仙丈ヶ岳

2018年11月01日(木) [日帰り]

• GPS: 05:10
• 距離: 8.2km
• 登り: 1,122m
• 下り: 1,119m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:50
• 休憩: 1:20
• 合計: 7:10

6:25 北沢峠
7:45 7:45 藪沢分岐（大滝の頭）
9:40 11:00 仙丈ヶ岳
11:50 11:50 小仙丈ヶ岳
13:35 北沢峠

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

前々日：
　郡山(22:09)−大宮(23:02) つばさ160号 5,860円
　都内泊

前日：
　新宿(10:00)−甲府(11:28) スーパーあずさ 11号 2,670円
　甲府(12:05)−広河原(13:58) 山梨交通 2,050円
　広河原(14:30)−北沢峠(14:55) 南アルプス市営バス 1,000円

コース状況／危険箇所等

6合目より上に一部積雪
頂上直下の日陰に積雪・凍結部分（長くて10m程度のものが数ヶ所）

その他周辺情報

北沢峠　午前6時の気温：−0.4℃

宿泊：こもれび山荘（1泊＋夕食＋弁当　9,500円）
　　　　長衛小屋は素泊まりのみのためこもれび山荘に2泊

北沢峠から伊那側に6分歩いた所で携帯電話(ドコモ)がつながる所あり

写真

10/31 13:15

乗客3人を載せて走る

10/31 13:23

バスの中は手ブレが激しいな

10/31 13:39

バスの中は反射も強いな

10/31 13:57

葉っぱが仲良くしているなぁ

10/31 14:24

北沢峠まで引き続きお客3名

10/31 14:36

10/31 15:31

最終バスが見えなくなると静かな峠

10/31 15:56

こもれび山荘はハロウィンでお迎え

10/31 15:57

峠のバス停

10/31 16:04

welcome!

10/31 16:19

電波を探しててくてく。6分歩いてキャッチ。

10/31 16:19

「奥山を紅葉踏み分け啼く鹿の声聞く時ぞ秋は悲しき」

10/31 16:35

現代だなぁ

10/31 16:56

メンチカツ！

11/1 6:34

あっちこっちに霜柱。

11/1 6:54

こっちだよという声

11/1 8:06

樹林帯を抜けると風が冷たい

11/1 8:44

あちらは風が無さそう

11/1 8:52

これは雪なんだろうか

11/1 8:57

こういう形、日本でよく見るかたちだな

11/1 9:16

11/1 9:25

11/1 9:28

一番雪が多かったところ

11/1 9:31

これはもう融けないな。融けない方がいいんだろうけど。

11/1 9:43

前日までの前線で北アルプスも雪をかぶった

11/1 9:45

人の姿が見えないなぁ。甲斐駒。

11/1 9:48

人工物が全くない世界

11/1 9:49

間ノ岳

11/1 9:52

南に前線ありの天気

11/1 10:33

今日は12人が登頂した模様

11/1 10:33

下りはコワい。1人しかアイゼン付けていなかった。

11/1 10:35

目には見えないけど山岳波は強いんだろうな

11/1 11:03

肩の小屋も11月は素泊まりのみとの情報

11/1 11:03

12年前に登った北岳。12年か、、、

11/1 11:10

頑張れ

11/1 11:20

ダケカンバの生え方がカワイイ

11/1 11:56

甲斐駒は仙水峠経由はこの時期は避けた方が無難とのこと

11/1 12:25

ねじったほうが強くなるのかな

11/1 12:39

正午過ぎなのに16時の気分

11/1 13:05

樹林帯を照らそう

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II オリンパス

感想

DJT

1年ぶりの登山。新しい登山靴の履き慣らしも兼ねての単純往復。
霜柱を見ては、小学生の頃の冬の朝を思い出す。

12年ぶりに広河原に来た。その時の登山の前後の記憶がよみがえる。
出会った人、登山口までの行程、帰宅した時のこと。
よみがえる度に、あの時は母親が生きていたなと思い出す。

山小屋は9人の宿泊。夕食から消灯時間までずっと話していた。
異なる職種、異なる年齢の人と話せる、
山小屋のぬくもりのあるこの時間がとても好き。