【天狗岳〜にゅう】厳冬期前、一泊登山

2018年12月18日(火) 〜 2018年12月19日(水)

• GPS: 14:41
• 距離: 18.4km
• 登り: 1,411m
• 下り: 1,372m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:10
• 休憩: 0:55
• 合計: 8:05

距離 10.1km 登り 1,022m 下り 765m

8:03 天狗岳登山口駐車場
8:08 8:10 唐沢鉱泉
9:01 9:03 唐沢鉱泉分岐
9:51 第一展望台
10:22 第二展望台
11:22 11:28 天狗岳
11:47 11:49 東天狗岳
11:52 11:53 天狗の鼻
12:00 12:01 天狗岳分岐
12:38 中山峠
12:43 13:24 黒百合ヒュッテ
13:35 中山峠
13:39 13:40 見晴らし台
13:47 13:48 中山分岐
14:02 14:03 中山
14:05 14:06 中山展望台
15:18 高見石小屋
15:21 15:22 高見石
16:04 白駒荘
16:06 白駒の池
16:12 青苔荘

2日目

• 山行: 4:24
• 休憩: 0:09
• 合計: 4:33

距離 8.3km 登り 389m 下り 638m

7:15 青苔荘
8:09 8:10 白駒にゅう分岐
8:49 8:58 ニュウ
9:59 中山分岐
10:09 10:10 見晴らし台
10:12 10:13 中山峠
10:17 黒百合ヒュッテ
10:55 10:56 渋ノ湯・唐沢鉱泉分岐
11:51 唐沢鉱泉

天候

1日目曇/2日目晴れ時々曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

唐沢鉱泉に無料駐車場有り。

コース状況／危険箇所等

明瞭

その他周辺情報

唐沢鉱泉で下山後に温泉。700円でした。
駐車場に併設されているトイレは冬季使用不可です。

写真

12/18 8:03

唐沢鉱泉駐車場。この時点で積雪は5cm無いくらいでしょうか。ここまでの道中で三井の森別荘地の辺りから車のスリップに注意してください。

12/18 8:57

分岐点には道標がほぼ有るので道迷いは無いでしょう。

12/18 8:57

この日の天狗岳までは積雪10cm前後でしょうか。

12/18 9:26

写真では伝わりにくいですが急登続きで高度を上げて行きます。

12/18 9:28

目印になるテープも所々有ります。

12/18 9:51

第一展望台。ガス。

12/18 10:22

第二展望台。ガス。

12/18 10:22

エビの尻尾。

12/18 10:50

岩肌に雪が纏っています。

12/18 11:21

西天狗岳山頂。素晴らしい光景です！
ガスガスです笑

12/18 11:23

お決まりの三角点タッチ！

12/18 11:33

山頂を見渡す。

12/18 11:33

真っ白ですね。

12/18 11:36

12/18登頂。直ぐに風で消えて無くなります。

12/18 11:48

12/18 12:49

黒百合ヒュッテ。

12/18 13:03

楽しみにしていたビーフシチュー。
肉と野菜はトロトロです！
寒い中、キンキンに冷えたサラダはちょっとキツイっス（ ｉ _ ｉ ）

12/18 14:00

中山山頂。結構地味。
後で知ったけどここから30分ほど歩くと展望台が近くにあるんですね。

12/18 14:20

中山山頂下が今回の山行中、一番雪が深かった。フカフカ。

12/18 16:01

白駒池。全面凍りついてます。

12/18 16:13

本日のお宿。青苔荘と書いて「セイタイソウ」。
トイレが下界と同じくらい綺麗です。
食堂は薪ストーブとコタツがあってすごい暖かいです。部屋もこの時期は個室ですが部屋には暖房がないので寒いです。

12/18 16:56

暖かい鍋が食べたいとパートナーと話していたらまさかの鍋&岩魚が出てきました‼️

12/19 5:52

朝食。豪華ですがおかずが冷たくて箸が進まなかった。

12/19 5:52

白駒池のコケ丸。可愛いです笑

12/19 7:40

朝日に照らされる白駒池。

12/19 7:52

白駒湿原。雪に閉ざされています。

12/19 7:59

この日は先行者無し。トレースの無い道に線を引いて行く快感‼️

12/19 8:51

にゅう山頂。

12/19 8:52

雲の動きが早い！

12/19 8:52

にゅうから望む東側。

12/19 8:53

12/19 8:58

やっと見れた。八ヶ岳ブルー。

12/19 9:04

風が強いので早々に退散。にゅうを見上げる。

12/19 9:18

南八ヶ岳の連峰を望む。いつかは冬の彼処まで…。

12/19 9:58

見上げる空。

12/19 10:05

幽玄。

12/19 10:08

厳しい山々。

12/19 10:20

黒百合ヒュッテ迄、戻って来ました。気温は常にマイナス10度。

12/19 11:50

よく見る唐沢鉱泉。ここで登山終了。

撮影機器：

iPhone 8 Apple

感想

toshichang

冬の八ヶ岳を体験しにアタック。
暖冬の影響で雪はしまってなく、積雪は浅いのでチェーンスパイクが向いていると思います。我々もノーアイゼンで1日目を過ごし、にゅうに向けてから6本の軽アイゼンを装着しましたが、岩がまだ露出している箇所も多い為、難儀しました。
風は思った通り強かったので暴風に注意です。