00

工場地帯の喧騒を抜け。

10/16 9:13

延命水をプラティパスに収め。

10/16 9:22

一の鳥居までやってきました。

10/16 9:25

携帯使えます看板だ。ネット上の情報で存在は知っていましたが詳しい場所が分からなかったんだよね。横瀬まで歩く気が無くっなってタクシー呼びたくなったらきっと便利だよね。

10/16 9:25

場所を分かりやすく説明しますと鳥居側から見て左にある土手みたいな場所の上。駐車場前にある登山道の案内看板の前で左を見ると見つかります。実際に使えるか試さなかったけど。。。

10/16 9:28

ログモグさん。平日ハイカーの私は営業中を見たことがない、残念。。。

10/16 9:47

不動滝。
今日は久しぶりに水上げに協力しちゃいます。

10/16 10:12

大杉広場にて。休憩していた方と少しお話。
お菓子を分けてもらっちゃいました、ごちそうさまです。

10/16 10:27

表参道を登るのは久しぶりだなー。

10/16 10:47

武甲山頂上に到着です。

10/16 10:49

不動滝から上げた水はこちらに。

10/16 10:52

うーん、曇ってる。

10/16 11:05

でも、市内の眺めはそこそこですね。遠くは見えないです。

10/16 11:16

では、先は長いので進みます。まずは小持山へ向かいます。

10/16 12:01

シラジクボを経て小持山。

10/16 12:01

あれ、武甲山ガスってきてるじゃん。

10/16 12:07

大持山もガスっぽい。

10/16 12:09

この区間倒木が多かったです。風通りの良い場所だから台風で倒れたのかな。

10/16 12:10

根本から剥がされてる。岩の上に薄く積もった土の上に懸命に根を張っていたんだね、何年も何年も。台風容赦無さすぎですよぉ。。。

10/16 12:24

雨乞岩にて。まっ白。

10/16 12:36

大持山到着。

10/16 12:41

大持山の肩にて休憩。こちら側はなんとか展望があります。
でも夕日はこっちじゃないんだよなぁ。

10/16 13:01

妻坂峠へ下る。

10/16 13:22

順調に通過。

10/16 13:26

武川岳に向け登り始めで振り返る、雲が薄くなるといいなぁ。

10/16 13:51

武川岳到着。

10/16 14:26

焼山に向かう途中でいったん尾根を降り林道に合流するよう案内があります。尾根上は通らないようにトラロープが引いてありましたのでこれに従いました。

10/16 14:30

進んでいくと立派な林道が横切っています。その先が写真の通りなんですけど左側から尾根道が復活してますのでとおせんぼの横から登山道へ入り直します。わかりにくいぞ。

10/16 14:43

焼山に到着。ここで武甲山の姿を確認できるわけですがなんとも。。。

10/16 14:49

まあ、ここまで来たからには二子山へ行きましょ。

10/16 15:24

でもって二子山の展望テラスから。ダメかなぁ。。。

10/16 16:00

スープやコーヒーで暖を取りつつずーーーっと眺めていると雲が流れ出した。

10/16 16:03

ずーーーっと太陽の位置も確認できず研究も何も無かったんですが一瞬の奇跡、「太陽だ」。この時間でこの位置を太陽方角アプリで確認、調整して見るとXデーはまだ迎えてない感じがする、たぶん。

10/16 16:29

しかし、それ以上の収穫はなし。この時間になると太陽は武甲山頂上より高度を下げているはず。撤収しよ。。。

10/16 17:42

道の駅で帰り支度をすませ芦ヶ久保駅から帰ります。
今日も無事でした、ありがとうございました。
また、来まーす。

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M5 オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

Alkaline

私が大雑把に予測している「ダイヤモンド武甲山」の研究ついでに武甲山、小持山、大持山、武川岳、焼山、二子山を縦走してきました。数年前子どもと逆ルートで歩いたことがあるルートでその時は10時間以上かかった記憶がある。
今回は一人だからそんなに時間はかからないが一生懸命に歩く必要があるなって思いながら歩きました。
概ね計画通り歩けたので夕日の時間に余裕を持って二子山に到着できましたが雲には勝てず。。。多分ダイヤモンドする日は来てないと思うんでまた行こっと。

※追記　ダイヤモンド武甲山についてまとめてます！
https://sites.google.com/view/diamondbuko