登り納めは寒さ厳しい赤岳でした。

2018年12月29日(土) [日帰り]

• GPS: 06:27
• 距離: 13.0km
• 登り: 1,291m
• 下り: 1,287m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:42
• 休憩: 0:45
• 合計: 6:27

8:47 赤岳山荘
8:52 8:52 美濃戸山荘
9:40 9:40 中ノ行者小屋跡
10:24 10:25 行者小屋
10:42 10:42 阿弥陀岳分岐
11:24 11:25 文三郎尾根分岐
11:45 11:45 竜頭峰
11:52 11:58 赤岳
12:02 12:02 赤岳頂上山荘
12:20 12:20 赤岳天望荘
12:25 12:25 地蔵の頭
13:05 13:13 行者小屋
13:25 13:37 中山尾根展望台
13:50 14:05 赤岳鉱泉
14:39 14:40 堰堤広場
15:09 15:09 美濃戸山荘
15:12 15:13 赤岳山荘
15:14 ゴール地点

天候

⛅でした。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

赤岳山荘の駐車場が満車でした。
林道はほとんど雪がありません。四駆以外でも大丈夫な感じでした。ただし、日々状況が変わるので、林道の入り口で確認した方が良いでしょう。

コース状況／危険箇所等

アイゼンは行者小屋から着けました。

行者小屋から赤岳までは、まだまだ雪が少ないので階段が出ています。鎖も使えます。

地蔵の方も鎖が使えます。

行者小屋から赤岳鉱泉も雪はありますが、多くはありません。

赤岳鉱泉から林道までは、所々で凍っている所があるので軽アイゼンがあれば良いです。

林道は、雪の下が凍結しているので注意が必要でした。

写真

12/29 9:32

この辺りから雪が降ってきました。

12/29 10:04

晴れて居れば横岳が綺麗に見えますが今日は、駄目ですね。

12/29 10:31

行者小屋に到着した。

12/29 11:17

文三郎分岐まであと少し、風が強くて寒い〜。

12/29 11:51

登って来た方かな？

12/29 11:54

頂上到着。
風が冷たくて寒い〜。

12/29 11:58

何も見えないし、寒いし、登り納めです。

12/29 12:16

赤岳天望荘が見てきました、諏訪方向が開けていると所は、風が強い。

12/29 12:17

下って来た方向は何も見えませんね。

12/29 12:17

下界は明るい。

12/29 12:29

地蔵の頭をちょっと下りて来たところです。

12/29 12:32

地蔵さんは埋まっていません。

12/29 12:41

梯子もしっかり出ています。

12/29 12:45

この辺りから明るくなってきました。

12/29 12:46

この辺りは雪がちょっと多いです。

12/29 12:54

諏訪が見えます。

12/29 12:55

風が吹いて雪が舞い上がってきます。
寒い〜。

12/29 12:56

下界は晴れてます。

12/29 13:07

12/29 13:07

行者小屋まで戻って来ました。
テントも少しありました。

12/29 13:25

阿弥陀岳が見えてきました。
風の音が聞こえますね。

12/29 13:25

赤岳天望荘。

12/29 13:25

登った登山道と中岳から赤岳・

12/29 13:26

12/29 13:27

中山尾根展望台
初めて登りました。綺麗に阿弥陀から横岳まで見られます・

12/29 13:28

下りて来た尾根が見えました。

12/29 13:29

12/29 13:58

赤岳鉱泉。賑わってます。

12/29 13:59

アイスでみなさん、訓練中かな？

12/29 15:14

今回は駐車場が満車で、こちらの駐車場になりました。

12/29 15:42

阿弥陀岳が綺麗です。
下りてくると晴れるんだな。
登り納め、おしまい。

撮影機器：

EOS M2 CANON

感想

yosoizi

今年の登り納めに赤岳まで登って来ました。
曇っていたものの行者小屋までは快適に歩けたんですが。。
文三郎尾根に出たら風が強くて、一気に体温が奪われて寒かった。
鼻も凍るし、手は痛くなるし・・。
登り納めは厳しい山行になりました。