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Yamareco

記録ID: 1639308
全員に公開
ハイキング
奥秩父

西沢渓谷からいく鶏冠山、甲武信ヶ岳。そして破風避難小屋からの下山

2018年11月03日(土) 〜 2018年11月04日(日)
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
14:05
距離
21.8km
登り
2,553m
下り
2,536m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
8:41
休憩
2:00
合計
10:41
6:11
6:12
9
6:21
6:36
118
8:34
8:42
34
9:16
9:19
23
10:09
10:20
73
11:33
12:05
104
13:49
13:50
15
14:05
14:16
18
14:34
14:44
8
14:52
15:17
19
15:36
15:37
45
2日目
山行
3:06
休憩
0:00
合計
3:06
6:50
166
9:36
9:36
18
9:56
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2018年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
混み具合: 朝5時 6割程度
    翌日10時前  路肩もあふれる
電波: ドコモは駄目でした

西沢渓谷の無料駐車場を使用しました。
駐車場近くにトイレは見当たりませんでしたが西沢渓谷内に綺麗なトイレはありました。
コース状況/
危険箇所等
一部わかりにくい道はありましたが崩れた道などはなく、先行していた人が何度も登ったことがあるようでとても助かりました!

鶏冠山を越えたあとは足跡のみを信じるのではなく地図を見て間違えそうなところを意識した方がよさそうです。
明るくなってからの出発!
明るくなってからの出発!
西沢渓谷に進むと綺麗なトイレが整備されてます。
西沢渓谷に進むと綺麗なトイレが整備されてます。
戸渡尾根コースを横切り
戸渡尾根コースを横切り
徳ちゃん尾根も横切り
徳ちゃん尾根も横切り
ちょいゆれの吊り橋を渡ると
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ちょいゆれの吊り橋を渡ると
鶏冠山が紅葉と一緒にきれいに見えます
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鶏冠山が紅葉と一緒にきれいに見えます
少し進むと鶏冠山コースに入れます。
河川コースが最短です。
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少し進むと鶏冠山コースに入れます。
河川コースが最短です。
安全のためにくつを脱いで冷たい川を渡る。。
安全のためにくつを脱いで冷たい川を渡る。。
ここからがひたすら急登
ここからがひたすら急登
基本的に一本道ですが、ここはまっすぐいかずに左にまきます
基本的に一本道ですが、ここはまっすぐいかずに左にまきます
ちょいと進むとチンネノコル
ポールは思ったよりも短い!
ちょいと進むとチンネノコル
ポールは思ったよりも短い!
振り替えると道の駅がきれいに見えます
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振り替えると道の駅がきれいに見えます
第一岩峰に到着
ここから見る景色が一番でした!
奥のてっぺんまでいきます
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ここから見る景色が一番でした!
奥のてっぺんまでいきます
第二岩峰をこえると少し下ってまた登ります
第二岩峰をこえると少し下ってまた登ります
第三岩峰!下からだと上の方がみえないほどの高さです。
第三岩峰!下からだと上の方がみえないほどの高さです。
第三岩峰も登りましたー
第三岩峰も登りましたー
振り替えって
一番危ないのは左側からいく一番最初の切り立った岩にのるところ
一番大変なところは松ノ木テラスから登るとこだと思います。
振り替えって
一番危ないのは左側からいく一番最初の切り立った岩にのるところ
一番大変なところは松ノ木テラスから登るとこだと思います。
岩峰ピーク
30分ほど進んだあとにある鶏冠山山頂
30分ほど進んだあとにある鶏冠山山頂
鶏冠山山頂をこえたあたりから道が不鮮明になっていきます。
鶏冠山山頂をこえたあたりから道が不鮮明になっていきます。
一番わかりにくいのはここ
たくさんシールが貼られてるとこで左にいきます。
油断すると誤ってまっすぐ下にいってしまいます。。

先行してるごんさんが、間違えないようにテープを張ってました。
一番わかりにくいのはここ
たくさんシールが貼られてるとこで左にいきます。
油断すると誤ってまっすぐ下にいってしまいます。。

先行してるごんさんが、間違えないようにテープを張ってました。
つらら発見!寒いわけだ、、
つらら発見!寒いわけだ、、
倒木を乗り越え
しゃくなげに覆われた道を行くと
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しゃくなげに覆われた道を行くと
木賊山山頂付近に合流!!
本日一番のテンションMAX
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木賊山山頂付近に合流!!
本日一番のテンションMAX
ここからは一般登山道でなんだか楽しくなりますw
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ここからは一般登山道でなんだか楽しくなりますw
甲武信小屋の軽食は14時までで14時から宿泊の受付だそうです。。

ちなみにカレーは宿泊者限定
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甲武信小屋の軽食は14時までで14時から宿泊の受付だそうです。。

ちなみにカレーは宿泊者限定
荷物をおいて早速、、
甲武信ヶ岳へ
荷物をおいて早速、、
甲武信ヶ岳へ
甲武信ヶ岳山頂!
初めてでしたがガスってたこと、木賊山までのインパクトが強くてあっさりな感じ。。
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甲武信ヶ岳山頂!
初めてでしたがガスってたこと、木賊山までのインパクトが強くてあっさりな感じ。。
降りて、コーラをがぶ飲みしながらビールと水を補充します
降りて、コーラをがぶ飲みしながらビールと水を補充します
ここからは巻き道で破風山の方にいきます

ちなみに巻き道に入ってすぐの分岐は上の道です。
ここからは巻き道で破風山の方にいきます

ちなみに巻き道に入ってすぐの分岐は上の道です。
だんだんガスって来ました
だんだんガスって来ました
倒木は非常に多いけど綺麗に片付けられてます。
倒木は非常に多いけど綺麗に片付けられてます。
破風避難小屋に到着!
もう遅い時間なのでここで一泊

宿泊者は合計6名です。
破風避難小屋に到着!
もう遅い時間なのでここで一泊

宿泊者は合計6名です。
晩御飯は相方が用意していただいたディナーコース
晩御飯は相方が用意していただいたディナーコース
炊きたてご飯に、しょうが焼き、甘酢肉団子、味噌汁、角煮
つまみにスモークタン、ベーコン
そしてビールに日本酒!
炊きたてご飯に、しょうが焼き、甘酢肉団子、味噌汁、角煮
つまみにスモークタン、ベーコン
そしてビールに日本酒!
お腹一杯になったところで、申し訳ないことに18時頃にノックアウトzzz
お腹一杯になったところで、申し訳ないことに18時頃にノックアウトzzz
朝食はカレーヌードルにカレー飯

ほんま、ご馳走さまでした!!
朝食はカレーヌードルにカレー飯

ほんま、ご馳走さまでした!!
本日の朝はガスと風であれてましたので出発を少し送らせました。
本日の朝はガスと風であれてましたので出発を少し送らせました。
破風避難小屋から下山コース
ひたすら南の方へ笹トラバース。

避難小屋から少し甲武信の方に移動してから降りるべきだったかもしれません。
破風避難小屋から下山コース
ひたすら南の方へ笹トラバース。

避難小屋から少し甲武信の方に移動してから降りるべきだったかもしれません。
ある程度進むとピンクテープが見えてきて道が鮮明になります!
ある程度進むとピンクテープが見えてきて道が鮮明になります!
林道に合流!
30分ほど岩場で遊んでたら救助訓練とのことで、捜索隊の人が車で来てました。

破風避難小屋から1時間ほどで林道につけますので遅めの下山にはいいかもしれません。
林道に合流!
30分ほど岩場で遊んでたら救助訓練とのことで、捜索隊の人が車で来てました。

破風避難小屋から1時間ほどで林道につけますので遅めの下山にはいいかもしれません。
紅葉を楽しみながら林道を行きます。
紅葉を楽しみながら林道を行きます。
ピンクテープがたくさん張られているところから再度山道です。
ピンクテープがたくさん張られているところから再度山道です。
落ち葉がたくさんある尾根道を進みます。
落ち葉がたくさんある尾根道を進みます。
途中降りる尾根からずれてしまいましたがトラバースして無事に下山!
途中降りる尾根からずれてしまいましたがトラバースして無事に下山!
ごぉおおおおる

感想

前々から行こうと思ってました鶏冠山に二人でいってきました!
西沢渓谷から鶏冠山山頂までが5時間、鶏冠山山頂から木賊山までが3時間ほどで行けます。

鶏冠山の最初はひたすら急登。中盤は荒れたコースからの岩場。最後は痩せ尾根といったなかなかヘビーなコースでした。
ここから木賊山まではアップダウン、藪こぎ、ルートファイトです。

帰りは破風避難小屋から降りる林道コースで笹こぎやトラバースしながらの下山で2時間ほどで降りられます。

岩場からの景色がよく、西沢渓谷も紅葉真っ盛り、普段行かないコースで最高でした!

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コメント

避難小屋で
下山コースを教えてもらった3人組です。
お蔭さまで温泉、ほうとう昼食後渋滞に巻き込まれることもなく帰宅することができました。
ありがとうございました。
2018/11/5 23:04
Re: 避難小屋で
問題なく林道から登山道にも入れたみたいで安心しました。

それにしても静かで紅葉が綺麗な道でよかったですね。
またどこかの山でおあいしましょう!
2018/11/5 23:35
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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