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Yamareco

記録ID: 162392
全員に公開
雪山ハイキング
赤城・榛名・荒船

長七郎山-地蔵岳-黒檜山( 駄目な天気かと思ったら・・・ )

2012年01月14日(土) [日帰り]
 - 拍手
fermin その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:38
距離
14.2km
登り
1,014m
下り
742m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

8:05ビジターセンター8:30鳥居峠-9:20小地蔵-9:45長七郎山10:00-11:05地蔵岳-11:15-12:00ビジターセンター-12:05蕎麦屋12:30-(トイレ休憩)-12:45黒檜山登山口13:00-14:25黒檜山14:45-15:25駒ケ岳-16:15駒ケ岳登山口-16:35黒檜山登山口

ビジターセンター〜黒檜山登山口は車移動
天候 曇り&ガス→晴れ
常に強風
平均気温-8度ぐらい
過去天気図(気象庁) 2012年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
この時期はスタッドレスだよね
コース状況/
危険箇所等
全体を通してハイキングコース
2012年01月14日 08:06撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
1/14 8:06
2012年01月14日 08:12撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
1/14 8:12
2012年01月14日 08:13撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
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2012年01月14日 08:21撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
1/14 8:21
2012年01月14日 08:55撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
1/14 8:55
2012年01月14日 08:59撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
1/14 8:59
2012年01月14日 09:01撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
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2012年01月14日 09:43撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
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2012年01月14日 10:19撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
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2012年01月14日 10:40撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
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2012年01月14日 10:48撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
1/14 10:48
2012年01月14日 11:09撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
1/14 11:09
2012年01月14日 11:10撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
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2012年01月14日 11:16撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
1/14 11:16
2012年01月14日 11:22撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
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2012年01月14日 11:23撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
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2012年01月14日 13:48撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
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2012年01月14日 14:11撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
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2012年01月14日 14:24撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
1/14 14:24
2012年01月14日 15:09撮影 by  PENTAX K-7 , PENTAX
1/14 15:09

感想

土曜日は友達からの笠間ボルダーの誘いを断って、赤城山に行ってきました。
お誘いも魅力的だったのだが、先週登ってないし、日曜日は合気道に顔を出そうと思っていたので、登山を優先した。

天気予報で赤城山を調べていたが、なんとも居えず微妙な予報。
晴れるかもしれないし、曇るかもしれない。
しかし、前回駐車場撤退した縦走を行うために行ってきました。
そして、6時ごろ駐車場到着。
あんまり天気良くなさそう。
しかし、取り合えず寝よう。
そして、6時50分頃起床。
結果。
微妙。
強風だし、黒檜山の上は雲で見えないし。
しかし、上空には青空も見えるし、光もある。
山を変えるのは面倒臭いし、もう少し待つことに。
7時半ごろ。
黒檜山、駒ケ岳付近は雲に覆われているが、長七郎山、地蔵岳の方は頂上が見えている。
なので、そちらから攻めることにする。
後は長七郎と地蔵のどちらからと言うことだが、長七郎のほうが天気良さそうなので、そちらから攻める。
縦走の順序としてはイけていないかも知れないが、天気が良いときに登るほうが重要である。
ということで、ビジターセンターに車で移動し、準備。
そして、8時過ぎに出発。

先ずは覚満淵を週由してから鳥居峠を目指す。
覚満淵葉凍結しているように見えるが、そこを歩く勇気はない。
なので、週由。
途中までは普通の道だったのだが、覚満淵を外れるあたり吹き溜まりが結構あり、道を外すと腿までずぼり。
一寸難儀。
しかし、少し歩くと雪も少なくなり、問題なく歩けるようになる。
一寸進むと、鳥居峠に到着。
ここは初めてだが、中々展望良し。
だが、さっさと素通りし、登山道へ。
長七郎を目指す。
トレースはなし。
しかし、道は明瞭。
のんびりと進んでいく。
スリーシーズンは良い道であろう道も雪が積もると歩き難い。
たとえそれが決して深くない雪でも。
それでも進んでいく。
連れは若干遅れ気味だが。
少し進み、階段を上りきると、小沼駐車場と長七郎の分岐。
ここは当然長七郎方面へ。
長七郎まではジグザグの緩い坂。
雪は少なく、きつさはない。
天気は時折青空が見えたりとボチボチ。
きつくもない緩い坂を上りきると、小地蔵と長七郎との分岐。
まずは小地蔵を目指す。
といっても、あるって5分ほど。
途中から小道に入るも比較的明瞭な道を進んでいくと展望のない小地蔵山頂に到着。
記念写真を撮り、5分ほど小休止。
そして戻る。

分岐まで戻り、今度は長七郎を目指す。
長七郎まではたまに登りもあるが、ほぼ横移動。
道は悪くないのだが、結構狭く、左側は若干落ち気味。
落ちても死にそうにはないが、気をつけることに越したことはない。
そうやって進んでいくと、山頂に到着。

景色は結構良い。
日の出撮影にも良いのではないかと考え、次回の初日の出登山の候補に加えておく。
寒いのが問題だが・・・。
まあ取り合えず記念撮影。
日差しもあたりほど良く暖かい。
気持ちが良いので小休止。
ここで反対側から登ってくる二人はクライミング装備。
良く見ると朝トイレ前に会った人だ。
小滝のほうに行くといっていたのに何故?
話を聞いてみると小滝のほうにいってアイスをやる予定だったらしいが、状態がいまいちだったらしい。
幾分雑談。
そして別れ。

その後出発。
ここから小沼まで一気に下る。
小沼は凍結。
しかし、良く見るとひびがはいっており、完全凍結ではないらしい。
とてもじゃないがのれないなぁと考えながら回りをめぐっていく。
そして、車道に出た後地蔵岳を目指し、車道を歩く。
少し歩くと、地蔵岳登山口。
初っ端から階段。
何故に階段ってこんなに疲れるんだろう?と考えてしまうほど地味にキツイ。
こんな緩い道よりもきつめな道は結構歩いてるはずなんだけどなぁ。
汗を噴出しながら登っていくと、階段を抜ける。
ここから緩めな坂をジグザグに上り、最後の直前に再び階段。
そして、山頂。

連れを待ち、そして記念撮影。
ここで食事の予定であったが、寒いので茶店で飯を食おうと連れから提案。
う〜ん、別に良いかと考え、賛同。
しかし、黒檜山の山頂は未だガスに覆われている。
昼食後には晴れてくれるだろうか?

地蔵岳を下る。
登るときは汗だくだったが、下山はあっという間。
下山後、車道を歩き、ビジターセンターへ。
そして、車に乗って移動。
飯はトイレ前に所と考えていたが、蕎麦屋があったのでそこに入る。
中は昔ながらのお店という感じ。
私は茸蕎麦、つれは山菜蕎麦を頼む。
飯を待っている間、薪ストーブの前でまったり。
しかし、これは不味い。
なんか気分的に終了気分。
事実連れはもう終了モード。
いやいやまってくれ、まだ3,4時間しか歩いていない。
これでは友達の誘いを断ってまで来た意味がない。
と、説得している間に飯が着たので食べる。
美味である。
食事中、では昼食終了後黒檜山山頂が晴れてたら登ろうということにした。
食事終了後、会計を済まし、外へ。

ここからは山頂が見えないため、トイレついでに車で移動。
トイレのところからは山頂が
・・・・・・・・見える。
幾分晴れも見える。
それでも乗り気でない連れを更に説得し、黒檜山ピストンということで登ることに決定。

さらに車で移動し、黒檜山登山口手前に駐車。
ここからアイゼンを使用したほうが楽なので、12本を最初から使用。
そして出発。
既に時間は13時を過ぎている。
降りてくる人がほとんどで登る人は我々以外にはほとんどいない。
しかし、しかし。
本日の黒檜山登山は、今までの黒檜山登山の中でも最高の部類に入った。

真っ青な空。
ついさっきまで雪が降っていたかのような樹氷。
足元の雪は汚れておらず。
凍っても居ない。
フカフカ。
テンションは跳ね上がり疲れも吹っ飛ぶ。
こんな登山を期待し、誘いも断った。
不機嫌な連れを説得した甲斐もあった。
そんな道行きであった。
しかしながらそんな山行も1時間半ほどで終了。
山頂である。
記念撮影をし、展望台へ。
相変わらず強風。
寒々しいので、数分で山頂に戻る。

ここで欲が出てしまう。
本当にここで終わらして良いのか?
日の入りまでは未だ余裕はある。
なので、頑張って連れを説得。
時間を気にする連れを再び頑張って説得。
そして、何とか駒ヶ岳までの縦走獲得。
そして、駒ケ岳を目指す。
しかしながら、下山路との分岐で連れが文句を言う。
再び説得。
やはり時間を気にしているようだ。
しかし、私は時間の余裕はかなりあると考えているし、ここは何度も登っているので、最悪暗いうちでも歩ける自信はある。
そして、何とか説得成功し、駒ケ岳を目指す。
鳥居を過ぎ、一気に下る。

鞍部から黒檜山を見ると、樹氷はない。
こちら側は日が当たるのであっという間に落ちたのだろう。
しかし、この時間帯に歩くことは意外に少ないので、光の色がなんともいえない。
光の色に染まる山々、雪景色を眺めながら、駒ケ岳を目指し、登ると直ぐに到着。

ここで最後の記念撮影。
そして直ぐに出発。
あとは下るだけ。
途中の鉄階段がアイゼンを付けたままだったので、結構怖かったが他は問題なく通過。
最後の手前でアイゼンを外し、少し進むと舗装路に到着。

後は登山口まで歩いて戻り、20分弱で車に到着。

帰路に着いた。

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