金峰山・五丈石 両手に花のワクワク山行!美女は見返りが怖い?!
- GPS
- 10:48
- 距離
- 23.1km
- 登り
- 1,323m
- 下り
- 1,325m
コースタイム
天候 | 2日間共に快晴! |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
山頂付近はうっすらと積雪。私たちのルートはアイゼンの必要はありませんでした。 八丁平方面は凍結しているところもあるとのことで、アイゼンがあった方がよさそうです。 |
その他周辺情報 | 金峰山小屋の宿泊料金:1泊2食付きで8500円。1泊夕食付きで7500円。1泊朝食付きで6500円です。受付時に前払い 予約制:0267-99-2030 寝具有り:布団は、まさかの羽毛布団 川上村営ヘルシーパークかわかみ ヘルシーの湯¥300 サウナ、ジャグジーあり。レタスチャーハン600円がおススメ! |
写真
装備
備考 | 登山届は長野県警にネットで提出。 |
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感想
職場の休みを利用して関東在住の友人を訪ねることに。
帰り途中に寄れる山で未登の金峰山へnyororoさんとmasaokanoさんにお付き合い頂いて歩くことが出来ました。
今回のコースは日帰りも可能ですが、とあるブログで金峰山小屋の夕食がワイン付のワンプレートディナー&布団が羽毛布団と知り、泊まりた〜いとワガママ言わせていただきました(*^_^*)
期待通りの素晴らしさ。食事も布団も小屋からの眺めも大満足です。
可愛い看板犬にもたっぷり癒しをもらいました。
美味しい朝食をモリモリ食べた後はいよいよ五丈石のそびえる山頂へ。
11月下旬とは思えぬ快晴無風の山頂で、気づけば2時間も過ごしました。
五丈石の上から見る景色は、もう言葉になりません。お二人のお蔭で登れました。
大大大感謝!!岩登り楽しい♪
nyororoさん山行計画ありがとうございました。
とても素晴らしいコースでした。また歩きたい!!
masaokanoさんとnyororoさんの仲の良い掛け合いで笑いっぱなしの2日間でした(^^)ご一緒下さり本当にありがとうございました♥
waqueさんから金峰山に行きたいというお声掛けをいただきました。
waqueさんは瑞牆山荘からのコースをイメージしていたようですが、
どうせならいつも私たちが遊んでいる小川山のすばらしい岩峰を見ていただきたい。
というわけで、廻り目平からの周回コースをご用意いたしました。
金峰山に行くなら五丈石偵察しなきゃ。
ということで、おかのんも巻き込んで、五丈石を偵察。
五丈石の5.10b/Cのクラックすてきだわ〜♡
五丈石を表から裏から見て歩き、気付けば2時間も山頂で過ごしていたのでした。
帰りは、小川山を違う角度から見たいというわたしのわがままを聞いていただき、
川上牧丘林道大弛線で下山。
裏側から見る烏帽子岩にウットリ♡
それにしてもこの林道の長いこと!
しりとりしながら歩いたけど、「〇〇岳」が多いので、「け」攻めに泣いた三人でした。笑
waqueさん。楽しい2日間でした。関東にお越しの際はまたどこか登りに行きましょう。
おかのん。来年はあれ!行こ。( ̄ー ̄)ニヤリ
わくさんが関東甲信越に来るとのことで、にょろさんに企画を立ててもらい、金峰山にご一緒させてもらいました。
わくさんは丸森でクライミング合宿の宴会に駆けつけてくれたことがあり、それ以来ですので2年ぶりくらいでしょうか!?
ナナーズで東北ナンバーのわくさんの車を見かけた時は親近感が笑
東北に引っ越して3ヶ月経ちましたがやっとこさ東北人の仲間入りした感じ。
そんで。わい。3月安達太良山登山以来のハイキング!ズボンは冬のハードジェルが良いのか、どうすれば良いのかとくだらないことをにょろさんに相談しまくった割には、スポーツオーソリティで買った3000円くらいのストレッチズボンとアプローチシューズという晩秋の2500m級登山を舐めきったハイキングスタイルで挑むことになりました。
廻り目平キャンプ場を突き進み、あれが兄岩、あれがマラ岩と、ドヤ顔でわくさんにウンチクを垂れつつ、フェニックスの大岩を眺めながらゆるゆると標高を稼ぐ。
風はないが、暑くもなく、寒くもなく。登山道もしっかりしていて、カラマツっぽい感じの落ち葉(?)がフカフカしていて気持ちよく歩くことができました。
金峰山小屋についてのんびりと宴会。食事もサラダやマッシュポテト、キチンソテーにおかわりカレーがとても美味しかったです。
寝具は、布団を敷いた時は暖かそうには思えなかったのですが、実際に寝て見たらふかふかしていて、半袖アンダーシャツ+長袖アンダーシャツだけで朝を迎えることができました。
朝はお粥でおかわり自由。タコ焼きテイストで美味しかった。のんびり時間を潰しながらゆるゆると山頂へ。
五丈岩をじっくりと見学。わくさんが五丈岩に登って見たいとのこと。難しくなさそうには見えましたが、実際の難易度がどれくらいなのか気になったので、先行で登ってみることにしました。
下から見てたら登り方はなんとなく予想はついて、だいたい予想通りでした。思ったより登りやすかったです。難しくはないものの、凍結してる場合は難易度があがりそうなので、一人の時は無理しないほうが良いかもしれません。
にょろさんも後から続いて3人で展望を満喫。
こういう大きな石は、昔から誰かの信仰の対象であったり、誰かの心の拠り所であったりすることが多いので、手や足をかけることに対してお詫びの気持ちというか、敬う気持ちはチビっとばかりはもったほうがいいんでしょうね。
大休止の後はピークハントして、大弛峠へ向かう。
森林限界を超えた稜線歩きは素晴らしく、左に瑞牆、真ん中に小川山、右に屋根岩が目に入りました。
いつも遊ばせてもらってある岩尾根がくっきり見えて感動でした。瑞牆と廻り目平は目と鼻の先なんですね。なのに天気が違うんだから面白いもんです。
大弛峠につくと、長野側から登ってきたオフロードバイクのパーティが山梨側に降りようとしていましたが、大弛小屋の管理人さんにとめられていました。強引に抜けようとしてゲートを壊すと器物破損で警察沙汰になるそうです。
大弛峠からはひたすら林道歩き。
にょろさんとクライミング用語しりとりで時間を潰す。
岡野「ロープ」
にょろさん「ぷ?プラックダイヤモンド!」
こんな感じのが1時間続きました。ステキです笑。
クライミングしりとりの後は、山しりとりを3人でやってみた。
●●岳だの○○山だのが続くからきついですね!
うーんうーんやっている間に林道も終わって退屈することなく林道歩きを終えることができました。
いつも遊ばせてもらっているエリアの裏側の表情を見ることができてとても楽しかったです。
にょろさんわくさんお疲れ様でした。またご一緒させてください
しりとり、いいですねぇ
私もなんかつまんない時とかテントで眠れない時とかにhibaに「しりとりやろーよー」っていうんですがいつも断固拒否。
もっとひどい時はわざと「○○ん!、負けた!」と強制終了しやがります
ほかほかの山小屋も五丈岩のクラックもいいですねぇ。
3人の笑い声が聞こえるようなレコですね
hibaさん。。そんな冷たいことしちゃだめですよ〜
といっても、おかのんも、
にょろ「じゃ始めるよ。クラック。」
おかのん「く?・・・・・・クライムダウン!」
似たり寄ったりです。怒!
しかもですね!
おかのん「け?・・・えーっ、けなんてないよ。」
っていうので、ひとが親切に、困っているおかのんのために、
にょろ「ほら、石が積んである目印のあれ。」
って教えてあげてるのに、無視する礼儀知らずな男です!怒!
今度、kameさんからもきつーく叱ってやってください!
kameさんhibaさん
しりとり、深いですよ〜。
ニョロさん何回も、おかのんさんに優しいヒントを出していました😁
「や」でおかのんさんの順番がくると
「優しいニョロさん」
「う」でおかのんさんの順番がくると
「美しいニョロさん」
「う〜、う〜」と唸りながらヒントには甘んじず自分で答えをつないだおかのんさん。ヒントの言葉を言いたい!けど、しりとりも続けたいとジレンマと闘っていたと思います😁
お二人も長い林道歩きには、是非ぜひ、しりとりを♪
にょろさんは素で造語を盛り込んできてドヤ顔してきたので侮れなかったです。
パタゴニアのかわりのタスマニアには戦慄を覚えました。
なんでもありになったので、俺も、「け」でケンタッキーとかいう謎景勝地を使わせてもらいました
おかのん、ずるいんだにゃー
にゃあさま
今度はぜひ、にゃあさまも美女二人のお相手、よろしくお願いします。
覚悟はよろしくって?
にゃあさま
お久しぶりです!
フフフ「両手に花」シリーズ化しましょうか。
記念すべき第2回目はにゃあさまで〜♪
どうしてこんなに楽しいのかにゃ〜〜〜♪♪
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