2泊3日。テントなし。食料、水、酒を入れて13キロ。今年、奥駈道でまだ歩いていない、太古ノ辻から持経ノ宿、転法輪岳から行仙岳を歩くのが目標。
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12/22 6:45
2泊3日。テントなし。食料、水、酒を入れて13キロ。今年、奥駈道でまだ歩いていない、太古ノ辻から持経ノ宿、転法輪岳から行仙岳を歩くのが目標。
大和上市駅でバスの時間待ち。待合室は清潔で、暖房も効いて言うことなし。トイレも最近綺麗になった。
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12/22 8:10
大和上市駅でバスの時間待ち。待合室は清潔で、暖房も効いて言うことなし。トイレも最近綺麗になった。
R169の下桑原行きのバス。上市からの乗車は2人。途中で数人が乗ってきました。貴重な足です。奈良交通には頑張って欲しいです。
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12/22 8:42
R169の下桑原行きのバス。上市からの乗車は2人。途中で数人が乗ってきました。貴重な足です。奈良交通には頑張って欲しいです。
前鬼口。
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12/22 10:35
前鬼口。
前鬼口の売店跡(奥の黄色の建物)とトイレ。
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12/22 10:48
前鬼口の売店跡(奥の黄色の建物)とトイレ。
雨の中を傘をさして歩き始めます。
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12/22 10:50
雨の中を傘をさして歩き始めます。
林道の倒木。山側から倒れて谷側の木に乗っかて、ゲート状になっている。
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12/22 11:31
林道の倒木。山側から倒れて谷側の木に乗っかて、ゲート状になっている。
大滝。ガスの向こうでゴウゴウと音を立てて落ちていた。
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12/22 12:02
大滝。ガスの向こうでゴウゴウと音を立てて落ちていた。
ガスで幽玄だが、傘をさしていても当然濡れる。上下もちろん雨具着用。
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12/22 12:05
ガスで幽玄だが、傘をさしていても当然濡れる。上下もちろん雨具着用。
ガスに煙る大滝。
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12/22 12:10
ガスに煙る大滝。
車止めゲート。1台だけ駐車。釈迦ヶ岳に登ってきたそうで、木段300段目くらいで行き違った。
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12/22 12:50
車止めゲート。1台だけ駐車。釈迦ヶ岳に登ってきたそうで、木段300段目くらいで行き違った。
前鬼・小仲坊に着く。
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12/22 13:20
前鬼・小仲坊に着く。
小仲坊の宿泊所。庇を借りて昼食。雨で濡れてるし、ここで泊まるか思案したが、翌日の行程を考えて予定通り深仙宿を目指す。
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12/22 13:46
小仲坊の宿泊所。庇を借りて昼食。雨で濡れてるし、ここで泊まるか思案したが、翌日の行程を考えて予定通り深仙宿を目指す。
最初の渡渉点。
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12/22 14:16
最初の渡渉点。
渡渉点先の道標。
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12/22 14:18
渡渉点先の道標。
ここから太古ノ辻すぐ下まで、延々とつづく853段の木の階段。
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12/22 14:35
ここから太古ノ辻すぐ下まで、延々とつづく853段の木の階段。
二つ岩。あと1時間で太古ノ辻。寒いので休みなしで歩き続ける。
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12/22 15:16
二つ岩。あと1時間で太古ノ辻。寒いので休みなしで歩き続ける。
ひたすら谷を遡行。やっと稜線が近づく。手袋が濡れて冷たい。
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12/22 15:41
ひたすら谷を遡行。やっと稜線が近づく。手袋が濡れて冷たい。
太古ノ辻。
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12/22 16:20
太古ノ辻。
風が吹き抜けて寒い。
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12/22 16:21
風が吹き抜けて寒い。
やや北に上がった風陰で、水とスキムミルクを補給。
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12/22 16:21
やや北に上がった風陰で、水とスキムミルクを補給。
深仙宿が眼下に。やっと今夜の宿に到着。本宮から順峯してきたという横浜からの先客が1人。
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12/22 16:53
深仙宿が眼下に。やっと今夜の宿に到着。本宮から順峯してきたという横浜からの先客が1人。
朝の深仙宿内。昨日お世話になった毛布とシュラフを架けて乾かす。気温は8度とましな方。
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12/23 6:17
朝の深仙宿内。昨日お世話になった毛布とシュラフを架けて乾かす。気温は8度とましな方。
6時出発の予定だが、空が白み始めるまでまって6時30分に出発。
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12/23 6:17
6時出発の予定だが、空が白み始めるまでまって6時30分に出発。
深仙宿から大日岳への上りにある倒木。この先、分岐を大日方面へと進むが、途中でブッシュの中でウロウロ。何とか道を発見。
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12/23 6:36
深仙宿から大日岳への上りにある倒木。この先、分岐を大日方面へと進むが、途中でブッシュの中でウロウロ。何とか道を発見。
再び太古ノ辻。
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12/23 6:58
再び太古ノ辻。
蘇莫岳への気持ち良い笹の道。
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12/23 7:00
蘇莫岳への気持ち良い笹の道。
蘇莫岳。
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12/23 7:10
蘇莫岳。
仙人舞台石。仙人が蘇莫者を踊ったと言われる。
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12/23 7:10
仙人舞台石。仙人が蘇莫者を踊ったと言われる。
石楠花岳への歩き易い道。周りはガス。
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12/23 7:18
石楠花岳への歩き易い道。周りはガス。
石楠花岳。
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12/23 7:37
石楠花岳。
天狗山。
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12/23 7:58
天狗山。
新宮山彦ぐるーぷの道案内。
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12/23 7:58
新宮山彦ぐるーぷの道案内。
天狗山三角点。出発から1時間半。ここら辺りは予定時間通り。
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12/23 7:58
天狗山三角点。出発から1時間半。ここら辺りは予定時間通り。
あっさりと奥守山に到着。ちょっとザックを下ろして行動食とお湯を補給。
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12/23 8:23
あっさりと奥守山に到着。ちょっとザックを下ろして行動食とお湯を補給。
嫁越峠。
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12/23 8:41
嫁越峠。
天狗の稽古場。
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12/23 9:01
天狗の稽古場。
地蔵岳。予定時間をやや短縮。
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12/23 9:09
地蔵岳。予定時間をやや短縮。
地蔵岳。文字がほとんど見えなくなっている標識に新宮山彦ぐるーぷが新しい道案内を付けてくれている。
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12/23 9:09
地蔵岳。文字がほとんど見えなくなっている標識に新宮山彦ぐるーぷが新しい道案内を付けてくれている。
こちらは石標。
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12/23 9:10
こちらは石標。
般若岳へと続く道。
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12/23 9:18
般若岳へと続く道。
般若岳。
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12/23 9:34
般若岳。
般若岳と滝川辻の中間点の道上の倒木。東側を巻いて通れる。
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12/23 9:39
般若岳と滝川辻の中間点の道上の倒木。東側を巻いて通れる。
同じ倒木を南から。
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12/23 9:39
同じ倒木を南から。
滝川辻。この辺りで予定時間を30分ほど短縮。
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12/23 9:53
滝川辻。この辺りで予定時間を30分ほど短縮。
滝川辻。
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12/23 9:54
滝川辻。
乾光門。
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12/23 10:16
乾光門。
乾光門の石標。
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12/23 10:16
乾光門の石標。
涅槃岳。この上りはきつかった。30分みていたが、40分かかった。
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12/23 10:56
涅槃岳。この上りはきつかった。30分みていたが、40分かかった。
涅槃岳の三角点。
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12/23 10:57
涅槃岳の三角点。
周りは以前としてガス。
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12/23 11:06
周りは以前としてガス。
証誠無漏岳。このピークにはあっさり着いた。
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12/23 11:38
証誠無漏岳。このピークにはあっさり着いた。
八人山と持経宿の分岐案内。
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12/23 11:39
八人山と持経宿の分岐案内。
証誠無漏岳の消えかかった標識。
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12/23 11:39
証誠無漏岳の消えかかった標識。
証誠無漏岳から南への下りの鎖場。木の根を持つとほとんど鎖に頼らずに下れる。
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12/23 11:52
証誠無漏岳から南への下りの鎖場。木の根を持つとほとんど鎖に頼らずに下れる。
阿須迦利岳。予定時間より1時間早いペース。途中ほとんど休憩なし。
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12/23 12:17
阿須迦利岳。予定時間より1時間早いペース。途中ほとんど休憩なし。
持経宿まで10分の標識。実際は13分かかった。
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12/23 12:22
持経宿まで10分の標識。実際は13分かかった。
持経宿に到着。建物内でザックを下ろし、バゲットにマヨネーズで昼食。熱いお湯で流し込む。トイレを借りて、水を補給。
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12/23 12:35
持経宿に到着。建物内でザックを下ろし、バゲットにマヨネーズで昼食。熱いお湯で流し込む。トイレを借りて、水を補給。
雨の後で水量豊富。
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12/23 13:07
雨の後で水量豊富。
水場の標識。
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12/23 13:08
水場の標識。
持経宿内の正月お供え。
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12/23 13:21
持経宿内の正月お供え。
玄関の注連飾り。あれこれで1時間休憩。ここに泊まるか迷ったが、明日の行程と暖房効率を考えて平治ノ宿へ向かう。
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12/23 13:21
玄関の注連飾り。あれこれで1時間休憩。ここに泊まるか迷ったが、明日の行程と暖房効率を考えて平治ノ宿へ向かう。
持経の千年檜。新宮山彦ぐるーぷの手で正月用に注連飾りが変えられたばかり。
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12/23 13:44
持経の千年檜。新宮山彦ぐるーぷの手で正月用に注連飾りが変えられたばかり。
持経千年檜不動尊。ここのお供えも迎春準備で綺麗になったばかり。
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12/23 13:45
持経千年檜不動尊。ここのお供えも迎春準備で綺麗になったばかり。
水を3リッター補給して重くなったザックに喘ぎながら両又分岐へ。
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12/23 14:24
水を3リッター補給して重くなったザックに喘ぎながら両又分岐へ。
コルから少し上り返してやっと平治ノ宿。
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12/23 14:41
コルから少し上り返してやっと平治ノ宿。
平治ノ宿。
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12/23 14:42
平治ノ宿。
平治ノ宿。
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12/23 14:42
平治ノ宿。
玄関の注連飾り。新宮山彦ぐるーぷの手による。
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12/23 14:42
玄関の注連飾り。新宮山彦ぐるーぷの手による。
4時過ぎだが、ストーブに火をいれて、待ち望んだビールを。外は風雨が強かったが、室内は快適。ホットウイスキーを飲みながら、ビーフジャーキーをかじり、暖かいスープを飲んで、またウイスキー。どん兵衛を食べて、またウイスキー。音楽を聴きながら10時過ぎまでグダグダ過ごす。
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12/23 16:22
4時過ぎだが、ストーブに火をいれて、待ち望んだビールを。外は風雨が強かったが、室内は快適。ホットウイスキーを飲みながら、ビーフジャーキーをかじり、暖かいスープを飲んで、またウイスキー。どん兵衛を食べて、またウイスキー。音楽を聴きながら10時過ぎまでグダグダ過ごす。
室内のお供え。ストーブ周りを掃除して、ゆっくり7時に出発。
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12/24 6:30
室内のお供え。ストーブ周りを掃除して、ゆっくり7時に出発。
この日の最初のピーク、転法輪岳。今日は打って変わって良い天気。風は強いが。ここから行仙岳までが今回の目標。
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12/24 7:29
この日の最初のピーク、転法輪岳。今日は打って変わって良い天気。風は強いが。ここから行仙岳までが今回の目標。
転法輪岳を下った最低鞍部を倶利伽羅岳方面に少し上った道上の倒木。なんとか跨いで通過できるが、かなり邪魔。
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12/24 7:41
転法輪岳を下った最低鞍部を倶利伽羅岳方面に少し上った道上の倒木。なんとか跨いで通過できるが、かなり邪魔。
小ピークを越えて上りにある倒木。うるさそうだが左手・東側を巻ける。
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12/24 7:47
小ピークを越えて上りにある倒木。うるさそうだが左手・東側を巻ける。
倶利伽羅岳への上り1210メートル付近の倒木。すぐ横を巻ける。
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12/24 7:55
倶利伽羅岳への上り1210メートル付近の倒木。すぐ横を巻ける。
倶利伽羅岳ピーク。鎖場を通らないルートを初めて上るが、鎖場を通る方が早い。
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12/24 8:05
倶利伽羅岳ピーク。鎖場を通らないルートを初めて上るが、鎖場を通る方が早い。
倶利伽羅岳からの急な下りの後、1150メートル付近の倒木。
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12/24 8:23
倶利伽羅岳からの急な下りの後、1150メートル付近の倒木。
樹林越しに行仙岳、笠捨山、地蔵岳、東屋岳が見える。
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12/24 8:50
樹林越しに行仙岳、笠捨山、地蔵岳、東屋岳が見える。
上り返して怒田の宿跡。ここから行仙岳は目と鼻の先。
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12/24 9:18
上り返して怒田の宿跡。ここから行仙岳は目と鼻の先。
行仙岳ピークと巻道分岐点。
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12/24 9:32
行仙岳ピークと巻道分岐点。
ピーク直下からの歩いてきた山々。
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12/24 9:37
ピーク直下からの歩いてきた山々。
行仙岳ピーク。
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12/24 9:41
行仙岳ピーク。
ピーク石標。
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12/24 9:42
ピーク石標。
行仙岳三角点。
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12/24 9:43
行仙岳三角点。
白谷トンネル口との分岐点。
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12/24 9:50
白谷トンネル口との分岐点。
行仙宿到着10時7分。ちょうど新宮山彦ぐるーぷが着いて小屋清掃などを始めたところ。
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12/24 10:10
行仙宿到着10時7分。ちょうど新宮山彦ぐるーぷが着いて小屋清掃などを始めたところ。
小屋内のお供え。持経、平治と比べると断然立派。迎春準備終えて、小屋内で昼食。K野さんが買ってきてくれたお弁当をレンジで温めてもらい、ビール、コーヒー、お菓子とお腹いっぱいいただく。
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12/24 12:53
小屋内のお供え。持経、平治と比べると断然立派。迎春準備終えて、小屋内で昼食。K野さんが買ってきてくれたお弁当をレンジで温めてもらい、ビール、コーヒー、お菓子とお腹いっぱいいただく。
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