高尾ラウンドトレイル+α=?
- GPS
- 05:54
- 距離
- 35.4km
- 登り
- 1,962m
- 下り
- 1,946m
コースタイム
- 山行
- 5:43
- 休憩
- 0:11
- 合計
- 5:54
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2019年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
ゴール:高尾駅南口 |
コース状況/ 危険箇所等 |
⇒35km ↑2200m 巻き道使い倒しました。 使いすぎて、変な巻き道までつかっちゃってます。 使いすぎて、戻ったりもしてます。 |
その他周辺情報 | 直帰です。 |
写真
装備
備考 | 格好:FT長袖L1+L2 短パン バフx2 グローブx2 FTL3は脱ぐ 消費:水1L ジェル2個 ミニクロワッサン6個 余り:なし。水は5時間で底をつく。 |
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感想
去年は高尾山に登ったので、今年は、高尾山の周りをぐるりしようかと。
今年のコンセプトは、高尾山には寄らずに、なるべくトレイル率を高くして、ぐるりすること。
温泉に入る必要もないので、高尾駅をスタート&ゴール地点とする。
まずは、陣馬高原下行きの満員バスを横目に、ロードを独り走る。
登山口は、分かりにくい。
しかも、いきなり分岐。
歩かれていそうな右に進むも、コースから外れているので、左にもどる。
こちらが正解でした。
北高尾山稜では、3名ほどしか会わず、裏ルートですね。
傾斜も緩いので、トレラン向きですね。
雰囲気としては、近所の裏山の感じがしました。
堂所山まで3時間以内で到着できたら、陣馬山に寄ろうと計画。
結果、2時間ぐらいで着いてしまったので、おかわりコース決定。
陣馬山までのトレイルは、さすがに人が多い。
そして高速トレイル。
巻道豊富。
去年も陣馬山へ来たが、山頂から見た南アルプスが忘れられず今年も来てしまった。
山頂でモグモグタイムし、即復路へ。
途中、巻道を多用しすぎて、怪し巻道へ。
あまり踏まれていない巻道をトライしたら、一応メイン道へと合流した。
巻道の多用には注意しましょう。
大垂水峠までの下りは気持ちの良いトレイルでした。
大垂水峠の陸橋を渡ったところで、チャリダー2名に遭遇。
ロードバイクで、南高尾山稜を走るようだ。
トレイルでは、ランの方が早いのは過去にも実証済。
結局、チャリダーには追い付かれることはなかった。
南高尾山稜も、傾斜は緩やかでトレラン向き。
北高尾山稜よりも、人は多かった。
ただし、後半アップダウンが地味に来るので心してかかるべし。
5時間経過時点で、水が底をつきる。
滋賀県よりは、暖かいので計算を見誤ったか。
まあエスケープルート豊富なので、計画通り進む。
だめならエスケープだ。
少しペースを落とし、汗をかかないように進む。
この時期だと、1時間くらい水を飲まないでもはやり大丈夫だった。
ふだんから、この時期なら2時間水なしでトレランしてますもんね。
ゴールは、高尾駅前まで行きたかったが、駅そばのファミリーマートにピットインということで、ファミマをゴールとしました。
高尾周辺のトレイルは、本当に走りやすいですね。
滋賀のトレイルとは、勾配度が違くてうらやましい。
いいトレイルです。
今年もよろしくお願いします。
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