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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
晩秋の八ヶ岳は雪のち快晴、阿弥陀、赤、横、硫黄岳
2018年10月20日(土) 〜
2018年10月21日(日)


天候 | 20日、晴れのち雪、21日快晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2018年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
八ヶ岳山荘の駐車場からの歩きに成ります。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
台風の影響で沢が崩れたらしく、北沢コースは赤岳鉱泉から美濃戸山荘までの半分位の距離を、旧登山道を歩きます。 所要時間は1.5倍程を見込んだ方が良いと思います。 20日の午後から雪が降り、場所によっては3〜5センチ積もりました。大半の人は靴のみでしたが、チェーンスパイクが欲しいと思ったところが何カ所か有りました。 |
写真
感想
御来光を観たくて小屋泊まりで出かけましたが、朝の寒さで期待したほどの感動を感じませんでした。しかし・・・
小屋でお話しできた方と楽しい夜を過ごし、有意義な情報交換も出来ました。
縦走も楽しくワクワクしながら進め、ハイライトは真っ白な硫黄岳ででした。
真っ白な硫黄岳の広い山頂は大勢の人達が歓喜と感嘆の声を上げていました。
もちろん、自分も同じ感動を味わえましたが、歓びを共有しあえる人が直ぐそばに居る。歓びを分かち合える仲間がいる。歓びの声を出しあえる。そんな人たちに囲まれたお蔭で幸せの御裾分けを頂けました。
「山って良いな〜〜」と、これまでと一味違った歓びを感じられた山行でした。
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頂上山荘でお会いしたpomjunです。
楽しい山談義、ありがとうございました。
その後、青空の下、素晴らしい山行を楽しまれたようですね。
もう一人の方とわたしは、山頂から文三郎尾根分岐までご一緒し、そこでお別れしました。
わたしの方は、初めての阿弥陀赤岳登頂を果たし、素晴らしい展望に後ろ髪惹かれつつ下山しました。
またどこかでお会いできることを楽しみにしています
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