御池岳（鞍掛峠〜コグルミ)

2018年11月18日(日) [日帰り]

• GPS: 04:40
• 距離: 9.7km
• 登り: 832m
• 下り: 832m

コースタイム

ギリギリ紅葉が見れそうでかつ空いていそうな御池岳に行きました。朝一に鞍掛峠登山道は空いてましたが、帰りのコグルミ谷は団体さんも多く結構混んでおりました。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鞍掛トンネル東側の駐車場

その他周辺情報

鈴鹿の帰りは毎度阿下喜温泉です。モンベルカードでタオルゲットできます。

写真

11/18 6:30

鞍掛トンネル東口前です。登山口に近いトンネル側は埋まってましたので1段下の駐車場（キャパ10台ぐらい）に停めました。

11/18 6:31

登山口

11/18 6:33

登山口入ってすぐの分岐がいきなり迷いポイント。正解は左側ですが、標識も無く右側の方が歩きやすそうで間違えそう
（右側は電力会社の監視路です。3年前に間違えて1時間程登ってしまいました。最終的に行き止まり、獣道だけになります）

11/18 6:35

つづらに登って高度を上げます

11/18 6:37

遥か遠くに御池岳が見えました

11/18 6:47

日が昇るとモーゲンロートで錦秋色に染まります

11/18 6:49

登山道は落葉進んでほとんど紅葉していません。

11/18 6:51

11/18 6:53

三国岳分岐

11/18 6:55

朝日に染まって登山道も美しいです

11/18 6:58

日が陰ると落葉しつくした木々の姿

11/18 6:59

電線のあるところより下から上がってきましたので結構上がってきました

11/18 7:23

コケ

11/18 7:24

鈴北岳も見えました

11/18 7:24

こんなに陽が当たるのにコケがビッシリとは珍しいです

11/18 7:30

コケ

11/18 7:30

こんなに陽が当たるのにコケがビッシリとは珍しいです

11/18 7:31

鈴北岳どっしりしています

11/18 7:44

割と急登です

11/18 7:49

鈴北岳到着

11/18 7:50

琵琶湖も見えました

11/18 7:50

11/18 7:55

日本庭園経由で

11/18 7:56

合ってるのか不明でしたが細い道でした

11/18 7:59

池糖もありました

11/18 8:02

御池岳の全貌はまだ見えません

11/18 8:05

見えにくいですが鹿が2頭おりました。親子？

11/18 8:24

鹿を横目に通過すると到着しました

11/18 8:25

御池岳1247M。鈴鹿山脈最高峰です。

11/18 8:35

ボタンブチへ向かいます

11/18 8:41

まずは奥の平経由

11/18 8:42

行き止まりでした

11/18 8:42

テント泊されていた方が撤収中でした

11/18 8:51

ボタンブチ

11/18 8:52

T字尾根方面

11/18 9:00

迷い込んだら脱出は難しいでしょう

11/18 9:00

yucon氏のT字尾根での遭難記録を読んだ時も思いましたが、よくぞ見つかったもんだと思いました。

11/18 9:01

琵琶湖も遥か

11/18 9:02

気を取り直して御池岳へ登り返します

11/18 9:10

御池岳再び。先ほどより人が増えてました

11/18 9:11

御嶽山も見えました

11/18 9:26

帰りはコグルミ谷から

11/18 9:26

テープを頼りに獣道を歩きます

11/18 9:32

テープに沿って歩くものの、横の傾斜がきつく足首が痛くなります

11/18 9:35

テープはあるものの道なき道になります

11/18 9:37

踏み跡はありますが傾斜がおかしいです。もしや間違えた？

11/18 9:44

と思ったら標識のあるところへ出られました

11/18 9:44

枯れた沢筋を通るのが正解だったんですね。

11/18 9:44

ここからわ分かりやすかった

11/18 9:47

コグルミ谷の登山道はは合数標記がありました

11/18 9:54

ゆっくり高度を下げて行きます

11/18 9:56

7合目

11/18 10:03

コグルミ谷出合。ということは長命水過ぎてしまいました。

11/18 10:13

秋の終わりを感じます

11/18 10:25

ゆっくりでいしたが1時間程でここまで降りてきました

11/18 10:49

道路が見えました

11/18 10:49

あとは国道を登って駐車場へ戻るだけです

撮影機器：

COOLPIX S33 ニコン

感想

yumekaworu

数年前に登ったきりでしたが、山頂以外に色々見どころも多く楽しめました。