記録ID: 1670041
全員に公開
ハイキング
北陸
平家岳〜美濃平家岳:面谷川上流地点より
2018年12月02日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:37
- 距離
- 15.1km
- 登り
- 1,473m
- 下り
- 1,472m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
国道よりすぐに冬季閉鎖のゲートがあります。 手前に駐車し、自転車にて面谷橋へ 橋を渡りすぐ左折し面谷川左岸道路を走る。 約1時間強で開けた駐車ポイントに着きます。 道中には面谷鉱山跡を通過します。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
自転車コースは悪路の場合下車し、押し歩きしました。 開けた駐車ポイント(平家岳登山道の標識あり)を過ぎ 涸沢を2度渡ります。 登山道:送電線巡視路がメインですから危険箇所はありません。 ただ、井岸山と美濃平家岳分岐(標識アリ)より山小屋までの 水平道的な部分は少々歩きにくいです。 美濃平家岳頂上へは巡視路より取付つきます。 取付箇所は山小屋よりジグコースを上り小さなピークを2個越え、水平道的な部分を経てヘアピンカーブに曲がっている箇所です。マーキングがついていました。 美濃平家岳へはマーキングが所々についています。 頂上と思われる木々に小さなアルミプレートと写真の標識板がありました。 |
その他周辺情報 | 大野方面、下山に「九頭龍温泉 平成の湯」があります。 http://www.hotelfurearuizumi.com/ |
写真
撮影機器:
感想
さて、記録を調べると平家岳単独に登っているのは2011年11月20日。
早いもので7年ぶりの平家岳となった。
先週11/25にKさん一行と4名で美濃平家岳のみを上ったのだが、
私のカメラやGPSを忘れてしまったので本日仕切り直しだ。
だが冬季閉鎖でゲートが閉まっているので自転車積載で向かうことに。
どうにか登山口へ1時間強でなんとか到着した。
先週は5〜6センチの積雪もあり寒かったのだが、雪も消え寒さも緩んでいた。
だが眺望の方は曇天も影響していてか、能郷白山なども隠れていたので残念至極。
先週はラッキーなことに御嶽山の裾野なども見えていた。
でも荒島岳を始め、登った山々どうにか確認できたの満足としよう。
又、以外にも岐阜からの登山者さんが大勢で平家岳に登られていたので
少々驚いたりうれしく気持にもなった。
前回は2011年には平家岳のみだったが、今回は美濃平家岳を2山登れたので満足の山行となった。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:954人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
お疲れさまでした
地図でメタボなkonpasuさん、こんばんは
あれっ?お仲間とご一緒のはずでは、と読み始めましたが、そうゆうわけでしたか 山行でカメラは忘れたくはないですね〜 一度SDカードを入れ忘れたことがありました。optioは本体に多少メモリーが入ってるので事なきを得ましたが 焦りました
平家岳、冬季は自転車でないと長くなってしまうんですね 情報ありがとうございました
記録をお待ちのlowriderさんコメが背中を後押ししてくれました。
それは冗談ですが、平家岳・美濃平家岳2山一緒に上りたかったのと、
平家岳からの山座同定が楽しみだったからです。
前年10月のhokekyoさんの記録でいろんな山々が眺望できるとUPされていました。
そんな訳で好天も望めそうなので二週連続でチャレンジしてしまいました。
眺望の方は少々残念でしたが、またの機会にするとしましょう。
帰路、面谷川沿いの道路を自転車で走っていると前方に黒い塊が・・
100m位は前方でしたでしょうか。
先方も驚いて山側にひらりと飛び込みました。
当然脇目もふらずにチャリのベルを鳴らしながら通過しました。
その後もマイカーに着くまで鳴らし続けていました。(爆)
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する