瑞牆山・金峰山(日帰りダブルヘッダー)


- GPS
- 09:13
- 距離
- 17.9km
- 登り
- 2,088m
- 下り
- 2,080m
コースタイム
- 山行
- 7:47
- 休憩
- 1:21
- 合計
- 9:08
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所はありません。 「砂払ノ頭」付近から霜柱が目につくようになりました。段々と冬ですね |
その他周辺情報 | 「増富の湯」で入浴。瑞牆山荘の駐車場に割引券が置いてあります https://www.masutominoyu.com/ |
写真
画面中央にあるのが位置的に鷹見岩だと思われます。確かにいい景色が見れそうですね。
急登で疲れていたので景色を堪能して小休止、出発しようと振り向いたところ→
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
カメラ
|
---|
感想
瑞牆山と金峰山をダブルヘッダーで登ってきました。
距離的に近いし、両方を1日で登ったレポも見つかるし、行けるのでは? ダメなら金峰山は途中であきらめればいいや、と、目論み挙行してしまいました。
静岡の家をを前日に立ち、瑞牆山荘駐車場で車中泊。こっちに来るたびに、中部横断自動車道さっさと全面開通しろと思う日々です。
塩川ダムを過ぎてしばらく先の登ってくる途中の道路ですが、行きは深夜でまったくわからなかったのですが、左右の木々は見事に紅葉していました。おかげで目を奪われてしまい、帰りの運転が危なっかしいものに。
瑞牆山荘の駐車場もキレイに色づいていましたが、それに気づいたのは朝のこと。車は到着したときは自分含めて5台程度しか停まっていませんでしたが、6時ごろになると10台くらい増え、下山した3時ごろには半分くらいうまっていました。紅葉シーズンというのは恐ろしい、平日だというのに、皆さん好きですね(オマエガイウナ
登山道はよく整備されていて、指導標も豊富にあり登りやすかったです。
金峰山を登っている途中で何度か霜柱を見ました。確実に冬に向かっています。
この日の天気は快晴で、青空がずっと広がっていました。瑞牆山も展望は最高だったのですが風が強く、とどまり続けるのは苦しい感じ。その後、八丁平との分岐あたりでもものすごく風が強くフリースを羽織りました。しかし砂払ノ頭に出たところ、風が弱まってくれました。金峰山山頂は晴天、風はそこそこ、360度の展望が完全に得られて、文字通り最高でした。
紅葉も山頂からの展望も得られて大満足でした。今回は1日で登ってしまいましたが、どちらも良い山でさっさと去ってしまうのはもったいないと強く感じます。今度は時間をとって、一つの山を十分に楽しめるような登り方をしようと思います。
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