足攣ってる！目前で撤退 赤岳

2018年12月15日(土) [日帰り]

• GPS: 10:10
• 距離: 18.0km
• 登り: 1,504m
• 下り: 1,486m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:39
• 休憩: 1:31
• 合計: 10:10

6:30 美濃戸口
7:18 7:18 やまのこ村
7:24 7:24 美濃戸山荘
8:04 8:04 堰堤広場
9:09 9:21 赤岳鉱泉
9:52 10:01 中山尾根展望台
10:11 10:37 行者小屋
10:49 10:54 阿弥陀岳分岐
11:59 11:59 文三郎尾根分岐
12:27 12:27 赤岳
12:28 12:28 竜頭峰
12:30 12:33 赤岳
12:33 12:34 竜頭峰
12:36 12:39 赤岳
12:41 12:41 竜頭峰
12:42 12:48 赤岳
13:02 13:02 文三郎尾根分岐
13:45 13:45 阿弥陀岳分岐
13:56 14:19 行者小屋
15:07 15:07 中ノ行者小屋跡
16:01 16:01 美濃戸山荘
16:05 16:08 やまのこ村
16:40 美濃戸口

天候

快晴でした

アクセス

利用交通機関：

自家用車

いつもの美濃戸口に停めました

コース状況／危険箇所等

文三郎尾根のMAMMUTO階段はメッシュ板の箇所は上り下り共、アイゼンを引っ掛けないように注意が必要です
鎖は半分が雪に埋もれている、半分が露出している状態でした

写真

美濃戸山荘前から

こちらは堰堤広場から

雫がきれいでした

赤岳鉱泉に到着

横岳を”横目”に

中山展望台に立ち寄ります

逆光でも美しい

阿弥陀岳アップ

行者小屋着
ここでチェーンスパイクからアイゼンに履き替え

阿弥陀分岐

早くも振り返る

階段まだ出ています

時折、アイゼンの爪が引っかかる

ついついわき見する

前も見る

またわき見

でもって正面

夏は地味な中岳
今日は孤高の独立峰の雰囲気

分岐着

稜線は風が

強そう

稜線目前で騙し騙し歩いてきた左足がここで攣った
縦走用ピッケルじゃここ上れない。。。
潔く引き返すことに

行者小屋でひと休み

悔しい、、、近いうちに

帰りは南沢から、振り返ると月

暗くなる前に着きました

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 ゲイター 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 水筒（保温性） 地図（地形図） 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス ツェルト カメラ

感想

timothy

まず初めに、、
今回も忘れ物、地図でした
まあ、初めてじゃないし問題はないということで少々気になりつつも出発
（深夜は御射鹿池で写真📷だったのでちょっと仮眠のつもりが熟睡してちょっと寝坊気味）

日が射して暖かい行者小屋前で小休止しつつ身支度を整えていざ赤岳へ
スローペースで上がっていったのですが稜線目前にして足が・・・
更にピッケルも一般縦走用のしか持っていなかったので手こずって潔くここで引き返すことに
かなり凹んで引き返しますが下りもアイゼンを引っ掛け内容に注意してゆっくりを下りて無事行者小屋
悔しい思いで（赤岳を）眺めつつ後は南沢経由で戻りました

早速MIX用ピッケルを購入したのは言うまでもない
近いうちに再び・・・きっと