八経ヶ岳＆弥山 〜大峯奥駈道をほんの少しだけ〜

2018年11月18日(日) [日帰り]

• GPS: 06:31
• 距離: 8.9km
• 登り: 1,069m
• 下り: 1,055m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:59
• 休憩: 0:31
• 合計: 6:30

6:49 行者還トンネル西口
7:39 7:39 奥駈道出合
7:59 7:59 弁天ノ森
8:23 8:23 聖宝ノ宿跡
9:13 9:14 弥山小屋
9:24 9:24 弥山
9:28 9:28 弥山小屋
9:33 9:33 国見八方覗
9:54 9:54 八経ヶ岳
9:54 9:54 大峰山
10:01 10:25 大峰山
10:33 10:33 八経ヶ岳
10:44 10:50 大峰山
11:05 11:05 八経ヶ岳
11:30 11:30 弥山小屋
12:00 12:00 聖宝ノ宿跡
12:22 12:22 弁天ノ森
12:41 12:41 奥駈道出合
13:19 13:19 行者還トンネル西口
13:19 ゴール地点

天候

これでもかっ！
てなくらいの快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大淀町から国道309号線で天川村経由して行者還トンネル西口へ
天川村以降はすれ違いも困難な細い道

コース状況／危険箇所等

霜の下りた木道はホントに危険(笑)

その他周辺情報

下山後は下市町のごんたの湯へ

写真

11/18 6:32

登山口到着

11/18 6:46

駐車場代1000円とは！
ちょっと驚きの価格設定(笑)
ただ弥山小屋が閉まっているのでここでバッジを買えたのは助かった

11/18 6:46

向こうから来る車も

11/18 6:47

何処から何処までが世界遺産なのかイマイチわかってないw

11/18 6:47

さて行きましょう

11/18 6:52

落葉樹は落葉済w

11/18 6:55

なんかカワイイ

11/18 7:06

文句無しの青空

11/18 7:12

ベンチ？(笑)

11/18 7:37

稜線に近づくと朝日が

11/18 7:38

ブロッケンじゃないよw

11/18 7:40

小一時間で分岐です

11/18 7:40

結果は1時間半でしたw

11/18 7:41

整備された登山道というよりは踏み跡が濃い印象

11/18 7:47

11/18 7:48

奥さんあくびが止まらずw

11/18 7:54

立ち枯れの木々がチラホラ

11/18 7:54

日差しが無ければかなり寒いです

11/18 7:56

やはり倒木も

11/18 7:59

11/18 8:00

この道を歩いてみたかった

11/18 8:07

徐々に近づく弥山

11/18 8:07

小屋も見えてます

11/18 8:15

11/18 8:16

この近辺の主

11/18 8:45

11/18 8:48

一気に傾斜が増します

11/18 8:49

この霜の降りた木道にちょっと傾斜が付いてるからホンマに危ない
チェーンスパイク欲しかった(笑)

11/18 8:56

振り返って歩いてきた稜線

11/18 8:56

11/18 8:57

あまり見たことのない景色

11/18 8:59

11/18 9:09

景色見ながら歩いてるとあっという間に弥山小屋

11/18 9:10

苔にも霜が降りてます

11/18 9:11

11/18 9:12

小屋は閉まってます

11/18 9:14

冬季小屋は有料で利用できるようです

11/18 9:19

ご挨拶して

11/18 9:20

八経ヶ岳に向かいます

11/18 9:25

縞枯山っぽい？

11/18 9:25

11/18 9:40

鹿は見なかったです

11/18 9:46

日陰にちょっとだけ

11/18 9:52

今回はアイゼン不携帯でしたが来週くらいからはヤバそう

11/18 9:49

11/18 9:49

弥山小屋チラ

11/18 9:54

到着〜♪

11/18 9:55

やっほーい♪
ホント良い天気

11/18 9:56

奥駈道はまだまだ続く

11/18 9:56

弥山と山上ケ岳に続く大峯奥駈道

11/18 9:57

弥山よりちょっと高い八経ヶ岳

11/18 9:58

肉眼では大阪湾と六甲山が見えてます

11/18 10:18

ここでお昼のどん兵衛（肉うどん）in YudeTamago！

11/18 10:43

ツキロク珈琲も美味しい♪

11/18 11:05

良い空です

11/18 11:06

山頂

11/18 11:06

八経ヶ岳はまさに山の海の中の灯台

11/18 11:17

ではピストンで帰ります

11/18 11:17

シャリバテだった奥さん
食べて元気復活

11/18 11:17

昼前でこの影の長さ

11/18 11:28

歩いてきた奥崖道を戻ります

11/18 11:28

何処までも続く山並

11/18 11:29

遠くに大台ヶ原

11/18 11:30

弥山に戻って来てテン場確認

11/18 11:30

楽園の可能性を感じましたw

11/18 11:31

あの高いのは何やろw　冬季小屋かな

11/18 12:09

ポカポカ陽気

11/18 12:14

先代の主かな
まさに威風堂々

11/18 12:41

あっという間に戻ってきました

11/18 13:16

パシャリ

11/18 13:18

下山完了♪

11/18 15:21

ごんたの湯の風呂上りにプシュ

11/18 15:29

お疲れ様でした

撮影機器：

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 調味料 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ

感想

sukazou

今週は鈴鹿と迷いましたが、冬が近づくと夏タイヤでは難しそうだと考え、
少し遠かったですが八経ヶ岳にしました。

はるか昔から色々な方が色々な想いを背負って歩かれていた大峯奥駈道。
登山道も用具も現代とは別物でしょうが、見えていた山並みは同じだったのかな...
ほんの少しだけその空気に触れることができました。

今回も素晴らしい天気で迎えてくれた山の神さんに感謝です(^^♪

PS　車のキーを失くしてしまったという青年二人組の内一人を帰路の途中熊渡まで送りましたが、とても礼儀正しく恐縮しっぱなしだったのが印象的でした(笑)
何度もお詫びとお礼を繰り返してくれましたが、こちらこそ楽しい山談議の時間をありがとうございました♪また何処かの山で会えるのを楽しみにしてます(^^)/