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Yamareco

記録ID: 1660060
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
御在所・鎌ヶ岳

【素晴らしき霧氷】朝明渓谷〜釈迦ヶ岳〜根の平〜雨乞岳〜御在所〜朝明渓谷

2018年11月24日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
09:46
距離
23.0km
登り
2,083m
下り
2,083m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:15
休憩
0:30
合計
9:45
6:42
28
7:10
7:12
54
8:06
8:07
3
8:10
8:11
6
8:17
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21
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22
9:01
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8
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9
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17
16:27
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0
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ゴール地点
天候 晴れのち雨乞岳でガスのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
朝明駐車場500円トイレあり
コース状況/
危険箇所等
釈迦ヶ岳への庵座の滝経由の道は急登ガレ場あり、ファミリー向けではない。

※自分用メモ
ハト峰峠からの根の平方面へのザレの登りはかなり滑る。
疲れた脚では辛い。う回路なかったか。
その他はとても歩きやすいコース
根の平から杉峠までの谷道は渡渉がいくつかあるが飛び石で問題なし。
分岐を見落とさず間違えないように進んでいけばとても良いコース。
杉峠までは歩きやすい緩やかな登り。ペースを調節できる。
雨乞岳杉峠からの登りは急登で滑りやすかった。傾斜が緩い脇道あり。
武平方面下りはドロドロ最悪レベル。常にそうなのか?。スパッツ必要。
御在所への登りは点線道だが傾斜緩やかでわかりやすいコース。分岐見落とさない。
庵座の滝。スタート直後の写真がピンポケばかりでこの写真から。
2018年11月24日 07:10撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
1
11/24 7:10
庵座の滝。スタート直後の写真がピンポケばかりでこの写真から。
三段の滝。直後に足場の悪いガレ場急登あり。
2018年11月24日 07:25撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
1
11/24 7:25
三段の滝。直後に足場の悪いガレ場急登あり。
雪が出てきた。御在所が昨日初冠雪、今日は雪の状態が心配。
2018年11月24日 07:42撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
1
11/24 7:42
雪が出てきた。御在所が昨日初冠雪、今日は雪の状態が心配。
猫岳?方面山頂部が白い。
2018年11月24日 07:45撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
1
11/24 7:45
猫岳?方面山頂部が白い。
そして心配が感動へと躍動!
2018年11月24日 07:58撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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11/24 7:58
そして心配が感動へと躍動!
朝日に照らされてさらに神々しく。
2018年11月24日 08:00撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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11/24 8:00
朝日に照らされてさらに神々しく。
釈迦ヶ岳山頂。真っ白だ。
2018年11月24日 08:00撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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11/24 8:00
釈迦ヶ岳山頂。真っ白だ。
来てよかった。
2018年11月24日 08:01撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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11/24 8:01
来てよかった。
恵那山も何もかも見える。
2018年11月24日 08:01撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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11/24 8:01
恵那山も何もかも見える。
2018年11月24日 08:03撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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11/24 8:03
2018年11月24日 08:03撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
11/24 8:03
釈迦ヶ岳三角点。
こんな素晴らしいのになぜ誰もいない。
2018年11月24日 08:10撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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11/24 8:10
釈迦ヶ岳三角点。
こんな素晴らしいのになぜ誰もいない。
目指す雨乞岳も白い。到着時にはかなり溶けていることだろう。
霧氷は朝日を浴びてどんどん落ちている。
2018年11月24日 08:25撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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11/24 8:25
目指す雨乞岳も白い。到着時にはかなり溶けていることだろう。
霧氷は朝日を浴びてどんどん落ちている。
御座所はどんな感じだろうか。
2018年11月24日 08:26撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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11/24 8:26
御座所はどんな感じだろうか。
やがて雪は消え、
2018年11月24日 08:42撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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11/24 8:42
やがて雪は消え、
猫岳をすぎると通常運転へ。
2018年11月24日 09:01撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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11/24 9:01
猫岳をすぎると通常運転へ。
2018年11月24日 09:10撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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11/24 9:10
このザレ場は特に後半登りづらい。う回路はないのだろうか。
2018年11月24日 09:10撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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11/24 9:10
このザレ場は特に後半登りづらい。う回路はないのだろうか。
2018年11月24日 09:33撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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11/24 9:33
2018年11月24日 10:05撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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11/24 10:05
水晶岳三角点標石。
手で押すと動いた。浸食がすすんで倒れるのは時間の問題。
2018年11月24日 10:09撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
1
11/24 10:09
水晶岳三角点標石。
手で押すと動いた。浸食がすすんで倒れるのは時間の問題。
根の平峠。歩きやすかったが思ったより時間がかかった。
2018年11月24日 10:21撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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11/24 10:21
根の平峠。歩きやすかったが思ったより時間がかかった。
谷筋は開けていて明るい。渡渉も特に問題ない。
分岐を見落とさないように。
2018年11月24日 10:53撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
11/24 10:53
谷筋は開けていて明るい。渡渉も特に問題ない。
分岐を見落とさないように。
往時をしのばせる石垣や造成地跡が散見。
こんなところに学校まであったとは。
2018年11月24日 11:31撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
1
11/24 11:31
往時をしのばせる石垣や造成地跡が散見。
こんなところに学校まであったとは。
2018年11月24日 11:33撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
1
11/24 11:33
杉峠で再び雪。
2018年11月24日 11:49撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
1
11/24 11:49
杉峠で再び雪。
峠の名前の由来となった杉か。しっかりとしていた。
2018年11月24日 11:51撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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11/24 11:51
峠の名前の由来となった杉か。しっかりとしていた。
杉峠からの急登。雪で滑りやすいが、傾斜の緩い脇道を利用してしのぐ。
2018年11月24日 11:55撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
1
11/24 11:55
杉峠からの急登。雪で滑りやすいが、傾斜の緩い脇道を利用してしのぐ。
山頂部は笹に覆われる。服が濡れる。ガスに覆われつつある。
2018年11月24日 12:15撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
1
11/24 12:15
山頂部は笹に覆われる。服が濡れる。ガスに覆われつつある。
雨乞岳山頂。狭く寂しい。
2018年11月24日 12:20撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
1
11/24 12:20
雨乞岳山頂。狭く寂しい。
こちらは広いが風が当たる。
2018年11月24日 12:37撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
3
11/24 12:37
こちらは広いが風が当たる。
ガスが徐々に晴れつつある。この東雨乞からの下りはドロドロでひどいぬかるみ状態だった。靴、ズボンの裾が悲惨な状態に。
2018年11月24日 12:41撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
2
11/24 12:41
ガスが徐々に晴れつつある。この東雨乞からの下りはドロドロでひどいぬかるみ状態だった。靴、ズボンの裾が悲惨な状態に。
釈迦が見える。霧氷はもう落ちてしまったか。
2018年11月24日 12:54撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
1
11/24 12:54
釈迦が見える。霧氷はもう落ちてしまったか。
武平峠へは向かわず途中で御在所の登りに入る。分岐には標識は何もない。沢筋を登り切ったら左側と覚えておく。
2018年11月24日 13:38撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
11/24 13:38
武平峠へは向かわず途中で御在所の登りに入る。分岐には標識は何もない。沢筋を登り切ったら左側と覚えておく。
再び雪が。しかし傾斜が緩く歩きやすい。
2018年11月24日 13:59撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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11/24 13:59
再び雪が。しかし傾斜が緩く歩きやすい。
御岳大権現という神社裏に飛び出す。
2018年11月24日 14:13撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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11/24 14:13
御岳大権現という神社裏に飛び出す。
ここを登れば山頂。
2018年11月24日 14:22撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
1
11/24 14:22
ここを登れば山頂。
それにしてもひどい。観光客であふれる御在所山頂に行くのに憚られるレベルだ。これではレストランには入れない。本番では対策が求められる。
2018年11月24日 14:22撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
2
11/24 14:22
それにしてもひどい。観光客であふれる御在所山頂に行くのに憚られるレベルだ。これではレストランには入れない。本番では対策が求められる。
御在所岳三角点。異次元の立派さ。
2018年11月24日 14:24撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
1
11/24 14:24
御在所岳三角点。異次元の立派さ。
意外と距離がある山頂レストラン。立ち寄るとそれなりに時間を食いそうだ。
2018年11月24日 14:25撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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11/24 14:25
意外と距離がある山頂レストラン。立ち寄るとそれなりに時間を食いそうだ。
国見岳への道案内はどこにもない。ゲレンデを少し下って左手にある沢筋を降りていく。
2018年11月24日 14:38撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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11/24 14:38
国見岳への道案内はどこにもない。ゲレンデを少し下って左手にある沢筋を降りていく。
沢は激しくえぐれていて歩きにくいが、横の笹斜面に脇道が出来ている。こうして登山道は拡張されていく。
2018年11月24日 14:43撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
11/24 14:43
沢は激しくえぐれていて歩きにくいが、横の笹斜面に脇道が出来ている。こうして登山道は拡張されていく。
2018年11月24日 14:58撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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11/24 14:58
ザックをおろさないと通過困難な岩の隙間。太った人は通過不能。う回路はたぶんある。
2018年11月24日 15:14撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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11/24 15:14
ザックをおろさないと通過困難な岩の隙間。太った人は通過不能。う回路はたぶんある。
根の平峠。途中でダウンを着て登ってくる汗だくの人に会った。行けるところまで行くというが日没は近い。判断を早めにした方がいいと思うが大丈夫だったのか。
2018年11月24日 15:34撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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11/24 15:34
根の平峠。途中でダウンを着て登ってくる汗だくの人に会った。行けるところまで行くというが日没は近い。判断を早めにした方がいいと思うが大丈夫だったのか。
鈴鹿の山あるある。沢道の終盤はゴロゴロの花崗岩の河原を横断。
2018年11月24日 15:45撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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11/24 15:45
鈴鹿の山あるある。沢道の終盤はゴロゴロの花崗岩の河原を横断。
鈴鹿の山あるある2。下りの最後は林道崩れの道。
2018年11月24日 15:55撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
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11/24 15:55
鈴鹿の山あるある2。下りの最後は林道崩れの道。
広い朝明駐車場。トイレもある。
2018年11月24日 16:21撮影 by  Canon IXY 100F, Canon
1
11/24 16:21
広い朝明駐車場。トイレもある。
撮影機器:

装備

備考 スパッツ、チェーンスパイク

感想

鈴鹿セブンマウンテンの下見第二弾として実行。前日に御在所が初冠雪とあって、積雪がどんなものか心配されたが、結果的には素晴らしい霧氷が見られて行って大正解だった。朝日に輝く姿は圧巻だったが、自分が到着した8時の時点ですでに溶け始めており、短命の絶景だったと思うととても幸運だったといえる。
釈迦から根の平、根の平から杉峠まではとても歩きやすい道だった。鈴鹿7本番の疲れた脚にはそれでも辛いかもしれないが、悪路でなくて少し安心した。
雨乞岳はぬかるみが酷い。常にそうだったかは記憶が定かではないが、スパッツを着用するなど対策しないと靴と裾がドロドロになり、御在所のレストランに入り辛いし、もしエスケイプして公共交通機関を利用するとなったらこれだと困るだろう、などと細かいこと考えてしまう。
とにかく今回はいい経験が出来て行先を他の場所に変えなくてよかったと思う次第。
次は下見第三弾、椿大神社から御在所ピストンだ。左ひざの違和感が気になる。

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コメント

朝の駐車場でお見かけしてるかも…
sanagettsさん,はじめまして。

昨日は鈴鹿でニアミスだったみたいです
今月の奥念丈へ行かれたレコや兵越峠から中ノ尾根山をめざしたレコを見て,
「長い距離を歩かれる方だなぁ」と思ってましたが,
昨日もたくさん歩かれましたね。

そして,鈴鹿セブンの日帰り縦走を考えておられるのですね
そういう方のレコをたまにお見かけしますが,
「超人的!」としか言いようがないです
お気をつけてチャレンジなさってください

またどこぞのお山でお会いできるのを楽しみにしています
2018/11/25 20:15
Re: 朝の駐車場でお見かけしてるかも…
こんばんは。
コメント有難うございます。

鈴鹿セブンマウンテン日帰り縦走は現時点では夢に近いです。試走してみて分かりました。
ほんと皆さんどうしてあんなペースで歩き続けられるのだろうと不思議ですね。もう寒くなり過ぎてしまったので、チャレンジは来年5月ぐらいになりそうですが、少しずつ鍛えて必ずやりたいと思います。

のんびり歩くのも好きですが、具体的な目標があると山歩きもさらに面白くなりますね。他にも色々ロングコースを計画しています。
2018/11/25 22:18
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