記録ID: 1662131
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ハイキング
御在所・鎌ヶ岳
鈴鹿 雨乞岳〜大峠〜御在所岳
2018年11月24日(土) 〜
2018年11月25日(日)
三重県
滋賀県
tnf96
kappa_324
体力度
5
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 30:15
- 距離
- 19.6km
- 登り
- 1,641m
- 下り
- 1,654m
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標高グラフを拡大コースタイム
1日目
- 山行
- 6:51
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 7:06
距離 9.6km
登り 680m
下り 863m
2日目
- 山行
- 5:48
- 休憩
- 0:50
- 合計
- 6:38
距離 10.0km
登り 963m
下り 808m
14:17
ゴール地点
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2018年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
金曜夜に降雪があったのか、標高1000mから上部には積雪がありました アイゼンが必要になるほどでは無いのですが、防寒対策は十分に スタートから約6�卉賄世泙任�GPSの入れ忘れで手書きとなりますのでご注意を |
写真
まさか雪じゃなく霜だよね・・・
と、この時点では思っていました
と、この時点では思っていました
このルートは定期的に看板が設置されており、どの辺りまで来たのかの目安になるのでありがたいですね
と言うところで10：20頃、東雨乞岳に到着〜
この日は風も無く絶好の登山日和でしたので、暫し休憩
この日は風も無く絶好の登山日和でしたので、暫し休憩
取りあえず三角点を撮影した後は、先ほど休憩したばかりなので大峠方面に向け出発ここから先は今日のところ誰も歩いていない感じです
1
11/24 10:50
取りあえず三角点を撮影した後は、先ほど休憩したばかりなので大峠方面に向け出発
ここから先は今日のところ誰も歩いていない感じです
ここから先は今日のところ誰も歩いていない感じです
南雨乞岳に到着し雨乞岳方面を振り返る笹薮には中途半端に雪が乗っており倒れている上、誰も歩いていないのでルートがかなり不明瞭でした
ズボンがかなり濡れたので、遅ればせながらここでカッパを着用・・・
1
11/24 11:20
南雨乞岳に到着し雨乞岳方面を振り返る
笹薮には中途半端に雪が乗っており倒れている上、誰も歩いていないのでルートがかなり不明瞭でした
ズボンがかなり濡れたので、遅ればせながらここでカッパを着用・・・
笹薮には中途半端に雪が乗っており倒れている上、誰も歩いていないのでルートがかなり不明瞭でした
ズボンがかなり濡れたので、遅ればせながらここでカッパを着用・・・
この辺りは個人的にお気に入りのポイントなのですが、何故か雲が出て来て鬱々とした様相に・・・(；´Д｀）
11：50頃、ようやく清水頭に到着この辺りにはまだ雪がありましたが、標高1000mを下回った辺りから雪が消え始めて一安心
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11/24 11:52
11：50頃、ようやく清水頭に到着
この辺りにはまだ雪がありましたが、標高1000mを下回った辺りから雪が消え始めて一安心
この辺りにはまだ雪がありましたが、標高1000mを下回った辺りから雪が消え始めて一安心
15：00頃、蓮如上人旧跡に到着当初の予定では杉峠の先にある鉱山跡迄進む予定だったのですが、思ったより時間がかかったのでここで泊まることに
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11/24 15:11
15：00頃、蓮如上人旧跡に到着
当初の予定では杉峠の先にある鉱山跡迄進む予定だったのですが、思ったより時間がかかったのでここで泊まることに
当初の予定では杉峠の先にある鉱山跡迄進む予定だったのですが、思ったより時間がかかったのでここで泊まることに
何より、夜の冷え込みが心配だったので、こちらの避難小屋をお借りすることに
こちらは中に囲炉裏もあり焚火が出来ます
こちらは中に囲炉裏もあり焚火が出来ます
と言う訳で、取りあえず焚き火用の薪を確保した後にまずはビール＆ワインで乾杯
既にかなり冷え込んでますが、いい感じに火がついて建物内はポカポカに
早朝は2度程まで冷え込んで、何度か目が覚めましたが、寝入りばなは暖かかったので、そこそこ睡眠もとることが出来ました
翌朝は6時前に起床して日の出を待ちます
で、朝食を済ませ遅めの7：40頃出発
で、朝食を済ませ遅めの7：40頃出発
以前訪れた際には立派な古木が並ぶ並木道だったのですが、台風の影響か、何本か倒壊していました
1時間程掛かってようやく杉峠に到着
標高は1036mで、やっぱりこの辺りには雪が残っていました
標高は1036mで、やっぱりこの辺りには雪が残っていました
日が射しており良い感じなのですが、すっかり落葉しており既に冬の様相ですね
こちらは沢沿いで雰囲気は良いのですが、踏み跡が少な目で、所々ルートが不明瞭です
と言うことで、疲れもあってかなりペースダウンしてしまいましたが、12：15頃、ようやく国見峠に到着
ようやく裏道登山道からロープウェイ乗り場付近に到着した頃には息も絶え絶え（笑）
この所サボりっぱなしだったツケが覿面
この所サボりっぱなしだったツケが覿面
山頂付近はそこそこ風もあり寒かったので、コーヒーを飲んだ後にさっさと撤収することに
このルートは距離の割に高低差があるので、所々でこうした岩場が現れます
写真だと結構な岩場に見えますがそれほど大したことはありません
下り続きでそろそろ膝も限界・・・と言うところでようやく雨乞岳方面への分岐に到着
撮影機器：
感想
11月も後半となり、そろそろテン泊登山も最終かな・・・と思い、どこにお出かけするか悩んだ挙句、友人と二人で5年ぶりに雨乞岳〜大峠〜御在所岳ルートに行ってきました
結果、まさかの初雪を見ることが出来たのですが、景色は堪能出来たものの、コースタイム的にはかなり時間がかかってしまいました(;^_^A
まあ、宿泊場所を変更したおかげで焚火も楽しめましたので、良い記録にはなったのですが、シーズン終盤は気を付けないといけませんね
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