記録ID: 1692470
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
阿弥陀岳 御小屋尾根〜中央稜
2019年01月02日(水) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 06:32
- 距離
- 11.4km
- 登り
- 1,278m
- 下り
- 1,259m
コースタイム
天候 | 小雪〜晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
感想
新年初登山は、新しい冬靴を実践投入し阿弥陀岳へ。
5時前に舟山十字路に着くと駐車は、0台。連休なのになぜ?
小雪降る中、出発。林道から登山道に入っていくと降雪でトレース無し。
枝道が多数あるので、少し間違えながらも1時間半で御小屋山に到着。
不動清水過ぎから傾斜が急になってきたので、アイゼン、ピッケルにチェンジ。
ガスで山頂が見えなったが、森林限界超えてラッセルしていくと一瞬ガスが晴れた。
中央稜の先に見えたのは、南アかな。ちょっとバテながらも4時間で阿弥陀岳登頂。
山頂も踏み跡なし。展望なし。天気良ければ硫黄まで行っちゃおうかなと思って
いたけど、このガスなんで下山決定。下りは、中央稜。トレースが無いのは、ちょっと
不安。薄い踏跡を下りラッセル。岩稜巻き辺りから踏跡が合ったけど違う方向に
付いていたのは、なぜだろう。一人すれ違って、踏跡を下る。アイゼンから初の
チェーンスパイクに履き替えた。二俣手前の斜面が凍っていて、スパイクがよく効き、
これは使える。河原に出てスパイク外して林道を下山。2時間ちょいで舟山十字路に
下山。アイスキューブを履いてみて、ちょっと寒さを感じたがなんとか使えそうかな。
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コメント
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記録楽しく読ませていただきました。明日、御小屋尾根を登ろうと思っています。ラッセルと記録で書かれていますが、積雪はどの程度ありましたか?ワカンやスノーシューがあったほうが良い状態でしょうか?
森林限界越えると吹きだまりもあって、深くて膝下のラッセルでした。摩利支天からは、距離が短いですがルートを外すとハイマツに埋まって大変でしたよ。
ワカンは、持っていかなかったので無くても大丈夫だと思います。
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