ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 163353
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

ようやく赤岳、地蔵尾根から文三郎、ドカ雪の前に

2012年01月19日(木) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
GPS
--:--
距離
17.0km
登り
1,449m
下り
1,436m

コースタイム

美濃戸口、八ヶ岳山荘7:10-7:55美濃戸山荘8:05-10:07行者小屋10:40-
(地蔵尾根)-11:44地蔵の頭-11:50赤岳展望荘-
12:23赤岳山頂(北峰、南峰)12:47-(文三郎尾根)-
13:47行者小屋14:03-14:14中山尾根展望台14:19-14:30赤岳鉱泉14:33-
15:35美濃戸山荘15:38-16:20美濃戸口、八ヶ岳山荘
総合時間:9時間10分、歩行時間:7時間36分
天候 晴れ後曇り、下山時、美濃戸口では雪、穏やか、ペットボトルも完全には凍らず、飲めるほど、
過去天気図(気象庁) 2012年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
自宅からは、57kmほど。改めて、八ケ岳に関しては恵まれていることを再認識。
小淵沢を目指して、大平から富士見高原を経由して美濃戸口。
今回は高速道路使用せず。
コース状況/
危険箇所等
コース状況は、刻々と変化しています。
以下は当日の状況で主観もあり、参考程度です。

登山道
(美濃戸口〜美濃戸山荘)
大抵の部分、圧雪されています。
下りは歩行者滑りやすいかも。
でもアイゼンなしで何とか登り、下ります。
それ相応の足許を固めて、車は進入すべきでしょうか、、。
道路の状況見ているとなんとなく自分の4WD、スタッドレスでも進入できたかな、と、思いますが、無理はしません。
夏でも進入しません。

(美濃戸山荘〜行者小屋)
雪道です。
アイゼンなくても何とか登れます。
下りは歩いていませんが、何とかアイゼン無しでも大丈夫でしょう。
日当たりの良いところは融けて、雪のないところもあります。

(行者小屋〜地蔵の頭)
ここから、赤岳山頂、文三郎ルートで行者小屋に戻るまで、
アイゼン、ピッケル装着。
トレースを確認し、予定通り、地蔵尾根を登ります。

とても怖いトラバースを過ぎると地蔵の頭でした。
行者小屋で、アウターを着込みましたが、今日は、不要な感じでした。
鎖も見えていました。
梯子も出ていましたが、梯子は歩きにくく、
脇に道ができているところが多いです。

(地蔵の頭〜山頂)
とにかく、慎重に、今日は、風が穏やかで、助かりました。
雪が飛ばされ、地面、岩の露出もあります。
前日までのトレースが、展望荘すぐのところ、
消えて、本日新たに付けられたような所もありました。

(山頂〜行者小屋)
まず、2つの梯子。
引っ掛けて、落ちないように慎重。
その後は、鎖が出ており、トレースの頼り、歩行の頼りにします。
とにかくに慎重に。
文三郎も階段はほぼ隠れ手いる感じです。
週末の雪は、また別の難しさを見せるでしょうね。
アイゼン、ピッケルは収納しました。

(行者小屋〜中山展望台〜赤岳鉱泉)
一旦、展望台まで登ります。
展望台は、ちょっと外れたところに。
苦しく登ると絶景が。
それからは、下ります。アイゼンなくても大丈夫でしょう。

(赤岳鉱泉〜美濃戸山荘)
雪道。
アイゼンなしで歩行。
少し滑りやすいところもありますが、まだ何とかなります。
美濃戸口から美濃戸、こんな感じですね。途中の空きスペースに止める車もいますね、、、。
美濃戸口から美濃戸、こんな感じですね。途中の空きスペースに止める車もいますね、、、。
美濃戸から阿弥陀岳。
美濃戸から阿弥陀岳。
赤岳山荘の駐車場。全部で10台程度。
赤岳山荘の駐車場。全部で10台程度。
南沢に進みます。
南沢に進みます。
これは新しい橋ですね。少なくとも私に取っては、、。
これは新しい橋ですね。少なくとも私に取っては、、。
雪が融けている箇所もあります。
雪が融けている箇所もあります。
行者小屋に近づき、来た道を振り返ります。
この頃、既にバテ気味でした。
行者小屋に近づき、来た道を振り返ります。
この頃、既にバテ気味でした。
青空ですね。曇りの天気を覚悟していたので、うれしいですね。
2
青空ですね。曇りの天気を覚悟していたので、うれしいですね。
行者小屋から横岳方面。
3
行者小屋から横岳方面。
行者小屋から赤岳。行者小屋には、女性1名を含む4名のグループが文三郎尾根を登る準備をしていました。
行者小屋から赤岳。行者小屋には、女性1名を含む4名のグループが文三郎尾根を登る準備をしていました。
阿弥陀岳、中岳も。
1
阿弥陀岳、中岳も。
行者小屋から北アルプス。
行者小屋から北アルプス。
地蔵尾根を登ります。凄い斜度。
1
地蔵尾根を登ります。凄い斜度。
地蔵尾根です。
階段も出ていますが、歩きにくいので、脇を通るようにしています。
階段も出ていますが、歩きにくいので、脇を通るようにしています。
阿弥陀岳が凄い迫力です。
4
阿弥陀岳が凄い迫力です。
大同心、硫黄岳方面。
大同心、硫黄岳方面。
北アルプスも良く見えます。
北アルプスも良く見えます。
今日は、あっちのほうには、行きませんが、条件としては、良かったのだと思います。というか、歩いたことがないので、一回経験者と歩いてみたい、、。
1
今日は、あっちのほうには、行きませんが、条件としては、良かったのだと思います。というか、歩いたことがないので、一回経験者と歩いてみたい、、。
凄いトラバース、振り返って写真です。慎重に進むほかありません。
6
凄いトラバース、振り返って写真です。慎重に進むほかありません。
地蔵の頭。山頂まではもう一頑張りです。
地蔵の頭。山頂まではもう一頑張りです。
北アルプスや、蓼科山が見えています。
北アルプスや、蓼科山が見えています。
赤岳展望荘と赤岳です。展望荘は、確か2月10日だったか、、営業再開、1ヶ月ほど、、。
赤岳展望荘と赤岳です。展望荘は、確か2月10日だったか、、営業再開、1ヶ月ほど、、。
山頂も近くなった赤岳。
2
山頂も近くなった赤岳。
赤岳北峰から横岳、硫黄岳方面です。
赤岳北峰から横岳、硫黄岳方面です。
またまた北アルプスを遠望。
またまた北アルプスを遠望。
浅間山や北関東の山々ですね。
浅間山や北関東の山々ですね。
硫黄岳や天狗岳。
硫黄岳や天狗岳。
蓼科山。
キレット、権現岳方面。
1
キレット、権現岳方面。
阿弥陀岳。
行者小屋の4名組みが文三郎から登ってくるはずですが来ません。仕方ないので、ひとり写真。穏やかでした。4名組みは山頂までは来なかったということが後でわかりました。
3
行者小屋の4名組みが文三郎から登ってくるはずですが来ません。仕方ないので、ひとり写真。穏やかでした。4名組みは山頂までは来なかったということが後でわかりました。
富士山は、かすみ気味。
富士山は、かすみ気味。
背後の南アルプスは、ちょっと雲が、、。
背後の南アルプスは、ちょっと雲が、、。
赤岳は凄い傾斜がついていますね。
赤岳は凄い傾斜がついていますね。
この角度が好きな阿弥陀岳。
5
この角度が好きな阿弥陀岳。
文三郎尾根に向っております。鎖も頼りに難所を切り抜けていきます。慎重に、、。
文三郎尾根に向っております。鎖も頼りに難所を切り抜けていきます。慎重に、、。
核心部的なところは続きますが、一息ついて見上げます。
核心部的なところは続きますが、一息ついて見上げます。
まだまだ、急傾斜の下りが続きます。何度か、怖い思いをします。
まだまだ、急傾斜の下りが続きます。何度か、怖い思いをします。
またまた阿弥陀岳。
3
またまた阿弥陀岳。
横岳方面。
文三郎尾根。核心部は、通過しましたので、あとは、慎重に、階段部はちょっと気をつけて。
文三郎尾根。核心部は、通過しましたので、あとは、慎重に、階段部はちょっと気をつけて。
だいぶ下りてきました。
だいぶ下りてきました。
行者小屋に到着で、中岳と阿弥陀岳。
行者小屋に到着で、中岳と阿弥陀岳。
赤岳鉱泉に行く前に中山尾根展望台です。
赤岳鉱泉に行く前に中山尾根展望台です。
中山尾根展望台から、阿弥陀岳。
1
中山尾根展望台から、阿弥陀岳。
中山尾根展望台から、赤岳。
中山尾根展望台から、赤岳。
中山尾根展望台から、横岳。
中山尾根展望台から、横岳。
赤岳鉱泉、アイスキャンディー。
2
赤岳鉱泉、アイスキャンディー。
林道を経て、美濃戸山荘。
林道を経て、美濃戸山荘。
行者小屋、赤岳鉱泉の、、雪上車。
行者小屋、赤岳鉱泉の、、雪上車。

感想

昨年2月21日にも赤岳に登りました。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-100475.html

さて、昨冬の赤岳のときのように、今回の赤岳も、低気圧の
近の前の良い天気に恵まれ、風も穏やかで、信じられないような感じで、
行って良かったです。
今週は、月曜日から火曜日に東京で、頑張れば水曜日でも良かったのですが、
東京の後は、いつもいろいろあって、山の支度もできず、とはいえ、
金曜日から低気圧の接近で雪となるようで、その前に登りたかった。

赤岳のほかには、週末の雪がドカ雪となるであろう鳳凰でも良いと思ったのですが、冬型が緩んだ本日は、思い切って赤岳にしようと。
風はあっても微風だろうとの予想は的中し、良い天気の中の登山となりました。

前日午後には、ある程度支度して、夕方、市のスポーツセンターで頑張って、
帰宅して、最後の支度。
今冬、初めてピッケル使用です。
また、初めて12本アイゼンの登場です。

目覚ましは、いつものように4:00セット。
結局、4:20起床。
5:20自宅発。

コンビニ寄ったり、道の駅こぶちざわで用足ししたり、、。
結局、美濃戸口到着は、6:45頃。

身支度して出発。
美濃戸まで歩きます。
圧雪され、AWD、スタッドレスなどで無いと駄目でしょう。
歩行者は何とか登れます。

下りは滑りますね。

美濃戸以降に雪ありますが、時折、日当たりの良いところは
完全に融けているような場所もありますね。

下山してからは美濃戸口でも雪が降り始めましたが、登山中は、
良い天気に恵まれ、北アルプス、中央アルプスも見えました。
富士山は、ちょっと、、。

それにしても雪が少ない感じですね。

でもようやく、低気圧接近で、平地でも降るようですから、
山は一気に雪が増えるでしょうか。

今回で通算5度目の冬の赤岳です。

それにしても、、ですが、、やはり、赤岳の高度感は、緊張しますね。
行者小屋までは良いですが、それからあの斜面。
地蔵尾根なんて、凄い斜度。
ちょっとトレースが心許ないところなんて、必死です。
文三郎もそうですが、、、。
とにかく慎重を心がけました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1764人

コメント

今日もいい感じ
Y-chanさん

赤岳お疲れ様でした。

天気はギリギリセーフでしたね。
今頃はご自宅付近も雪でしょうか。
週明けはさらに真っ白?楽しみです。

今日も風が穏やかだった様で山頂からの
展望が楽しめましたね
中山展望台からの赤、阿弥陀も良いです。
2012/1/19 23:24
行ってよかった、、
kankotoさん

思い切って行って良かった。
赤岳は緊張しますから、ある思い切りがないと、。
天気はセーフ。
本当にラッキーでした。

曇りでも穏やかであればいいや、と思っていましたから、

当地、まだ雪ではないのですが、朝起きたら、
真っ白か、、。

鳳凰も夜叉神峠への林道、一次的に通行止めも、、、。

中山展望台、いい場所ですね。
好きです。

ようやく、雨、、雪で、乾燥も一息です。

Y-chan
2012/1/19 23:40
真っ白
Y-chan さま

この時期、八の白は当たり前かも知れませんが、東京はまったく積らず。
横殴りの霙状態でしたが東京の雪は解けやすいようです。

なので何とか冬山に参考となるような良いレコを残したいものです。

小心者の芋
2012/1/21 1:43
積雪も増えた様です
Y-chanさん

初めまして、19日は青空の赤岳でしたね
私は当初赤岳予定を行者小屋から阿弥陀岳へ
向かいました、正規ルートとは違うコースで
大変疲れましたが頂上から赤岳、横岳、富士山
北アルプスに南アルプスと眺めを楽しみました

Y-chanさんが赤岳頂上へ立たれて居た時に私は
阿弥陀岳に到達した時でした、昨日から
積雪の松本は18センチ積もり、今朝もまた積もって
います、八ケ岳はもっと積もっているようです
19日で良かったです
2012/1/21 6:39
今は、八ヶ岳も大雪ですね。
Y-chan、こんにちは。

先日の御坂山系といい、
大雪前のギリギリのグッドタイミングでしたね〜
これからは、山の積雪量も多くなりそうですね。

でも里は大雪にもならずに、良かったです。
(雪かき面倒…)

私も、、
中山展望台まででも、行ってみたいです。
2012/1/21 10:05
当地の雪も融けて、、
芋さん

当地も雪降りましたが、その後雨になったりで、
すっかり融けてしまいました。
今も雨です。

ですが、同じ山梨でも北杜市辺りは、
積雪20cmなんていいますから、ちょっと標高
高くなれば白ですね。

今日も八ケ岳は賑わっているかも知れませんが、
どれだけの人が頂上を極めるでしょうか、、、。

トレースつけてもらったらまた出かけたいです。

Y-chan
2012/1/21 11:17
晴れて良かったですね。
momura31さん

コメントありがとうございます。

同じ日に阿弥陀岳。
レコは拝見しました。
阿弥陀岳も急斜面で私が登ったら、心臓ばくばく、、かも。

19日は雪の前の貴重な1日でしたね。

当日は、北アルプスまで見え、穏やかで本当に
登ってよかったですね。

当日は、寒くてそれどころではないだろう、、
と思って双眼鏡を持参しませんでしたが、
持って、阿弥陀岳のほうも眺めたら、
momura31さんとはもちろん、わかりませんが、
人影は認識したかも、、。

松本で18cm以上ですか、、
当地、南アルプス市も雪は降りましたが、雨で消えました。
でも鳳凰山の登山口、夜叉神峠に向う
南アルプス林道が通行止めなど、標高を上げると
着雪しています。

八ケ岳も凄いでしょうね。
雪、、。

お互い、19日に登れて良かったです。

Y-chan
2012/1/21 11:24
今後は、積雪が増して、、
To-さん

そうですね、タイミングは、絶妙でした。
今回の赤岳はそんなタイミングを狙って、、。
冬型も緩んであの赤岳でもほぼ無風でしたから、、。

今後、積雪は増しますね。
鳳凰ももう無理かな、、。
林道も通行止め、、。
解除となるかもしれませんが、入山者がいるかどうか。
ヤマレコで記録でたら、その後行ってみようかな。
ラッセルは疲れるので、ご免したいですから。

To-さんのところは着雪したのですね、、。
当地は雪かきするまでもなく雨で融けました。

中山展望台も良いところです。
雪をゆったり楽しむには、良いと思います。

Y-chan
2012/1/21 11:29
冬の赤岳
Y-chan、

kankotoさんのレコを先に拝見したのですが、
Y-chanも良いコンディションでよかったですね。

私は南沢コースで行者小屋へ向かう途中、
前方の視界が広がり山容が見える
ポイントが大好きです。
このコース、毎年行きたいな〜。
当然夏山ですが、、、。

昨日、今日で関東にも久々お湿り、
近場でも雪山ハイクが楽しめそう。
そちら近辺は真っ白ですか?

manabu
2012/1/21 12:09
今日は雨です
manabuさん

既に書いたのですが、雪は降りましたが、
当地は融けました。
裏山の櫛形山は木々にも雪で、真っ白の
はずですが、本日はガスの中です。
晴れた周囲の山は真っ白でしょう。
そして1日もすると木々の雪は融けて白さが
少し消えるでしょう。
もちろん登山道などは、しばらく雪道でしょうが、、。

先日の赤岳のコンディションは、良かったです。
荒天、強風は好みませんから、これで良かった。
やはり強風がないのは助かります。


私も南沢コースで行者小屋へ向かう途中で見える
山容がとても好きです。
不思議なほど荒々しくなって。

特に雪のあるときには、さらに厳しさが際立つ感じです。


当地も、雨で、雪ではありませんが、
ほんと、お湿りがうれしい。

やはりある程度は、降らないと自然にも良くないですから。

Y-chan
2012/1/21 14:19
良いタイミング
Y-chanさん、こんにちは。

みなさんのコメントと同じですが、ギリギリセーフ
のタイミングでしたね。
赤岳からの阿弥陀岳はいつ見てもカッコイイです。

文三に下りていく岩場など、岩に雪が被っておらず
1月にしては雪が少ないですが、一変ですね。

久しぶりのお湿りは良いのですが、金曜日から3日連続
の雪と雨は長すぎです。お正月についた脂肪が落とせ
ません。。。
週一の山行ペースは出来るだけ維持したいのに。。。

しかし、こういう日なのでちょうど良いということで
車の定期点検に行ってきました。
特に問題になる部分もなく、一安心です。
2012/1/21 16:55
タイミングは狙って、、
youtaroさん

今日は、どうするのだろうな、、youtaroさん、

そんな風に思っていましたが、車の定期点検、、。
私の2台の車も、1台が昨年11月に9年目の車検、
もう1台も2月に9年目の車検です。

とりあえず、大過ないのですが、、。

そして、私も特に、天気の良い日に山に行けなかった時には、
何か必ず、懸案事項を達成し、慰めとしています。
洗車、掃除、などなど、、。

昨日は雪降ったのですが、融けて、今は雨です。
同じ山梨県でも標高の高いところは違うと思いますが、、。


今回のタイミングは絶妙すぎて、といいますか、
それを狙っていったのですが、思いのほか、天気は良く。

阿弥陀岳を赤岳から見ると、本当に良い感じです。

文三郎尾根に下りていく岩場ですが、
今回は、もちろん緊張はしましたが、それほどでもなく。
やはり鎖も出ていたせいでしょうね。
雪は少なかったですが、今後は、トレース付けられた
後でないと、、。

久しぶりのお湿りがちょっと、長いですね。
今日の雨もちょっとびっくり。
雪ではなく、雨、、。
周囲の山も標高低ければ雨かな、、。

週一の山行き、ペースは落としたくないですね。
今日は、昨日から連続して、スポーツセンターの
バイクで500kcal消費してきました。
2012/1/21 18:37
雪は少なかったのですね。
Y-chan こんばんは

ピッケルに12本アイゼン持参で赤岳登頂。
冬山を登る姿は憧れです。

阿弥陀岳の写真もたくさん見せて頂き、とても嬉しい
です。
天候にも恵まれて良かったですね。

ピッケルの重さはどれ位ですか?
アイゼンはザックにしまうのですか?

今日は家でDVDを観たり夕方買い物へ 行くだけでした。
明日は体を動かしま〜す。 (デブっちゃうので)
2012/1/22 1:26
ピッケルは、、頂きもの
sumikoさん

夜遅くのコメントですね。
最近は、遅くとも0:00過ぎには、寝るようにしています。
疲れて、、。

当日の雪は少なめ。
ただ、当日夕方からの降雪で30cm以上は増えていることでしょうね。


ピッケルは頂き物。
アイゼン12本は、2つ持っています。
今回は、ワンタッチのもの。
別途カジタックスも所有しています。

阿弥陀岳はあの角度が良いですね。
赤岳から眺めた角度が、、。
抜群です。

当日の天気は良かった。
本当に穏やかで、、
歩いているから寒さも感じず、
風もなかったので、手の感覚が麻痺する、いつもの
状況がありませんでした。

ピッケル、私のは、現在の500gくらいより
ちょっと重い感じですかね。
頂き物で、傷だらけ。

でもそれで充分。

アイゼンは、私は、リュックにしまいます。
使用後、リュックのループ等に引っ掛けて
手間を省く人もいるかも知れません。
ピッケルをくれた知り合いは、使用後は引っ掛けタイプでした。

ですから、リュックは、ちょっと余裕が欲しいですね。
お湯なんかも持っていくので、、、。
とはいえ、うまく無駄を省けばよいのですが、、。

昨日、一昨日もスポーツセンター。
そうです、山の翌日も身体を動かしますよ。

さて、今日は、ようやく外を走れるかな、、?

sumikoさんとmanabuさんは、山なのでしょうか?

Y-chan
2012/1/22 11:31
八ヶ岳
Y-chanさん、こんばんは。

ちょっと高曇りの感じだったようですけど、絶好の山行日和でしたね
やっぱり八ヶ岳いいです!!!

先週末の南岸低気圧の通過で八ヶ岳も大分白くなったんでしょうか!

実はY-chanさんは、ラッセル志向(嗜好?)ではと思ってます
2012/1/23 21:10
ラッセルですか、、。
kusmmkさん

今は雪の状況は、大いに変化していますが、
当日は、少なめで良い感じでした。
穏やかで、またこんな時に来たいと、、と
思わせる天気でした。


八ケ岳は、いつも自宅近くから見え、周囲からは
ちょっと異質なアルペン的雰囲気で迫ってきますね。

考えて見れば、高校のときは八ケ岳見ながら、
通っていたのですよ。
興味はありませんでしたが、、。

うーん、ラッセルですか、、
どちらかといえば、トレース寄生虫、、
つまり、人の付けたトレースを辿るのが好きかと。

短いラッセルなら、良いですが、、。

基本的には、歩いて、頂上をさくさくと
極めたいタイプと思っています。

Y-chan
2012/1/23 22:05
高校時代
Y-chanさん、高校時代は最寄のN崎駅で山に行く連中の格好を見て、なんて物好きな奴が世の中に居るんだろうと思ってました。

でも、どこかに八ヶ岳や甲斐駒、鳳凰の山々をいつも見ていて憧れは確実にありましたが、自分には手の届かないもののように感じてました。

N崎を離れ、東京に出て、その想いは募るばかりで、山にのめりこむ様になった次第です


サクッともいいけど、ラッセルも捨てがたいですよ
2012/1/23 22:24
N崎市、、
kusmmkさん

ラッセルがお好きな様子、、。
四国でもお楽しみが、、。
でも本当に四国の雪には、驚くばかりです。
これまでも記録はたくさんあるのでしょうが、目が
届きませんでしたね。

さて、、N崎ですか。
あの街もいろんな山に近くて、良い街ですね。

N崎駅なんて、登山者のメッカだったことでしょう。

いろいろな山にアクセスできますからね。

私には、八ケ岳の記憶はあるのですが、
鳳凰山とか甲斐駒ケ岳は頭にありませんでした。

おそらく、車とかで、そうした山を見ながら、
走ったことがないからだと。
でも八ケ岳は正面に見て、通っていたので、、。

金峰山も見ていたはずですが、、、


私は十数年前にC-chanに誘われて、
今考えると奥武蔵辺りから、、
当時は、川崎市や、川口市に住んでいた頃、、。

その頃、車もなかったので、今と同様、
遠征もすることなく、奥多摩や丹沢の
しかもいつも同じようなところばかりで、、。


10年前に山梨に戻ってからですね。
山梨の山にも行くようになったのは。

今年は少し足を延ばして、北アルプスも、、
と思っています。

四国もいいかな、、。

Y-chan
2012/1/23 23:49
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 八ヶ岳・蓼科 [2日]
権現岳→キレット→赤岳→美濃戸
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら