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Yamareco

記録ID: 1631749
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス

中ア/伊奈川ダム〜越百山ピストン

2018年10月28日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
17.7km
登り
1,851m
下り
1,850m

コースタイム

日帰り
山行
8:55
休憩
0:00
合計
8:55
5:50
25
ゲート前(もみじ荘周辺)
6:15
6:15
50
7:45
7:45
145
10:10
10:10
55
11:05
11:05
30
11:35
11:35
100
13:15
13:15
25
13:40
13:40
65
14:45
ゲート前(もみじ荘周辺)
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2018年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
中津川ICより国道19号北上、須原より伊奈川ダム手前迄、自家用車。他の方のレポートにある通り今年8月の台風にダメージにより林道崩壊し、ダム上の駐車場迄はいけず、手前のもみじ荘周辺の橋上に設置されたゲート前までしか行けないので注意。ダメージ具合よりしばらくは復旧難しいと推定します。
コース状況/
危険箇所等
登山道に入ってからは無いが、その手前の林道の崩落ぶりがむしろ危うい。
伊奈川林道歩き始め。ダムよりやや上部の路肩崩落。これくらいは序ノ口。
2018年10月28日 06:09撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/28 6:09
伊奈川林道歩き始め。ダムよりやや上部の路肩崩落。これくらいは序ノ口。
同じく。
2018年10月28日 06:12撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/28 6:12
同じく。
従来なら車で入れた伊奈川ダム上の駐車場。歩き始めた「もみじ荘」付近から約25分。
2018年10月28日 06:18撮影 by  DSC-WX200, SONY
1
10/28 6:18
従来なら車で入れた伊奈川ダム上の駐車場。歩き始めた「もみじ荘」付近から約25分。
林道崩落の様子。
2018年10月28日 06:52撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/28 6:52
林道崩落の様子。
登山道入り口、南駒ケ岳、越百山の分岐です。
越百山まで4時間とありますが、結構攻めた数字に感じました。
(結果的に私の場合、4時間ジャスト)
2018年10月28日 07:05撮影 by  DSC-WX200, SONY
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10/28 7:05
登山道入り口、南駒ケ岳、越百山の分岐です。
越百山まで4時間とありますが、結構攻めた数字に感じました。
(結果的に私の場合、4時間ジャスト)
同じく登山道入り口。”右にトラバースして登山道に合流”とあります。
2018年10月28日 07:06撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/28 7:06
同じく登山道入り口。”右にトラバースして登山道に合流”とあります。
登山道入り口から痩せ尾根に登り切ったところにある、下のコルです。ここで休憩をしていると、下から男性が一人あがってきました。林道歩きの最中から後続に気を配って来たのに気が付かなった?恐ろしい速さで登ってきたとしか思えない??その答えは帰りの下山で分かりました。(その方とはその後会いませんでしたが、南駒ケ岳周遊コースに行ったと推定)
2018年10月28日 07:48撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/28 7:48
登山道入り口から痩せ尾根に登り切ったところにある、下のコルです。ここで休憩をしていると、下から男性が一人あがってきました。林道歩きの最中から後続に気を配って来たのに気が付かなった?恐ろしい速さで登ってきたとしか思えない??その答えは帰りの下山で分かりました。(その方とはその後会いませんでしたが、南駒ケ岳周遊コースに行ったと推定)
こんな感じの尾根上を進みます。
2018年10月28日 08:45撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/28 8:45
こんな感じの尾根上を進みます。
キリもよく、看板の”展望台”に騙され、御嶽山見晴台と思い休憩。だがやけに見晴らしは良くない。多分、ただ単に看板は、あっちが見晴らし台と示していたのだと思う。ニセ見晴らし台と命名。
2018年10月28日 08:54撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/28 8:54
キリもよく、看板の”展望台”に騙され、御嶽山見晴台と思い休憩。だがやけに見晴らしは良くない。多分、ただ単に看板は、あっちが見晴らし台と示していたのだと思う。ニセ見晴らし台と命名。
ニセ見晴らし台から見た、南側の名もない尾根。
2018年10月28日 08:55撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/28 8:55
ニセ見晴らし台から見た、南側の名もない尾根。
ニセ見晴らし台から見た、北側の北沢尾根。
2018年10月28日 08:55撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/28 8:55
ニセ見晴らし台から見た、北側の北沢尾根。
南駒ケ岳?
2018年10月28日 09:19撮影 by  DSC-WX200, SONY
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10/28 9:19
南駒ケ岳?
多分、本当の見晴らし台からとって南駒ケ岳。
2018年10月28日 10:02撮影 by  DSC-WX200, SONY
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10/28 10:02
多分、本当の見晴らし台からとって南駒ケ岳。
2018年10月28日 10:06撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/28 10:06
越百山荘手前のピークからの越百山頂
2018年10月28日 10:12撮影 by  DSC-WX200, SONY
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10/28 10:12
越百山荘手前のピークからの越百山頂
越百山荘。本当に小規模で、”山小屋”ってイイ感じ。でも自分は基本テント派なので止まることはないだろう。
2018年10月28日 10:12撮影 by  DSC-WX200, SONY
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10/28 10:12
越百山荘。本当に小規模で、”山小屋”ってイイ感じ。でも自分は基本テント派なので止まることはないだろう。
ピークを目指す。やっとアルペンチックになる。
2018年10月28日 11:01撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/28 11:01
ピークを目指す。やっとアルペンチックになる。
あとちょっと。下山時間を考慮して11:00までに山頂に立てなかったら、引き返し下山しようと決めてましたが、5分オーバーで到着しました!
2018年10月28日 11:01撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/28 11:01
あとちょっと。下山時間を考慮して11:00までに山頂に立てなかったら、引き返し下山しようと決めてましたが、5分オーバーで到着しました!
つきました。どこが山頂かよくわからなっかけど、道標の立っているとこよりも明らかに高かったのでここが山頂かと。
2018年10月28日 11:06撮影 by  DSC-WX200, SONY
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10/28 11:06
つきました。どこが山頂かよくわからなっかけど、道標の立っているとこよりも明らかに高かったのでここが山頂かと。
自分で認定した山頂の巨岩群。
2018年10月28日 11:06撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/28 11:06
自分で認定した山頂の巨岩群。
あれぞ、漢(”おとこ”と呼んで下さい)の山、御嶽山。来年は行くよ!
2018年10月28日 11:06撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/28 11:06
あれぞ、漢(”おとこ”と呼んで下さい)の山、御嶽山。来年は行くよ!
北側の仙涯嶺と南駒駒ケ岳。
2018年10月28日 11:06撮影 by  DSC-WX200, SONY
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10/28 11:06
北側の仙涯嶺と南駒駒ケ岳。
今、登ってきたところ。中央付近に越百山荘の赤い屋根が見えます。
2018年10月28日 11:07撮影 by  DSC-WX200, SONY
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10/28 11:07
今、登ってきたところ。中央付近に越百山荘の赤い屋根が見えます。
東側の南アルプス群。
2018年10月28日 11:07撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/28 11:07
東側の南アルプス群。
道標。あきらかにここの方が高いでしょ?
2018年10月28日 11:08撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/28 11:08
道標。あきらかにここの方が高いでしょ?
南側の安平路山。いい感じ。
2018年10月28日 11:08撮影 by  DSC-WX200, SONY
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10/28 11:08
南側の安平路山。いい感じ。
倒れた道標。この日はTOEIC公開試験日でしたが、受けた人には非常に申し訳なく、不吉に感じた。。。
2018年10月28日 11:10撮影 by  DSC-WX200, SONY
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10/28 11:10
倒れた道標。この日はTOEIC公開試験日でしたが、受けた人には非常に申し訳なく、不吉に感じた。。。
すぐ横の三角点。
2018年10月28日 11:10撮影 by  DSC-WX200, SONY
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10/28 11:10
すぐ横の三角点。
道標から見た、自己認定ピーク。絶対そっちの方が高いと思う。
2018年10月28日 11:10撮影 by  DSC-WX200, SONY
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10/28 11:10
道標から見た、自己認定ピーク。絶対そっちの方が高いと思う。
あっという間に下ります。行く時には気が付かなかった、”やせ馬の背”の看板に気が付く。
2018年10月28日 13:13撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/28 13:13
あっという間に下ります。行く時には気が付かなかった、”やせ馬の背”の看板に気が付く。
こんな感じのところ。特に緊張するところでも無し。
2018年10月28日 13:13撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/28 13:13
こんな感じのところ。特に緊張するところでも無し。
下のコルから登山道入り口に下る。紅葉キレイ。
2018年10月28日 13:27撮影 by  DSC-WX200, SONY
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10/28 13:27
下のコルから登山道入り口に下る。紅葉キレイ。
インスタ映え。
2018年10月28日 13:40撮影 by  DSC-WX200, SONY
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10/28 13:40
インスタ映え。
登山道入り口まで降りてきました。目標としていた3:00までには車に戻れそうです。手前の橋のガードレールをえらいことになってたことに今気が付きました。。。。
2018年10月28日 13:45撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/28 13:45
登山道入り口まで降りてきました。目標としていた3:00までには車に戻れそうです。手前の橋のガードレールをえらいことになってたことに今気が付きました。。。。
登山道入り口。登りの”下のコル”で抜かれた人が何故そんなに早く追いつけたかがわかりました。マウンテンバイクとは賢い!特に下山は早そうだ。
2018年10月28日 13:47撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/28 13:47
登山道入り口。登りの”下のコル”で抜かれた人が何故そんなに早く追いつけたかがわかりました。マウンテンバイクとは賢い!特に下山は早そうだ。
紅葉のトンネル。
2018年10月28日 13:49撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/28 13:49
紅葉のトンネル。
行きも気になっていた、”ハンドホール”。何かわからないのに注意しようもないのにと思い、後でググりました。普通の人は知らんわな。。。
http://denzai-kanzai.com/hand-hole
2018年10月28日 14:08撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/28 14:08
行きも気になっていた、”ハンドホール”。何かわからないのに注意しようもないのにと思い、後でググりました。普通の人は知らんわな。。。
http://denzai-kanzai.com/hand-hole
伊奈川林道途中の橋から見た、ナメ。思いのほか綺麗だった。
2018年10月28日 14:11撮影 by  DSC-WX200, SONY
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10/28 14:11
伊奈川林道途中の橋から見た、ナメ。思いのほか綺麗だった。
伊奈川林道崩壊の様子。あの橋を渡るには、ダイ・ハードなみのジャンプがいる。
2018年10月28日 14:21撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/28 14:21
伊奈川林道崩壊の様子。あの橋を渡るには、ダイ・ハードなみのジャンプがいる。
気持ちよく直登できそうな15メートル滝。
2018年10月28日 14:32撮影 by  DSC-WX200, SONY
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10/28 14:32
気持ちよく直登できそうな15メートル滝。
伊奈川ダムと紅葉の尾根パート1
2018年10月28日 14:35撮影 by  DSC-WX200, SONY
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10/28 14:35
伊奈川ダムと紅葉の尾根パート1
伊奈川ダムと紅葉の尾根パート2
2018年10月28日 14:37撮影 by  DSC-WX200, SONY
10/28 14:37
伊奈川ダムと紅葉の尾根パート2
行くときには撮り忘れましたが、これが伊奈川ダム手前のゲートです。この橋を渡ってすぐのところに車を止めました。4,5台は停められるスペースがあります。
2018年10月28日 14:44撮影 by  DSC-WX200, SONY
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10/28 14:44
行くときには撮り忘れましたが、これが伊奈川ダム手前のゲートです。この橋を渡ってすぐのところに車を止めました。4,5台は停められるスペースがあります。

装備

備考 今回は特に無し。強いて言えば日帰り山行用の40L位のザックが欲しい

感想

コスモは、十何年前に積雪期に登ったことがありました。今回はベルト式アイゼン(10本歯)を購入しどこか試せるところを探していたら、その前週のヤマレコレポートでは頂上付近積雪とあったので、丁度いいと思い決めましたが、素晴らしく好天で雪の”ゆ”の字も無い山頂付近で、アイゼンはボッカに終わりました。でも気持ち良く登れました。また今回、エアリアマップの歴史を感じました。登山道入り口から山頂までのコースタイムを99年度版と08年度版を比べると下記の様な違いがあります。
99年度版:(登り)4:20 (下り)2:20
08年度版:(登り)5:30 (下り)3:35
登山道入り口道標:(登り)4:00
何を信じていいかわからなくなりますが、きっと私含めた中高年登山者の割合が増えてきたので、その時流に併せてコースタイムも見直してるんだなと思いました。

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