須磨〜高取山〜菊水山〜市ケ原〜掬星台 （全山縦走前半部予行）

2018年10月17日(水) [日帰り]

• GPS: 11:39
• 距離: 29.2km
• 登り: 2,134m
• 下り: 2,074m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:58
• 休憩: 1:40
• 合計: 11:38

9:14 須磨浦公園駅
9:39 9:39 鉢伏山
9:43 9:43 旗振山
9:52 9:52 鉄拐山
10:01 10:01 おらが茶屋
10:24 10:27 栂尾山
10:40 10:42 横尾山
10:58 11:04 須磨アルプス馬の背
11:11 11:16 東山
11:43 11:43 妙法寺
12:34 12:34 荒熊神社
12:38 12:40 高取山
12:47 12:52 安井茶屋前広場
13:01 13:02 高取山-丸山登山口
13:31 13:37 鵯越駅
14:44 14:53 菊水山
15:26 15:29 天王吊橋
15:59 16:01 鍋蓋山
16:20 16:20 再度越
16:40 17:04 桜茶屋（市が原）
17:13 17:16 天狗道分岐点
17:53 17:53 学校林道分岐
18:19 18:19 行者尾根分岐
18:24 18:24 イノシシのある展望地
18:29 18:29 アドベンチャールート分岐（全山縦走路側）
18:33 18:36 天狗道マザーツリー
18:43 18:43 摩耶山
18:47 18:51 摩耶ロープウェー星の駅
18:53 19:04 掬星台
19:05 19:07 摩耶ロープウェー星の駅
19:17 19:19 摩耶山史跡公園
19:35 19:37 摩耶ロープウェイ虹の駅
20:11 20:16 五鬼城公園登山口
20:52 ゴール地点

六甲山全縦の前半部予行
須磨浦公園から新神戸、あるいは、掬星台まで行こうということになりました。
平均時速 3.7km/時

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

須磨浦公園まで電車

写真

10/17 9:14

須磨浦公園駅。少しゆっくりめのスタートです。早い話、私はこの時点で全縦の大変さを理解していませんでした。

10/17 9:14

たまに摩耶山を徘徊することはありましたが、今年、私を山歩きの世界にはめてくれたH師匠。

10/17 9:18

標高が1000m超す山はありませんが、スタート地点がほぼ海抜0mです。

10/17 9:43

旗振山　252m。未知の道は不安もあり長〜〜く感じます。

10/17 9:52

鉄拐山234m山頂道標。右、須磨寺　左、鉢伏山、とある。

10/17 10:15

栂尾山400段階段。何段あるか数える余裕はありませんでした。ただ、摩耶山天上寺の階段に慣れているので、それほどハードだとは思いませんでした。

10/17 10:26

栂尾山展望台から鉢伏山方向を眺める。

10/17 10:27

栂尾山展望台からパノラマ写真。

10/17 10:40

人為的？？

10/17 10:42

横尾山312m山頂。

10/17 10:44

いよいよ憧れの須磨アルプスへ・・・

10/17 10:50

慎重に進むH師匠。

10/17 10:51

須磨アルプスの裏は住宅地。

10/17 10:55

こういうところは子供心に帰れます。

10/17 10:56

須磨アルプスから瀬戸内海方向を見る。

10/17 10:57

須磨アルプスから西方向を見る。

10/17 10:58

「馬の背」とも言います。

10/17 11:01

崖っぷちなので、慎重さが必要です。

10/17 11:03

もうちょっと距離があっても楽しいかも・・・

10/17 12:39

高取山頂「荒熊神社」。寄ってみたいのですがハイキングでないので先を急ぎます・・・　3時間半でJR鷹取駅の北側かと思うと全然東に進んでいない感じです・・・

10/17 12:43

月見茶屋、安井茶屋。雰囲気あります。

10/17 14:40

菊水山から南西方向を見る。菊水ゴルフクラブが見える。

10/17 14:46

菊水山頂　458m。未知の道は、ただただ長い・・・

10/17 15:25

天王吊橋。菊水山と鍋蓋山を結ぶ吊橋。市内在住でもこんな場所があったことを初めて知ります。

10/17 16:00

鍋蓋山頂上 486m。スタート6時間半で、やっと南側にメリケンパークが見え、東に進んでいるなということを実感。

10/17 16:28

大龍寺山門。

10/17 16:40

市ケ原。

10/17 16:40

市ケ原。ここまでは写真を撮る余裕があります。半縦なら、この南（新神戸駅）がゴールです。

10/17 18:48

掬星台。市ケ原からは経験のあるコースでしたが、稲妻坂あたりで日没。ヘッドライトを点灯。ナイトハイクは慣れてきていましたが、H師匠、帰宅を意識しペースを上げているせいか、ついて行けなくなっていました。筋肉疲労より追いつけないという焦りが疲労を倍増させました。

10/17 20:06

五鬼城展望公園上から大阪方面を眺める。掬星台とはちょっと違う夜景が見れる。もうゴールしたのと同じです。今夜もイノシシがいました。H師匠ありがとうございました。

撮影機器：

arrows Be F-04K docomo FCNT

装備

個人装備

Tシャツ ザック 行動食 ヘッドランプ GPS 薬（テルネリン）

感想

徘徊王™(hi-king)＠skiboy

11月11日の六甲全山縦走大会の前半部予行。須磨から市ケ原までは初めての経験。この予行は行って正解だった。当初、足の疲労などはともかく、街歩きでは決して遅くない方なので、全山縦走はタイム的には問題がないだろうと考え、混雑を避け最終7時スタートと計画していたが、須磨浦公園から掬星台（摩耶山上）までで9時間半。これでは7時スタートでは掬星台で完全にタイムアウトになってしまうことが判明。スタートを一番電車5時29分とした。
初めての道なので、どこも長く感じた。菊水山の階段よりも高取山を下り鵯越駅までの舗装道は長く感じた。また、天狗道に入ってからは、同行のH師匠に1分あたり10m程度引き離され、精神的に焦りを感じてしまった。
今回の山行が、H師匠との最後の山行になってしまいましたが、ナイトハイク、そして、全山縦走と知らない世界の楽しさを教えてくれたH師匠には深く感謝をしています。