記録ID: 1687878
全員に公開
ハイキング
丹沢
丹沢〜高尾縦走
2018年12月28日(金) 〜
2018年12月29日(土)



体力度
10
2〜3泊以上が適当
- GPS
- 34:32
- 距離
- 51.9km
- 登り
- 3,492m
- 下り
- 3,570m
コースタイム
1日目
- 山行
- 9:20
- 休憩
- 1:10
- 合計
- 10:30
距離 27.6km
登り 2,241m
下り 2,282m
15:03
宿泊地
2日目
- 山行
- 8:05
- 休憩
- 1:35
- 合計
- 9:40
距離 24.2km
登り 1,251m
下り 1,285m
5:25
31分
宿泊地
15:05
ゴール地点
渋沢駅には終電で1時前に到着
そこから大倉まで途中のコンビニ寄りつつ約1時間ほど歩き
到着後は屋根にある場所にマット敷いてシュラフに入り2時間ほど仮眠
多少風はあるがシュラフに入れば問題ない程度
4時頃コンビニのトラック?の音で気がつきつつ出発
駒止茶屋で同じく後ろから来ていた先輩おっちゃんと進むことに(特に言い出したわけでは無いが同じペースだったので)
色々これまでどこ登ったとかアレは何山だなど話しながら
登竜ヶ馬場休憩所までご一緒しました
そこで食事を取るということでお別れ
ありがとうございました
ヘッドランプを当てると何か点の光返ってくるなぁと思ってたらシカでした(おっちゃんにも教えつつ写真は撮りましたがシャッター時間長くてめちゃ手ブレした写真に)
道中は霜はたくさんあり、木の道や階段も霜が降りて白くなってました
土はぐちゃぐちゃのまま凍っていたので危険では無いがその分足は疲れた気がする
海の方は雲が多かったがそれ以外は快晴、南アルプス東は筑波山までバッチリ
塔ノ岳は相変わらず風は少し強めなのとまだ早い時間で寒いので少し写真撮って丹沢山へ向かう
丹沢山では少しお腹に物を入れつつ蛭ヶ岳へ向かう
この時は外に出してたポカリが少し凍ってシャリシャリしていた
丹沢山から先は初めてだが道も整備されていて歩きやすい
昼近くなってくると少し土の凍っていたところも溶け始めて足元が汚れた
鬼ヶ岩からは一気に下り蛭ヶ岳への最後の登りをすることになるが
あれだけ登り直すのかーと心の中ではうわーっと思いつつも進む
振り返ればあんなに遠くから来たのかと丹沢主脈や鍋割山(今回は通ってないが)を見て思う
稜線もはっきり見えて良かった
臼ヶ岳檜洞丸もいつか行こうと思いつつ焼山方面へ下って行く
下り始めてすぐ誰かが落としたアクエリアスが置かれてたが完全に凍ってた
山頂があるところで多少の登りがあるがガンガン下りて行く
姫次で買ってきたパンやら食べつつ小休止
ただこの先膝周りが痛くなり始めてペースが一気に落ちる…
黍殻山への道は登りも下りも不明瞭
かなり荒れてるし崩れてるので分からなかった
下る時は途中完全に崩れていてピンクリボンの方へ進んだらおそらく土留めのための目印だったのか、巻道へ直に下りてしまった
その先の黍殻山への分かれ道で振り返って見たが、やはりこれはわからんなと思った
そこから焼山通って西野々までは道迷い等は無し
ただ地図にあった滑落注意の場所は灰色の落ち葉と道幅が狭く確かに危険ではあるなと思いました
シカ柵は西山林道ぐらいのネットかなと思ってたら全然違いました
下山後はコンビニで飲み物食べ物補給してバカンス村へ
オフシーズンなので自分一人でした
端数おまけしてくれた村長ありがとうございました
道志川は意外と谷底に流れており、日も当たらなく風は無かったが寒いので、さっさとテント張って荷物整理やらを進める
川はエメラルドグリーンで綺麗でしたね(枯葉も結構流れて来てました)
18時頃にはもう暗く夜空に星が見えるように
少し遅くなってくると月が思ったより眩しかった(寝てて外なんか明るいなーと思ったぐらい)
朝は4時起き
体起こしたら頭がテントに当たるとシャリっという音がする坊主頭なので)
結露したのが凍ってました…
タオルで拭きつつ朝食やら出発の準備
朝使う用の水(テント内に置いてた)はちょっとだけ凍ってましたが特に問題にはならない程度
外には手洗ったりする用で夜使って置いておいた水は半分ほどがっちり凍ってました
準備が終わったら暗い中出発
一応一晩休んだので多少足は回復してましたが…石砂山あたりで痛み始め失速
石砂山付近で昨日登って下りて来た焼山や朝焼けを見つつ先を急ぐ
が、時間を考えると相模湖駅集合時間に間に合わなさそうなので石老山・嵐山はスキップ
山行くと間に合わないし行かないとちょっと早すぎる微妙な時間で悩んだけど合流優先で行動
行けなかった山はいつか行こう
合流後はのんびりハイキング
一丁平や高尾山山頂で丹沢や蛭ヶ岳を見つつあの先から歩いて来たんだと再認識
ホントよくあんな遠くから来たもんだとか、行けるもんなんだなぁと…自分でも驚きつつ
温泉でゆっくりして食事して帰宅
おつかれさまでした
そこから大倉まで途中のコンビニ寄りつつ約1時間ほど歩き
到着後は屋根にある場所にマット敷いてシュラフに入り2時間ほど仮眠
多少風はあるがシュラフに入れば問題ない程度
4時頃コンビニのトラック?の音で気がつきつつ出発
駒止茶屋で同じく後ろから来ていた先輩おっちゃんと進むことに(特に言い出したわけでは無いが同じペースだったので)
色々これまでどこ登ったとかアレは何山だなど話しながら
登竜ヶ馬場休憩所までご一緒しました
そこで食事を取るということでお別れ
ありがとうございました
ヘッドランプを当てると何か点の光返ってくるなぁと思ってたらシカでした(おっちゃんにも教えつつ写真は撮りましたがシャッター時間長くてめちゃ手ブレした写真に)
道中は霜はたくさんあり、木の道や階段も霜が降りて白くなってました
土はぐちゃぐちゃのまま凍っていたので危険では無いがその分足は疲れた気がする
海の方は雲が多かったがそれ以外は快晴、南アルプス東は筑波山までバッチリ
塔ノ岳は相変わらず風は少し強めなのとまだ早い時間で寒いので少し写真撮って丹沢山へ向かう
丹沢山では少しお腹に物を入れつつ蛭ヶ岳へ向かう
この時は外に出してたポカリが少し凍ってシャリシャリしていた
丹沢山から先は初めてだが道も整備されていて歩きやすい
昼近くなってくると少し土の凍っていたところも溶け始めて足元が汚れた
鬼ヶ岩からは一気に下り蛭ヶ岳への最後の登りをすることになるが
あれだけ登り直すのかーと心の中ではうわーっと思いつつも進む
振り返ればあんなに遠くから来たのかと丹沢主脈や鍋割山(今回は通ってないが)を見て思う
稜線もはっきり見えて良かった
臼ヶ岳檜洞丸もいつか行こうと思いつつ焼山方面へ下って行く
下り始めてすぐ誰かが落としたアクエリアスが置かれてたが完全に凍ってた
山頂があるところで多少の登りがあるがガンガン下りて行く
姫次で買ってきたパンやら食べつつ小休止
ただこの先膝周りが痛くなり始めてペースが一気に落ちる…
黍殻山への道は登りも下りも不明瞭
かなり荒れてるし崩れてるので分からなかった
下る時は途中完全に崩れていてピンクリボンの方へ進んだらおそらく土留めのための目印だったのか、巻道へ直に下りてしまった
その先の黍殻山への分かれ道で振り返って見たが、やはりこれはわからんなと思った
そこから焼山通って西野々までは道迷い等は無し
ただ地図にあった滑落注意の場所は灰色の落ち葉と道幅が狭く確かに危険ではあるなと思いました
シカ柵は西山林道ぐらいのネットかなと思ってたら全然違いました
下山後はコンビニで飲み物食べ物補給してバカンス村へ
オフシーズンなので自分一人でした
端数おまけしてくれた村長ありがとうございました
道志川は意外と谷底に流れており、日も当たらなく風は無かったが寒いので、さっさとテント張って荷物整理やらを進める
川はエメラルドグリーンで綺麗でしたね(枯葉も結構流れて来てました)
18時頃にはもう暗く夜空に星が見えるように
少し遅くなってくると月が思ったより眩しかった(寝てて外なんか明るいなーと思ったぐらい)
朝は4時起き
体起こしたら頭がテントに当たるとシャリっという音がする坊主頭なので)
結露したのが凍ってました…
タオルで拭きつつ朝食やら出発の準備
朝使う用の水(テント内に置いてた)はちょっとだけ凍ってましたが特に問題にはならない程度
外には手洗ったりする用で夜使って置いておいた水は半分ほどがっちり凍ってました
準備が終わったら暗い中出発
一応一晩休んだので多少足は回復してましたが…石砂山あたりで痛み始め失速
石砂山付近で昨日登って下りて来た焼山や朝焼けを見つつ先を急ぐ
が、時間を考えると相模湖駅集合時間に間に合わなさそうなので石老山・嵐山はスキップ
山行くと間に合わないし行かないとちょっと早すぎる微妙な時間で悩んだけど合流優先で行動
行けなかった山はいつか行こう
合流後はのんびりハイキング
一丁平や高尾山山頂で丹沢や蛭ヶ岳を見つつあの先から歩いて来たんだと再認識
ホントよくあんな遠くから来たもんだとか、行けるもんなんだなぁと…自分でも驚きつつ
温泉でゆっくりして食事して帰宅
おつかれさまでした
天候 | 晴天 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
・相模湖駅から千木良まではバス |
コース状況/ 危険箇所等 |
・丹沢は泥が凸凹のまま固まっていてちょっと歩きづらい状態だが危険は無し |
その他周辺情報 | ・行きは大倉の最寄りのセブンイレブン(秦野堀山下店)で補給 ・焼山下山後はセブンイレブン(相模原津久井青野原店)で補給 ・高尾山下山後は京王高尾山温泉 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
ヘッドランプ
予備電池
GPS
日焼け止め
保険証
携帯
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
同僚と高尾山を登ることが第一目的でしたが、テント泊等もやりたかったので前日に丹沢縦走してバカンス村でテント泊してから翌日合流。
荷物の重さでスピードは出せなかくて時間の読みが甘かったこととか色々反省点はありますが
無事怪我等なく2日間終わったことはよかったです。(足は痛くなりましたが…)
なかなかハードではありましたが色々楽しめました。
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