燕岳～大天井岳～常念撤退

2025年10月03日(金) 〜 2025年10月04日(土)

• GPS: 18:39
• 距離: 32.1km
• 登り: 2,548m
• 下り: 2,673m

コースタイム

1日目

• 山行: 8:17
• 休憩: 2:38
• 合計: 10:55

距離 11.4km 登り 1,834m 下り 413m

5:42 中房温泉バス停
6:28 6:38 第１ベンチ
7:10 7:12 第２ベンチ
7:50 7:51 第３ベンチ
8:27 8:44 富士見ベンチ
9:12 9:36 合戦小屋
10:04 10:06 合戦山
10:54 11:49 燕山荘
11:53 11:59 いるか岩
12:11 めがね岩
12:20 12:31 燕岳
12:34 12:36 めがね岩
12:44 いるか岩
12:58 13:04 燕山荘
13:41 13:42 蛙岩
14:01 14:16 大下りの頭
14:46 14:47 為右衛門吊岩
16:03 16:04 小林喜作レリーフ
16:06 16:12 槍ヶ岳・大天井岳、常念岳分岐
16:37 大天荘

2日目

• 山行: 6:20
• 休憩: 1:24
• 合計: 7:44

距離 20.7km 登り 714m 下り 2,260m

7:28 大天荘
7:36 7:38 大天井岳
7:52 大天荘
8:43 東天井岳
9:54 横通岳
10:29 常念小屋
10:49 11:58 常念小屋
12:37 12:43 最終水場
13:23 13:24 笠原沢
13:47 13:48 烏帽子沢
14:12 14:17 王滝ベンチ
14:59 15:00 山ノ神
15:09 一ノ沢登山口
15:12 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ～雨

アクセス

利用交通機関：

タクシー 自家用車

ほりてーゆ登山者駐車場に駐車
タクシーにて中房温泉登山口へ
（崩落の影響で）一の沢登山口から約2km（30分くらい歩く）のところからタクシーでほりてーゆ

コース状況／危険箇所等

全体的には良
雨で濡れた石や丸太は要注意
沢の水量が多め？

写真

10/3 5:24

登山届出して登山開始

10/3 8:47

富士山がうっすらと

10/3 9:12

合戦小屋

10/3 9:16

今日はスイカよりおしるこ

10/3 9:47

槍の先が見えました
写真より大きく見えますよ

10/3 10:39

紅葉の向こうに燕山荘

10/3 10:39

燕も

10/3 10:57

燕山荘、とーちゃーく

10/3 10:59

相変わらず美しい

10/3 11:56

いるかの向こうに槍ヶ岳

10/3 12:21

燕2763

10/3 13:10

綺麗な稜線

10/3 13:18

向こうの山々

10/3 14:19

稜線の向こうはガス

10/3 14:26

紅葉ですな

10/3 15:24

紅葉ですな2

10/3 15:51

鎖あるんだー

10/3 15:54

こんな感じなのねー

10/3 16:34

ようやく大天荘

10/3 16:36

お世話になります

10/3 16:54

雲を纏い、太陽の光りを背にした槍ヶ岳

10/3 17:20

屋根裏の個室

10/3 18:02

ボリュームのある夕食
生ビールも
芋煮が美味しい

10/4 5:49

朝食もしっかり食べました

10/4 7:36

今日は雨、山頂からは何も見えず
大天井2922

10/4 8:25

雨と風で何も見えず
雷鳥さがしながら歩く

10/4 8:40

10/4 9:06

おっと見過ごすところだった雷鳥

10/4 9:07

雷鳥アップ

10/4 10:29

常念小屋とーちゃく

10/4 10:46

岳ブレンド、ホッと一息

10/4 11:24

ビーフシチュー

10/4 12:01

常念岳、今回は登れず撤退

10/4 12:02

三股に下りる予定を一の沢に変更

10/4 12:16

紅葉見ながらの下山

10/4 12:38

水場

10/4 12:39

10/4 12:55

急勾配階段、滑らぬよう慎重に

10/4 12:57

下から見てみる

10/4 13:19

水量多め？

10/4 14:56

無事の下山に感謝のお参り

10/4 15:09

下山しました

10/4 15:36

崩落現場
迂回の歩道は慎重に

10/4 15:39

お猿に遭遇、この後別のお猿とすれ違いました

撮影機器：

iPhone 15 Pro Apple

感想

h-ohashi

同行者の骨折、台風接近と二度の延期に見舞われたこの登山、三度目の正直で決行できたが修行の登山となった
我々にとって中房から大天井までの行程はちょっときつすぎたか、大天荘への到着は日没直前になってしまった
特に大天井までの最後の登りは、それまでの疲れもあって相当きつかった
また、登山前日は良さそうだった天候も2日目は雨、全くパノラマ銀座を味わえなかった（1日目の大天荘到着直後に雲の中、太陽の光を背にした槍ヶ岳が神秘的に見えた）
計画では常念岳から三股へ下山する予定だったが、天候が悪く常念岳へは登らず一の沢へ下った
それでもこの4人での登山は久しぶりで自分にとっては楽しい時間でした

常念小屋でGPSがおかしくなった？のか変なところに飛んでいます。

大天荘は屋根裏の半個室1人部屋、こういう部屋は日常にないので自分は好きです