記録ID: 1632437
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ハイキング
御在所・鎌ヶ岳
本谷・御在所岳〜ハライド、中道登山口から周回
2018年11月02日(金) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.5km
- 登り
- 1,069m
- 下り
- 1,070m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:30
- 休憩
- 1:20
- 合計
- 7:50
12:35
13:05
25分
三叉路・ランチタイム
14:20
ゴール地点
鈴鹿山域では御在所岳が一番人気があり、季節や、天気や、体力に合わせて色々なコースの選択ができるのが魅力です。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・本谷は立派なバリエーションルートです。危険個所はけっこう巻道がありますが、ルーファイが必要です。赤テープ・赤ペンキを見落とさず、転倒滑落に注意して緊張と慎重で登攀。 ・三角岩からの大黒岩尾根はかなりデンジャラスなコースで赤テープ・赤ペンキの表示が一切ないので確かなルーファイが必要です。大黒岩の岩稜帯のボルダリングは滑落に注意して緊張と慎重で登攀。 ・御在所岳から国見岳経由、ヤシオ尾根間はメジャーコースで道は明瞭で問題なし。 ・ヤシオ尾根の腰越峠の下りとハライドへ登り返しはガラバとザレバの急傾斜地なので転倒滑落に要注意。 ・腰越峠から三岳寺手前の三叉路の間は落ち葉枯れ枝で道はやや不明瞭、急傾斜のザレバは転倒滑落に要注意。 ・三叉路から三岳寺経由、藤内小屋先丸太橋間は落ち葉枯れ枝で登山道不明瞭、赤テープを見落とさないように注意。 ・裏道から中道の連絡登山道は明瞭で問題なし。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
地形図(S=1/25000)
コンパス必携
|
---|
感想
御在所岳と言えばやはり一の谷・本谷、後期高齢者が半年振りにやってきました。何時まで登り続けることができるか、気力と体力のテスト山行でした。以前に比べ平衡感覚がにぶり、握力が低下しやや怪しげな遡行になりましたが、今回も、まあ!何とか無事に登攀ができました。
今回、初めての三角岩(ジョーズ岩)からの大黒岩尾根コースの岩稜帯では、股関節の柔軟性が衰え、次のステップまで足が届かず立ち往生しましたが、幸い後から来られたソロ青年のスリングの支点確保で何とかクリアできました。
御在所岳山頂公園や国見峠では大勢のハイカーや観光の方が見えましたが、その他では大黒岩のソロ男性とハライドの二人の男性に合い、大変お世話になりました。
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