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ヤマレコ

記録ID: 1625750 全員に公開 無雪期ピークハント/縦走槍・穂高・乗鞍

岳沢〜前穂高〜奥穂高〜涸沢

日程 2018年10月19日(金) 〜 2018年10月20日(土)
メンバー
天候晴れのち吹雪/雷
アクセス
利用交通機関
車・バイク
さわんどからバスで上高地着
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地図/標高グラフ


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歩くペース 0.9〜1.0(標準)
※ヤマプラ掲載の「山と高原地図」標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率(全コースのうち76%の区間で比較) [注意事項]
表示切替:

コースタイム [注]

1日目
山行
8時間17分
休憩
35分
合計
8時間52分
S河童橋06:2106:27日本山岳会上高地山岳研究所06:35岳沢湿原・岳沢登山口07:027番標識07:0408:09岳沢小屋08:1511:08紀美子平11:1011:57前穂高岳12:0612:33紀美子平12:4714:12南稜の頭14:1314:23穂高岳14:2415:13穂高岳山荘
2日目
山行
5時間39分
休憩
7分
合計
5時間46分
宿泊地07:0707:59ザイテングラート08:19パノラマ分岐08:2108:45涸沢小屋08:4608:49涸沢09:06Sガレ09:50本谷橋09:5310:24横尾岩小屋跡10:39横尾 (横尾山荘)11:17新村橋(パノラマ分岐)11:1811:30徳澤園12:08徳本口(徳本峠分岐)12:15明神館12:46小梨平(森のリゾート小梨/上高地野営場)12:51河童橋12:53ゴール地点G
コースタイムの見方:
歩行時間
到着時刻通過点の地名出発時刻

装備

備考 この時期オーバーグローブ,予備のグローブを持っていく必要を感じました。

写真

閑散とした上高地バスターミナル
2018年10月19日 06:12撮影 by SO-01J, Sony
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閑散とした上高地バスターミナル
岳沢へ
2018年10月19日 06:36撮影 by SO-01J, Sony
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岳沢へ
この時点では、やっぱり西穂高から奥穂高に向かえば良かったと後悔していました
2018年10月19日 07:06撮影 by SO-01J, Sony
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この時点では、やっぱり西穂高から奥穂高に向かえば良かったと後悔していました
岳沢小屋は冬支度中でした
2018年10月19日 08:12撮影 by SO-01J, Sony
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岳沢小屋は冬支度中でした
重太郎新道、なかなかハードコースです
2018年10月19日 08:57撮影 by SO-01J, Sony
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重太郎新道、なかなかハードコースです
紀美子平。この時点では良い天気
2018年10月19日 11:10撮影 by SO-01J, Sony
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紀美子平。この時点では良い天気
この時吹雪アンド雷で写真撮る暇無く・・・。
2018年10月19日 14:30撮影 by SO-01J, Sony
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この時吹雪アンド雷で写真撮る暇無く・・・。
薪ストーブ。
2018年10月19日 16:33撮影 by SO-01J, Sony
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薪ストーブ。
2
穂高岳山荘にはほんとにお世話になりました。
2018年10月20日 05:38撮影 by SO-01J, Sony
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穂高岳山荘にはほんとにお世話になりました。
1
翌朝の奥穂高方面。銀色に輝いていました。
2018年10月20日 05:54撮影 by SO-01J, Sony
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翌朝の奥穂高方面。銀色に輝いていました。

感想/記録
by ppsh

無積雪期最後のチャンスで、前穂高と奥穂高に挑戦。
ほんとうは西穂高〜奥穂高ルートを通りたかったですが、天気予報では午後から崩れるとのことで断念。
岳沢への道すがら、隣にそびえる西穂高に雪がついていないのを見て、やっぱり西穂から向かえば良かったと後悔。6時間後には思い直しますが・・・。

重太郎新道は結構急な斜面で下りたくはないルートでした。
紀美子平から前穂高は雪があり、途中ルートを間違えながら到着。
山頂で北尾根!から登ってこられたペアの方と交代で写真撮影して奥穂高に。
奥穂高のちょい手前で先行していた方に追いつき、同じペースで山頂に向かっていたところ突然吹雪。そして閃光と共に雷。

ここは3190メートル。日本で3番目に高い箇所です。
ドゴーンと雷が鳴り、吹雪の中、山頂付近で出会った方と大急ぎで穂高岳山荘へ避難開始。
お互い名乗りあい、どこから来たのかを伝えて万が一に備えました。

コースタイムでは30分、晴れていれば迷いようがないと思いますが
真正面から顔めがけて雪の粒が吹き荒れ前が見えず、何度もGPSで現在地と方向を確認。
雷が前後左右から聞こえてくるので、ろくに立ち止まることもできない。
気温が下がったのに、上着をザックから出す時間を惜しんだせいで、体温が低下。
小屋が見えているのに震えて体が動かず、おそらく低体温症に足を突っ込んだ状態になりました。
更にグローブ1枚で雪が付着した岩などを掴んだせいで、手が濡れて指の感覚がなくなり、小指が動かなくなりました。

これはやばいと思い、何とか体を動かして命からがら小屋に逃げ込み、
ストーブにあたらせて貰いましたが、30分くらいガタガタ震えていました。
指の方は真っ白くなっていましたが、温まるとともに動くようになりました。ただし第一関節から先が痺れたままです。(2日後の現在も)
翌日、奥穂高方面を見ると銀色に鈍く輝く岩場で、良くこんな状態で降りてこられたなと胸をなでおろしました。

この日小屋に泊ったのは10人くらいで、皆で怖かったねと言い合っていました。
涸沢方面に下る人達と一緒に、雪がついたザイテンクラードを下山。
無事に上高地にたどり着きました。

今回の反省点は、10月という時期の防寒不備につきます。
上着はあるのに着なかった。水に濡れることに対する備えが不十分だった。
冬山に登る場合はグローブも靴下も2枚持っていきますが、
まさか10月でこんな状況になるとはと、天候に関する備えが甘かった。
(雷などで)立ちどまれなくなることも想定し、取り出しやすい場所に防寒具を持っておく。

今回学んだことをいかして、安全な登山を心がけたいと思います。
最後に穂高岳山荘と、小屋で一緒になった方々にお礼申し上げます。
訪問者数:274人
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