記録ID: 169729
全員に公開
雪山ハイキング
奥多摩・高尾
石尾根【鴨沢BS→七ツ石山→鷹ノ巣山→倉戸口BS】
2012年02月18日(土) [日帰り]


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- --:--
- 距離
- 29.1km
- 登り
- 2,576m
- 下り
- 2,667m
コースタイム
鴨沢BS0700→小袖乗越0730→堂所0900-0910→マムシ岩0950→七ツ石小屋1025-1035→七ツ石山1110→千本ツツジ1155→日陰名栗峰1245→鷹ノ巣山避難小屋1315-1405→鷹ノ巣山1430→倉戸山1555→倉戸口BS1655
天候 | 晴れ後曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
2月18日現在の残雪状況です。 ■鴨沢BS→堂所 薄っすらと雪が積もっているだけで、特にアイゼンは不要な感じです。 ■堂所→七ツ石山 思ったより雪は増えず、2〜5cm程度の状態。 七ツ石山小屋の周辺は日当たりが良く雪が腐り始めています。 上の水場より目に見えて雪が増え始めます。 ■七ツ石山→鷹ノ巣山 常に5〜20cmの積雪があります。 巻き道では水を吸った雪がアイゼンに絡み付いてくるので、アンチスノープレートが付いていないと不快になります。 ■鷹ノ巣山→倉戸口BS 倉戸山の辺りから土が見え始めます。 もう要らないだろうと思ってアイゼンを外すと、写真24の場所で転倒・滑落する可能性がありますので注意してください。 |
写真
■写真15 - 千本ツツジ
案内板がないので、GPSをチェックしなかったら素通りしているところでした。
左が高丸山で、右が日陰名栗山?ちょっと滅入る高低差です。
高丸山のピークへの道は踏み跡が無かったので巻きました。
案内板がないので、GPSをチェックしなかったら素通りしているところでした。
左が高丸山で、右が日陰名栗山?ちょっと滅入る高低差です。
高丸山のピークへの道は踏み跡が無かったので巻きました。
■写真24 - 危険地帯!!
異様に滑りやすい急坂があります。
不慣れなキックステップで通過しようとしたら、ソールが氷に刺さらず転倒しました。
何人か3mほど滑落した跡も見られましたので、アイゼンの再装着を勧めます。
異様に滑りやすい急坂があります。
不慣れなキックステップで通過しようとしたら、ソールが氷に刺さらず転倒しました。
何人か3mほど滑落した跡も見られましたので、アイゼンの再装着を勧めます。
感想
奥多摩の防火帯歩きは展望や開放感が素晴らしくて虜になります。
日帰りが充分に可能なのも嬉しいところ。
他にも蕎麦粒山から川苔山にかけての防火帯歩きも好きです。
但し、こちらは標高が低く展望は一歩譲る割に、アクセスの長さは石尾根並みに長いので足が遠のき気味です。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:2995人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する