西穂高岳独標（ズボン破く😵）

2018年03月10日(土) 〜 2018年03月11日(日)

• GPS: 22:41
• 距離: 7.1km
• 登り: 731m
• 下り: 735m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:46
• 休憩: 0:37
• 合計: 2:23

10:53 西穂高口(千石平)
11:17 11:18 旧ボッカ道分岐
12:02 12:35 西穂山荘
12:56 12:59 西穂丸山
13:16 西穂山荘

2日目

• 山行: 3:10
• 休憩: 1:49
• 合計: 4:59

4:35 西穂山荘
4:55 4:55 西穂丸山
5:54 6:38 西穂独標
7:21 7:23 西穂丸山
7:36 8:39 西穂山荘
9:07 9:07 旧ボッカ道分岐
9:33 9:33 西穂高口(千石平)
9:34 ゴール地点

天候

1日目：晴れ
2日目：晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

無料の登山者用駐車場があります。宿泊する場合はそちらへ。
ロープウェイを乗り継いで、西穂高口まで向かいます。

コース状況／危険箇所等

独標の場合はアイゼンとピッケルが必要です。西穂山荘まではつぼ足で行けますが、アイゼンあると楽です。

その他周辺情報

新穂高温泉で日帰り入湯できます。奥飛騨温泉も近いです

写真

新穂高ロープウェイで登山口へ。曇ってるけど

上がってきたら天気が良いぞ。雲海そして笠ヶ岳

遠くには白山が見えます。ぱっと見だと雲海と同化してて見にくい

焼岳

西穂高岳。右側には西穂山荘、中心辺りに独標があります

ちょこっと見える槍ヶ岳。今年上がる予定です

では出発!!西穂山荘まではつぼ足で向かいます

で、あっという間に西穂山荘に到着しました

雪だるまの残骸・・さかいくんが( ´△｀)

雛祭りの飾り、昨年もあった。1年前も3月だったのね、あっという間に一年間経ってた

西穂山荘の名物、西穂ラーメン。今回は醤油をチョイス

今日は丸山まで往復します

とりあえずアイゼン付けます。丸山までなのでピッケルは利用しません

丸山に到着。雲海と青空が広がります

明日向かう独標が見える

西穂山荘へ戻り、宿泊手続きを済ませます

いつかここでテン泊しようかな。新しいテントで(^m^)

ノンアルコールで一杯やります。(以前、高所で酒飲んでひどい目にあったのでノンアルです)

食堂を上から、何度来ても良い小屋です

ご飯がすすむー。豚汁はおかわり出来ます。

雲海上の白山の奥に夕日が沈む

翌朝、テント寒そう・・

まずは丸山、そのまま独標に向かいます

空が白けてきた

独標に到着。自分はここまでです

西穂高岳はさらに奥、独標が11標で西穂高岳は1標(主峰)、遠い。冬は行けません

独標にてご来光を迎えます

西穂高の峰に日が当たる。暖かくなってきました

奥に進む方々。自分には無理、頑張れー

丸山まで戻る。実は降りる途中でこける。最初はテンション落ちたが復活
ズボンが少し破れた(^^;

西穂山荘で休憩後、そのままロープウェイ駅まで降ります

到着、お疲れ様でした

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター 毛帽子 靴 ザック アイゼン 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

hiroyu555

西穂山荘で一泊。初日は丸山まで。二日目に独標までピストンして、そのまま下山しました。西穂山荘は北アルプスで通年営業している小屋、冬でも小屋内は暖かいです。毎年、雪山になったら、さかいくんに会うために来てますね(^^)b
西穂高岳の登頂は夏山の時にします。自分のスキルでは独標までしか行けません。
独標下りにて、岩場が終わって安心した瞬間にアイゼンを引っかけて転びました。幸い滑落までには至りませんでしたが、油断大敵だと改めて思いました。ズボンは多少破れたので修理しました。税抜1,700円の出費(T-T)