六甲山(須磨浦公園〜摩耶山)

2018年10月28日(日) [日帰り]

• GPS: 09:25
• 距離: 26.0km
• 登り: 2,109m
• 下り: 1,522m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:34
• 休憩: 0:51
• 合計: 9:25

距離 26.0km 登り 2,127m 下り 1,524m

6:58 須磨浦公園駅
7:20 鉢伏山
7:24 旗振山
7:32 鉄拐山
7:41 おらが茶屋
8:05 栂尾山
8:18 横尾山
8:29 須磨アルプス馬の背
8:35 8:38 東山
9:01 妙法寺
9:40 荒熊神社
9:43 9:45 高取山
9:53 9:56 安井茶屋前広場
10:06 高取山-丸山登山口
10:38 鵯越駅
11:40 11:51 菊水山
12:18 天王吊橋
12:52 13:02 鍋蓋山
13:21 再度越
13:25 大龍寺
13:42 13:47 桜茶屋（市が原）
14:00 14:03 天狗道分岐点
14:47 学校林道分岐
15:10 行者尾根分岐
15:14 イノシシのある展望地
15:18 アドベンチャールート分岐（全山縦走路側）
15:23 天狗道マザーツリー
15:32 摩耶山
15:37 15:51 掬星台
15:54 摩耶石舞台
16:15 杣谷峠
16:23 ゴール地点

菊水山山頂まではまずまずのペースだったものの、菊水山の下りから左膝が痛み出し、鍋蓋山の登りでは疲労で太ももが上がらずペースが落ちていった。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

行きは山陽電鉄 須磨浦公園駅から、帰りは摩耶山から阪急バスで六甲ケーブル山上駅へ、ロープウェイで下まで降りて市バスで阪神御影駅

コース状況／危険箇所等

菊水山から鍋蓋山へ向かう所で少し足場が悪い場所あら

写真

10/28 6:58

須磨浦公園駅からスタートです。快晴で気持ち良いです。

10/28 6:59

敦盛橋です。一の谷や源平町など、縦走路は平家縁の地名が多々登場します。

10/28 7:08

第一の難所、須磨浦公園階段です。この登り始めが結構辛いです。

10/28 7:15

展望台まで来れば一段落です。

10/28 7:17

須磨浦公園山上駅を通り過ぎます。

10/28 7:19

ハイキング・ロードが始まります。

10/28 7:24

旗振茶屋です。日曜日だからか7時過ぎなも関わらず開店していました。

10/28 7:24

少し霞んでいますが、神戸の街が見渡せます。素敵です。

10/28 7:40

おらが茶屋です。背景の青空が気持ち良いです。

10/28 7:41

せっかく登ったのに、また直ぐ下って高倉台団地な入ります。

10/28 7:47

高倉台団地にはスーパーがありますが、開店は8時からです。

10/28 7:54

第2の難所、名物天空階段です。コツはしんどくても立ち止まらないことです。立ち止まると心が折れて再起動に3分かかります。しかし、トレラン猛者が走って上がって行ったのには驚きました。

10/28 8:05

天空階段を登って少しすると栂尾山頂です。階段を登り切ってからの余韻の小上りがシンドイです。

10/28 8:17

もう少し頑張ると直ぐに横尾山です。

10/28 8:25

名物・馬の背です。膝を岩にぶつけないように。

10/28 9:01

市街地に降りて、妙法寺を通り過ぎます。

10/28 9:04

交差点を越えます。この画像右手にローソンがあります。

10/28 9:08

正面の生活道路から住宅街に入ります。

10/28 9:16

高取山の山頂に向けて少し登ります。天空階段で痛めつけられた太ももを地味に攻められます。

10/28 9:41

高取神社の境内には登らず、下から拝みます。

10/28 9:41

そう思います。

10/28 9:50

茶屋には常連さんが楽しそうにしていました。

10/28 9:50

公園でトイレに行って汗だくの顔を洗います。

10/28 10:08

毎度センスに脱帽してしまうスナック黒帯を抜けて、丸山市街地に入ります。

10/28 10:24

要所要所に縦走路の矢印があるので、見落とさないように進みます。結構疲れる上り坂があったりするのは通行料です。

10/28 10:37

神鉄 鵯越駅です。縦走路ではここが1番迷いそうな場所で、正解は画像の右側をチェーンを越えて進みます。

10/28 10:47

浄水タンクか貯水タンクの側を通ります。全山縦走路には殺風景なところもあります。

10/28 10:54

浄水センターです。ここでトイレを借りられます。

10/28 10:58

菊水山の手前のカフェです。休業中?のようでした。

10/28 11:12

さて、第3の難所、菊水山の直登です。登りが約1km続きます。以前は取り付き口に「さぁ、用意はいいか？」の様な看板があったのですが、なくなっていました。

10/28 11:40

登り切ると菊水山山頂です。ざっくりここで全山縦走路の3分の1です。小休止して体をメンテナンスし、鍋蓋山へ向かいます。

10/28 12:05

菊水山から鍋蓋山への途中、足場が悪い箇所がありました。応急路だったのかもせれません。

10/28 12:17

天吊橋を越えます。下を意識すると少し怖くなります。

10/28 12:24

鍋蓋山への登りも地味ながらジワジワきます。

10/28 12:52

鍋蓋山山頂です。菊水山からちょっとですが、疲れが膝と太ももに疲れが溜まっているので小休止してじっくりマッサージしました。

10/28 13:24

大龍寺です。別格本山の名刹です。縦走大会当日は豚汁の販売がありますが、タイムがギリギリだとありつけません。

10/28 13:34

大龍寺を越えて管理林道を下っていきます。

10/28 13:42

鍋蓋山の高度を全てチャラにして下りに下って市ケ原に到着です。ほんと、全山縦走路は登っては下っての連続です。美味しそうなバーベキューのニオイをかき分けて、摩耶山への取り付き口を目指します。

10/28 13:44

櫻茶屋です。近くにトイレもあります。

10/28 13:55

案内に沿って進みます。

10/28 13:56

天狗道から登って行きます。

10/28 14:23

第4の難所、七曲りです。普通なら登り易いザ・六甲ハイキング道なのですが、須磨浦公園から約20kmを越え、どんな登りも拷問の類と化します。

10/28 15:09

謎の物体が見えれば摩耶山もあと少しです。この後にもう1回軽い下りと登りがあるのですが、ここまで来れば多少のことはどうでも良くなってしまいます。

10/28 15:31

NHKの電波塔です。アンテナが凄過ぎて電磁波が怖い。

10/28 15:37

今回のゴールの掬星台です。やったー！縦走大会ではここから先はゾンビになって歩くだけなので、トレーニングとしてはここまでで充分だと思います。

10/28 15:43

ちょうどバスが行ったところだったので、歩ける所まで歩きます。

10/28 15:58

天上寺です。これまた立派です。

10/28 16:05

誰も居ない車道をドンドン下って行きます。鍋蓋山の下りで痛かった膝が何故か復活しました。

10/28 16:20

自然の家です。

10/28 16:21

自然の家のバス停で時間がちょうど良くなったので、阪急バスに乗りました。六甲ケーブル山上駅まで乗って、そこからケーブルカーで下山です。

10/28 16:35

乗車時は私一人でしたが、この後の六甲山牧場から大量のカップルが乗り込んできて満員になりました。六甲ケーブルもYMCAの若者で溢れかえっていて、見たことのない混雑ぶりでした。六甲山が賑やかなのは嬉しいことです。

撮影機器：

VKY-L29 HUAWEI

装備

備考

摩耶山で手元か冷たかった。手袋があったら良かった。

感想

ibkexp

六甲全山縦走大会の練習で須磨浦公園から摩耶山まで行きました。同じ目的だろうと思われる人達と抜きつ抜かれつ、最後は抜かれっぱなしでした。良い天気で空が青くて気持ち良かったです。