本郷カンタク隧道西詰の駐車場。いつも出鼻をくじかれる、いわゆる徳山ガスは本日は無し。天気に疑いなく、到着後すぐに出発準備開始。
0
11/2 7:01
本郷カンタク隧道西詰の駐車場。いつも出鼻をくじかれる、いわゆる徳山ガスは本日は無し。天気に疑いなく、到着後すぐに出発準備開始。
徳山ダム建設により移設された白山神社。離村記念碑もありました。
0
11/2 7:01
徳山ダム建設により移設された白山神社。離村記念碑もありました。
尾根尻にはここからどうぞとばかりにアルミ梯子。ちなみにあくまで徳山無線中継所への作業道であって、登山道ではありません。
0
11/2 7:02
尾根尻にはここからどうぞとばかりにアルミ梯子。ちなみにあくまで徳山無線中継所への作業道であって、登山道ではありません。
相当な急傾斜で、お助けロープにすがって這い上がっていきます。
0
11/2 7:04
相当な急傾斜で、お助けロープにすがって這い上がっていきます。
信号ケーブルの中継ボックス?下山では良い目印になります。
0
11/2 7:24
信号ケーブルの中継ボックス?下山では良い目印になります。
傾斜が緩み、雰囲気のいい雑木の尾根となりました。本日は平日金曜日。空いてていいな〜と言いたいところですが、この山なら何曜日であっても貸切でしょう。
1
11/2 7:35
傾斜が緩み、雰囲気のいい雑木の尾根となりました。本日は平日金曜日。空いてていいな〜と言いたいところですが、この山なら何曜日であっても貸切でしょう。
徳山無線中継所に到着。あたりが切り開かれているため、草ヤブ化しています。作業道を利用しておいて文句言うのもなんですが。
0
11/2 7:39
徳山無線中継所に到着。あたりが切り開かれているため、草ヤブ化しています。作業道を利用しておいて文句言うのもなんですが。
すぐ先には植林。倒木が散乱して小汚い印象。やはり自然林伐採というのはロクなことにはなりません。
0
11/2 7:41
すぐ先には植林。倒木が散乱して小汚い印象。やはり自然林伐採というのはロクなことにはなりません。
それ以降は落葉広葉樹の爽やかな道が続きます。
0
11/2 7:45
それ以降は落葉広葉樹の爽やかな道が続きます。
ガスがないため徳山湖もスッキリと眺められました。さすがにこのあたりの標高では紅葉ピークはまだですね。やはり来週末あたりでしょうか。
0
11/2 7:47
ガスがないため徳山湖もスッキリと眺められました。さすがにこのあたりの標高では紅葉ピークはまだですね。やはり来週末あたりでしょうか。
ブナも混じりだしてよい感じ。いまだ朝日が差し切らないのが惜しい。
0
11/2 7:59
ブナも混じりだしてよい感じ。いまだ朝日が差し切らないのが惜しい。
登山道レベルの道が続いています。獣たちによって維持されているのでしょう。
1
11/2 8:02
登山道レベルの道が続いています。獣たちによって維持されているのでしょう。
この尾根の行きつく先はこの磯倉です。もちろん私の足では日帰りで届く距離ではありません(^^ゞ
0
11/2 8:08
この尾根の行きつく先はこの磯倉です。もちろん私の足では日帰りで届く距離ではありません(^^ゞ
南東から植林尾根が合わさってくれば、三等・村平に到着です。
0
11/2 8:24
南東から植林尾根が合わさってくれば、三等・村平に到着です。
苦も無く三角点が見つかりました。特別急いだわけでもなく、ここまでおよそ1時間半。まずまず順調です。
0
11/2 8:25
苦も無く三角点が見つかりました。特別急いだわけでもなく、ここまでおよそ1時間半。まずまず順調です。
ここから先が長いので、休憩もそこそこに先へ向かいます。実際、想定をはるかに超える長時間行程となりました^^;
0
11/2 8:29
ここから先が長いので、休憩もそこそこに先へ向かいます。実際、想定をはるかに超える長時間行程となりました^^;
足元に群生するイワウチワを気づかいながら進むと冠山〜若丸山などの展望地。これは「float cloudさんのブログ」で予習済みでした。
0
11/2 8:31
足元に群生するイワウチワを気づかいながら進むと冠山〜若丸山などの展望地。これは「float cloudさんのブログ」で予習済みでした。
その先、両側が切れた岩交じりの痩せ尾根となります。残雪期にはココがかなりヤバそう。「ひとり山歩き倶楽部」さんは残雪期にこの下をトラバースしてクリアされていますが…^^;
0
11/2 8:32
その先、両側が切れた岩交じりの痩せ尾根となります。残雪期にはココがかなりヤバそう。「ひとり山歩き倶楽部」さんは残雪期にこの下をトラバースしてクリアされていますが…^^;
尾根芯下に獣道があり、手がかりも十分にあったのでそこを使いましたが、尾根芯も問題なく歩けるようになっていました。
0
11/2 8:36
尾根芯下に獣道があり、手がかりも十分にあったのでそこを使いましたが、尾根芯も問題なく歩けるようになっていました。
写真では伝わりませんが、3点支持が必要な降りです。今回のルートで危険個所というなら、ここでしょう。
1
11/2 8:43
写真では伝わりませんが、3点支持が必要な降りです。今回のルートで危険個所というなら、ここでしょう。
そこを下りきったらあとは再び快適なヤブなし尾根が続いています。まさに徳山湖左岸尾根らしい光景です。
0
11/2 8:45
そこを下りきったらあとは再び快適なヤブなし尾根が続いています。まさに徳山湖左岸尾根らしい光景です。
木々も徐々に色づきを増してきました。
1
11/2 8:48
木々も徐々に色づきを増してきました。
明るい黄葉のトンネル。ですが、徳山湖左岸の山では奥美濃を象徴するシロモジが見当りません。谷ひとつ隔てた東隣の能郷白山前山南尾根では大量に見られるのに不思議です。
2
11/2 8:54
明るい黄葉のトンネル。ですが、徳山湖左岸の山では奥美濃を象徴するシロモジが見当りません。谷ひとつ隔てた東隣の能郷白山前山南尾根では大量に見られるのに不思議です。
890mコブに到着。テントを張れるスペースがありますね。
0
11/2 9:02
890mコブに到着。テントを張れるスペースがありますね。
さて、無雪期の情報があるのはここまでです。といっても「float cloudさんのブログ」以外には見つかりませんでしたが。積雪期のもでさえも「ひとり山歩き倶楽部」さんの記録のみです。
0
11/2 9:06
さて、無雪期の情報があるのはここまでです。といっても「float cloudさんのブログ」以外には見つかりませんでしたが。積雪期のもでさえも「ひとり山歩き倶楽部」さんの記録のみです。
おおむねヤブなしスッキリ尾根が多い徳山湖左岸の山々(あくまで標高900mあたりまでの話です)ですが、小さなコブごとに前か後、あるいは両方にヤブがありました。
0
11/2 9:08
おおむねヤブなしスッキリ尾根が多い徳山湖左岸の山々(あくまで標高900mあたりまでの話です)ですが、小さなコブごとに前か後、あるいは両方にヤブがありました。
少し我慢すればじきにまたスッキリになるので、めげないで進みましょう。カエデ類の赤も目立ってきましたよ。
1
11/2 9:15
少し我慢すればじきにまたスッキリになるので、めげないで進みましょう。カエデ類の赤も目立ってきましたよ。
ホントに快適。秋の散歩道です。
0
11/2 9:27
ホントに快適。秋の散歩道です。
これがずっと続くなら最高なんですが(笑)。
0
11/2 9:35
これがずっと続くなら最高なんですが(笑)。
地形図の・809に到着。この時点ではまだまだ順調だと思っていました。
0
11/2 9:39
地形図の・809に到着。この時点ではまだまだ順調だと思っていました。
そこからの降りでまたヤブこぎに。獣道は確認できます。
1
11/2 9:42
そこからの降りでまたヤブこぎに。獣道は確認できます。
やはりここにもいいブナがいくらでもあります。なにより植林が全く出てくる心配がないのがいい。
1
11/2 9:42
やはりここにもいいブナがいくらでもあります。なにより植林が全く出てくる心配がないのがいい。
こんなところもあるんです。登山道超えの快適さ。
0
11/2 9:51
こんなところもあるんです。登山道超えの快適さ。
このあたり、もうほとんどブナ。尾根芯にヤブのあるところでは獣道でトラバース。
0
11/2 9:55
このあたり、もうほとんどブナ。尾根芯にヤブのあるところでは獣道でトラバース。
南東から立派な尾根が合わさるジャンクション。やっぱりヤブ。この尾根は白谷へと降りていますが、徳山湖ができた今は林道で帰れないので使えませんね。
0
11/2 10:04
南東から立派な尾根が合わさるジャンクション。やっぱりヤブ。この尾根は白谷へと降りていますが、徳山湖ができた今は林道で帰れないので使えませんね。
ここから尾根は北へと向きを変えます。
0
11/2 10:04
ここから尾根は北へと向きを変えます。
南向きに変わるので、ヤブが出てくるのではと予想していましたが、全然快適で驚きです。尾根幅も広々〜。
0
11/2 10:08
南向きに変わるので、ヤブが出てくるのではと予想していましたが、全然快適で驚きです。尾根幅も広々〜。
ユズリハもむしろ緑のアクセントとして全然許せるレベル。楽しさしかありません。
1
11/2 10:17
ユズリハもむしろ緑のアクセントとして全然許せるレベル。楽しさしかありません。
標高も900m越えてると思いますがヤブは無しです。
0
11/2 10:21
標高も900m越えてると思いますがヤブは無しです。
深山の趣が濃くなってきました。不安も増してくるのであまりそれは意識しないようにしてますが^^;
0
11/2 10:23
深山の趣が濃くなってきました。不安も増してくるのであまりそれは意識しないようにしてますが^^;
突然、鹿がピィーっと鳴いて逃げていきました。するとこんないかにも鹿達の遊び場みたいな場所が。庭園付き露天風呂みたいなヌタ場でした。
0
11/2 10:37
突然、鹿がピィーっと鳴いて逃げていきました。するとこんないかにも鹿達の遊び場みたいな場所が。庭園付き露天風呂みたいなヌタ場でした。
いよいよ紅葉見頃ゾーンに入ってきました。
0
11/2 10:39
いよいよ紅葉見頃ゾーンに入ってきました。
地形図の・960付近より目指す尾根を望む。「鴨」はどのあたりだろうか。特にピークといったところじゃないだけに特定は難しいです。
0
11/2 10:41
地形図の・960付近より目指す尾根を望む。「鴨」はどのあたりだろうか。特にピークといったところじゃないだけに特定は難しいです。
時間的に余裕はありませんが、紅葉に足止めされがちになってきます。
0
11/2 10:48
時間的に余裕はありませんが、紅葉に足止めされがちになってきます。
980mピークでまたまたヤブ。でも見通しは悪くありません。
0
11/2 10:49
980mピークでまたまたヤブ。でも見通しは悪くありません。
このあたりから、かなり自分好みのヤブ山風景に。
0
11/2 10:55
このあたりから、かなり自分好みのヤブ山風景に。
痩せ尾根がいい雰囲気です。
1
11/2 10:56
痩せ尾根がいい雰囲気です。
980mピーク〜鞍部〜地形図の・1037手前までが、本日のベスト区間賞でした。
0
11/2 11:01
980mピーク〜鞍部〜地形図の・1037手前までが、本日のベスト区間賞でした。
紅葉もジャストタイミング。ザックを下しておにぎりを一つほうばりながら小休止。
0
11/2 11:04
紅葉もジャストタイミング。ザックを下しておにぎりを一つほうばりながら小休止。
たまらんわ〜(笑)。
0
11/2 11:17
たまらんわ〜(笑)。
紅葉もコックリした色合いに。
2
11/2 11:22
紅葉もコックリした色合いに。
予想通り、まあるい台地状ピークの・1037はかなりのヤブでした。広いので迷子になりそうで怖い。獣道を見失わないように進むと効率的です。
0
11/2 11:28
予想通り、まあるい台地状ピークの・1037はかなりのヤブでした。広いので迷子になりそうで怖い。獣道を見失わないように進むと効率的です。
そこからかなり急な登りに差し掛かります。でも紅葉が癒してくれます。
0
11/2 11:33
そこからかなり急な登りに差し掛かります。でも紅葉が癒してくれます。
素晴しい黄色。
1
11/2 11:34
素晴しい黄色。
やがてチクチク(ガヤ類?)登場。あ〜、いよいよ始まるか。結構疲れもきてまして、ペースはかなり落ちてきました。
0
11/2 11:38
やがてチクチク(ガヤ類?)登場。あ〜、いよいよ始まるか。結構疲れもきてまして、ペースはかなり落ちてきました。
地形図からは読み取れない浅い谷形状が急な尾根途中に現れます。ここからいよいよ密生したササヤブとなり、その中をいったん降りて登り返すことになります。
0
11/2 11:51
地形図からは読み取れない浅い谷形状が急な尾根途中に現れます。ここからいよいよ密生したササヤブとなり、その中をいったん降りて登り返すことになります。
時間ばかりが経ち、気持ちにかなり焦りが出てきました。紅葉も楽しむ余裕なし。
0
11/2 11:58
時間ばかりが経ち、気持ちにかなり焦りが出てきました。紅葉も楽しむ余裕なし。
腹をくくって立ち向かうしかない本格的なササヤブの登り。何度も足が止まります。
0
11/2 11:58
腹をくくって立ち向かうしかない本格的なササヤブの登り。何度も足が止まります。
台風で?根こそぎ倒されたブナを一本橋のように使ったりしますが、結局そうすることで微かな獣の踏み跡を見失う。
0
11/2 12:00
台風で?根こそぎ倒されたブナを一本橋のように使ったりしますが、結局そうすることで微かな獣の踏み跡を見失う。
ここまできたら撤退はできない。という執念で足を進めます。実際はもう満身創痍^^;
1
11/2 12:11
ここまできたら撤退はできない。という執念で足を進めます。実際はもう満身創痍^^;
まだか、まだなのか?お願いだ、登らせてくれー!
0
11/2 12:17
まだか、まだなのか?お願いだ、登らせてくれー!
と、不意に展望が広がりました。
0
11/2 12:24
と、不意に展望が広がりました。
肉眼では御嶽山がハッキリ見えました。もうあと少しな予感。問題は顕著なピークでもない、尾根の途中のようなところにある三角点をこのササヤブの中で見つけられるかです。
2
11/2 12:24
肉眼では御嶽山がハッキリ見えました。もうあと少しな予感。問題は顕著なピークでもない、尾根の途中のようなところにある三角点をこのササヤブの中で見つけられるかです。
そして出発から5時間半かかって、念願の「鴨」1212.4mに到着しました!簡単に写真載せてますが、メチャクチャ探し回って三角点見つけました。もちろん雄叫びをあげました(^^)v
2
11/2 12:44
そして出発から5時間半かかって、念願の「鴨」1212.4mに到着しました!簡単に写真載せてますが、メチャクチャ探し回って三角点見つけました。もちろん雄叫びをあげました(^^)v
念願の「鴨」登頂・奇跡の三角点発見の喜びに浸る余裕もなく、急いで下山開始です。ありがとう鴨!もう来ないと思うけど、君のことは一生忘れないよー(^O^)
1
11/2 13:58
念願の「鴨」登頂・奇跡の三角点発見の喜びに浸る余裕もなく、急いで下山開始です。ありがとう鴨!もう来ないと思うけど、君のことは一生忘れないよー(^O^)
あとは日没と競争です。かといって、ヤブ山の下りはルーファイが難しくペースは思うように上げられません。
1
11/2 15:41
あとは日没と競争です。かといって、ヤブ山の下りはルーファイが難しくペースは思うように上げられません。
村平への岩場へなんとか日差しのあるうちに到着。
0
11/2 15:53
村平への岩場へなんとか日差しのあるうちに到着。
日没間近の斜光に輝く黄葉と徳山湖。そして取付きのアルミ梯子を降り立ったのが午後5時ちょうど。ギリギリセーフでヘッデンのお世話にならずに澄みました(^^ゞ
2
11/2 16:28
日没間近の斜光に輝く黄葉と徳山湖。そして取付きのアルミ梯子を降り立ったのが午後5時ちょうど。ギリギリセーフでヘッデンのお世話にならずに澄みました(^^ゞ
こんにちは、
鴨 行かれたんですね、自分も行きたいです。次の大きな目標は鴨、磯倉なんですが
ヤブ山自体に行けるかどうか登山道のある山には登っているんですが。
家族の反対で今淵ヶ岳以降、ヤブ山行けてないです。
無線中継所があるんですか知らなかったです、そして樹林きれいですね。
希少なレコありがたいです、興味深かったです。
hanamaruteさん、こんにちは。
どうしても行ってみたかった鴨にやっと届きました。
でもさすがに、徳山湖左岸からはどの尾根をたどっても磯倉は遠いですよね。
ご家族にヤブ山を止められているとは、もしかして体調を悪くされているのでしょうか?
なんとかこの良い季節に奥美濃のヤブ山を歩けるといいですね。
古い地形図にもアンテナマークと破線の道が載っています。かねてより、取付きはこれだなと考えていました。
徳山湖左岸の尾根はどこも美しいです。もしかしたら、放射状のシロモジのヤブがないからかもしれません。
ところでこの翌日は、hanamaruteさんの歩かれた尾根で高層へ行ってきました(まだレコはこれから書きますが)。情報通り素晴らしい尾根で、写真を撮りまくりタイムオーバー。そのまま登山道合流で即、下山でした。hanamaruteさんのレコに感謝です。
こんばんは、
いたって元気です、身体を気遣って頂いてありがとうございます。
え、高層行ったんですか、それはレコ楽しみです。
おはようございます。
お元気ならば安心しました。逆にわざわざすみません(^^ゞ
高層レコ、アップしました。紅葉バージョンを見てやってください。
残雪期で同じルートで鴨を登頂しましたが、無積雪期でも可能なんですね。
私も再度、検討したいと思います。
参考にさせて頂きます。
1000Takaさん、コメントありがとうございます。
やはり残雪期で登られているんですね。私もそれも一度はと思っています。
無積雪期でも可能、というのは今回歩いてみて初めて知ったわけですが(笑)
相当いいので、ぜひ出かけてみてください。
残雪期の場合は、徳山ダムからの通行止め解除を狙うか、通行止め部から徒歩で行き尾根に取り付きですね。
私は通行止め部から歩いて行きました。
最終的には鴨からの先の1394mまでピストン山行でした。
1000Takaさん、そうですね、通行止め解除の時期に残雪がどれだけ期待できるか?
と思うと、早めの時期にバリケードから歩くのが良いでしょうか。
冠山のトンネルが開通すれば、一帯の雪山登山事情は一変するでしょうね。
たしかに。
それが開通すれば、たぶん年間を通して通行可能になりますから、奥美濃の山々のアクセスがかなり変わりますね。
03190masaさん、いろいろ楽しみですね。
手に汗握る、迫真の記録でしたね!
引きずり込まれるように、読みましたよ。
行きたいな〜、
でも、もう行けないな〜。
実は、今年、山友が、「行けるんじゃないの〜」と、提案してくれたんですが、二の脚どころか五の脚くらい踏んじゃいました。
近道、探そっと・・・あればいいんだけど・・・。
floatcloudさん、嬉しいコメントありがとうございます。
鴨、よかったですよ。行けるんじゃないですか〜、とお勧めしつつ、近道が見つかれば私も再訪したいと思いますので、ぜひ探してください(笑)。
こんばんは。
昨年は行く機会に恵まれ無かったのですが先日、鴨に行って来ました。
思ったよりブナが多くて残雪期とは雰囲気が違いましたね。
また、美濃のレボ楽しみしております。
因みに鴨の翌日は、高層〜能郷白山縦走をしましたが、これまた素晴らしいブナの尾根ですね。
1000Takaさん、こんばんは。
両方とも行かれたんですね。しかも去年の私と同じ時期に。
徳山湖左岸、能郷白山前山南尾根とも自然林が豊富で良いブナ林が多いですよね。
私も奥美濃では一番お気に入りエリアです。
私はのんびり山行ばかりですが、マイペースで奥美濃レコを書いていきますよ。
こんばんは、先日の12月9日に徳山無線中継所まで行ってきました。
鴨までの数分の一だから恥ずかしいですが。
下りは、石碑がある半島目指して尾根を下りましたが、地形図では穏やかな斜面だと思っていましたが、かなりの斜度でした。
40メートルのザイルを半分に折って降りましたが、わずかな距離でも十数回繰り返して凄く時間が掛かりました。
最後は確保する樹木がない沢を下り何とか道に出ることができました。
これも、女王様の指導のおかげです。
尾根下りは、最後の道路に出るときに難しいですね。沢だとそのまま道に行ける事ができますね。
磯倉は、幸いに白谷林道が水没する前に行ってきました。
激藪を登って山頂に到達出来ました!
下りは、谷を降りました。これのほうが簡単でした。
常識の山行きの反対でした。
あとは、能郷白山から尾根伝いに行った事があります。
灌木の上をトランポリンの様に飛び跳ねて歩いた覚えです。
何れにしても、hermit-crabさんの激尾根歩きには足元にも及ばない位楽でした。
これからも、楽しいヤマレコを期待しています。
inojynさん、こんばんは。
石碑がある半島への尾根ですか!私には地形図で見てもとても穏やかには見えませんが
それにしても凄い女王様に仕えていらっしゃるんですね(笑)
私は徳山湖ができてからヤブ山に目覚めた若輩者ですが、inojynさんはかなりのベテランさんのようで。
私は素人が好き勝手にやってるだけのヤブ山ハイカーですが、つたない記録でも楽しんでいただけたら嬉しく思います。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する