記録ID: 1621867
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ハイキング
槍・穂高・乗鞍
大天井岳
2018年10月19日(金) 〜
2018年10月20日(土)
体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 16:46
- 距離
- 23.7km
- 登り
- 2,051m
- 下り
- 2,036m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:49
- 休憩
- 2:42
- 合計
- 9:31
2日目
- 山行
- 4:50
- 休憩
- 2:24
- 合計
- 7:14
膝痛持ちでCWXを必ず履いているのに、なんとしたことか持って行くのを忘れてしまった…
上下の動きは筋力とストックで何とかカバーできたものの、沢沿いやちょっとした岩稜帯での変則の動きにはたえられず。
CWXの威力というか有難みを改めて感じた。
上下の動きは筋力とストックで何とかカバーできたものの、沢沿いやちょっとした岩稜帯での変則の動きにはたえられず。
CWXの威力というか有難みを改めて感じた。
天候 | 19日=はれ夕方ゆき 20日=はれ→くもり→ゆき(途中から雨) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
天気予報が好転し、体調も気分も良く向かったはずだったのに…
不調な感じは全くなく、高度順応はすこぶる良いのに足に力が入らずバランスも危ういという、違和感?バラバラ感?
ハッキリとは憶えていないけれど、たぶん王滝のあたりから既におかしいと思い始めていた気がする。
好きな登りを苦痛に感じた初めての経験。
先々週に早川尾根を日帰りできたのになぜ?自分にガッカリ。
最悪常念小屋泊も考えていたけれど、なんとか大天荘までは行くことができた。空身で大天井岳には登頂。
テントに入って夕方は缶酎ハイ1本で寝落ち。
足先と顔が寒いと思いつつも起き上がれず。。。
2日目朝、薄っすらと雪化粧した山々がきれいだった。
遠く微かに南アルプスが見えるとテンションが上がる。
前日よりバランスの危うさはかなり回復しているものの、下山のことを考えて常念岳登頂は断念。
ペースダウンで1日目に常念に登頂できず、山友には雪とガスとで眺望のない常念岳へ行って貰うことになってしまった。
ライチョウに会えたと聞き、それがせめてもの救いだった。
常念は行きたかった山だけに、次の機会は別ルートで行ってみたい。
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北アルプスはすでに雪!!
体調がすぐれなかったという事、、
景色はさすが素晴らしいですね。
無事の下山 お疲れさまでした。
元気な姿待ってます。
Pちゃん、こんにちは!
そうなんです。
雪、1センチくらいですが積もりました。
雪のついた槍穂を見られてラッキーでした♪
体調が悪いわけではないので、次に会えるときも元気ですよ〜
ありがとうございました(^o^)ノ
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